30年以上に渡り音楽を通じた交流を築いてきた音楽ネットワーク「えん」今回は、2人のクラリネット奏者とピアニストで紡ぐサロン室内楽コンサートです。各楽器の繊細な音色が響き合い、メンデルスゾーンやサン=サーンス、ブラームス、マンガーニ、リード、ベールマン父子などの名曲が美しい調和を生み出します。金川信江、小礒美希、小柴さおりの三人が贈る心温まる演奏に、ぜひ足をお運びください。
ディスカヴァリー・コンサート 2cl.+pf. 金川信江 小礒美希 小柴さおり
日時:2025年4月26日土曜日 14:00開場 14:30開演
会場:かふぇ&ほーるwith遊
https://ogikubowithyou.jp/
東京都杉並区荻窪3-46-13
Tel 03(6661)2336
JR中央線 総武線・東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅 徒歩8分
関東バス・西武バス 青梅街道天沼バス停前 徒歩1分
入場料:一般 4,000円 大学生以下 2,500円
ご予約:音楽ネットワーク「えん」佐伯
tel 090(4598)0153
メール tsknulp1915@gmail.com
*公演日時 ご来場希望 皆さまのお名前・一般又は大学生以下の識別
ご予約代表者様の電話番号とメールアドレス をお伝えください。
主催:音楽ネットワーク「えん」
曲目:
メンデルスゾーン/6つの二重唱 作品63 金川・小礒・小柴
サン=サーンス/クラリネットとピアノのためのソナタ 小礒・小柴
P. リード/ヴィクトリアンキッチンガーデン組曲 金川・小柴
マンガーニ/演奏会用小品 小礒・金川・小柴
ブラームス/6つの小品 作品118 第5曲 小柴
C. ベールマン/即興曲「幼い頃の思い出」 金川・小柴
H. ベールマン/アダージョ 小礒・小柴
メンデルスゾーン/演奏会用小品 第2番 作品114 金川・小礒・小柴
出演:
金川信江 クラリネット
国立音楽大学卒業。第1回ロマン派音楽コンクール最高位。第13回ベストプレイヤーズ・コンクール奨励賞。第34回国際芸術連盟新人オーディション合格。高瀬千恵子、池松和彦、横川晴児、ジャック・ランスロ、武田忠善各氏に師事。学費全額助成を得て参加・修了したスイス国立チューリッヒ音楽大学マスタークラスにおいて、ファビオ・ディ・カソラ氏に師事。 「おしゃべりコンサート」 「こどものためのコンサート」 「語りと音楽の世界」 「日本現代音楽展」等に出演。音楽のイメージを想像する種として写真を取り入れたクラリネット無伴奏ソロによるカフェやギャラリーでの「気ままなコンサートシリーズ」と、ライブ配信での〔音楽とイマージュ〕は好評を博し多数の公演を行う。 【写真家たちの新しい物語】第8回に選出され、富士フイルムフォトサロン東京にて写真個展開催。 「Regard Intense by 16 photographers 」参加、IMA next ショートリスト選出等、音楽と写真を通じ幅広い活動を行っている。音楽プロジェクトc.d.f(セーデーエフ)アーティスト。https://cdf-music.com/cl
小礒美希 クラリネット
4歳よりピアノ、12歳よりクラリネットを始める。東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(クラリネット科)卒業。ピアノを林苑子、クラリネットを金川信江、松本健司、兼氏規雄、太田友香各氏に師事。 第47回茨城県新人演奏会、第81回東京国際芸術協会新人演奏会オーディション合格、演奏会に出演。十亀正司氏率いる亀の子音楽工房・亀の子ライバーとして配信やリアルコンサートに出演。クラリネットアンサンブルはじめ様々なシーンでのソロ・室内楽の演奏活動や、部活指導の他、音楽を使った支援にも携わっている。
小柴さおり ピアノ
5才よりピアノを始める。愛知県立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。これまでに田中美穂、鈴木尚子、澤野クラール京子、森川和子、鈴木謙一郎、M. ケラー各氏に師事。ハンブルクスタインウェイ国際コンクール第3位及び審査員特別賞、ブルクハルト国際音楽コンクール第2位(第1位空席)、第16回ショパン国際ピアノコンクールinAsiaファイナリスト、第9回ヨーロッパ国際ピアノコンクール一般の部銀賞。ソロ、アンサンブルの他、即興演奏による朗読とのコラボレーション、フィルハーモニーオーケストラのソリストとしての共演、音源制作を手掛けるなど幅広く活躍している。現在、ピアノ講師として後進の指導にもあたっている。
公演情報ページ
https://cdf-music.com/cl/Schedule-entori/202504.html
30年以上に渡り音楽を通じた交流を築いてきた音楽ネットワーク「えん」今回は、2人のクラリネット奏者とピアニストで紡ぐサロン室内楽コンサートです。各楽器の繊細な音色が響き合い、メンデルスゾーンやサン=サーンス、ブラームス、マンガーニ、リード、ベールマン父子などの名曲が美しい調和を生み出します。金川信江、小礒美希、小柴さおりの三人が贈る心温まる演奏に、ぜひ足をお運びください。
ディスカヴァリー・コンサート 2cl.+pf. 金川信江 小礒美希 小柴さおり
日時:2025年4月26日土曜日 14:00開場 14:30開演
会場:かふぇ&ほーるwith遊
https://ogikubowithyou.jp/
東京都杉並区荻窪3-46-13
Tel 03(6661)2336
JR中央線 総武線・東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅 徒歩8分
関東バス・西武バス 青梅街道天沼バス停前 徒歩1分
入場料:一般 4,000円 大学生以下 2,500円
ご予約:音楽ネットワーク「えん」佐伯
tel 090(4598)0153
メール tsknulp1915@gmail.com
*公演日時 ご来場希望 皆さまのお名前・一般又は大学生以下の識別
ご予約代表者様の電話番号とメールアドレス をお伝えください。
主催:音楽ネットワーク「えん」
曲目:
メンデルスゾーン/6つの二重唱 作品63 金川・小礒・小柴
サン=サーンス/クラリネットとピアノのためのソナタ 小礒・小柴
P. リード/ヴィクトリアンキッチンガーデン組曲 金川・小柴
マンガーニ/演奏会用小品 小礒・金川・小柴
ブラームス/6つの小品 作品118 第5曲 小柴
C. ベールマン/即興曲「幼い頃の思い出」 金川・小柴
H. ベールマン/アダージョ 小礒・小柴
メンデルスゾーン/演奏会用小品 第2番 作品114 金川・小礒・小柴
出演:
金川信江 クラリネット
国立音楽大学卒業。第1回ロマン派音楽コンクール最高位。第13回ベストプレイヤーズ・コンクール奨励賞。第34回国際芸術連盟新人オーディション合格。高瀬千恵子、池松和彦、横川晴児、ジャック・ランスロ、武田忠善各氏に師事。学費全額助成を得て参加・修了したスイス国立チューリッヒ音楽大学マスタークラスにおいて、ファビオ・ディ・カソラ氏に師事。 「おしゃべりコンサート」 「こどものためのコンサート」 「語りと音楽の世界」 「日本現代音楽展」等に出演。音楽のイメージを想像する種として写真を取り入れたクラリネット無伴奏ソロによるカフェやギャラリーでの「気ままなコンサートシリーズ」と、ライブ配信での〔音楽とイマージュ〕は好評を博し多数の公演を行う。 【写真家たちの新しい物語】第8回に選出され、富士フイルムフォトサロン東京にて写真個展開催。 「Regard Intense by 16 photographers 」参加、IMA next ショートリスト選出等、音楽と写真を通じ幅広い活動を行っている。音楽プロジェクトc.d.f(セーデーエフ)アーティスト。https://cdf-music.com/cl
小礒美希 クラリネット
4歳よりピアノ、12歳よりクラリネットを始める。東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(クラリネット科)卒業。ピアノを林苑子、クラリネットを金川信江、松本健司、兼氏規雄、太田友香各氏に師事。 第47回茨城県新人演奏会、第81回東京国際芸術協会新人演奏会オーディション合格、演奏会に出演。十亀正司氏率いる亀の子音楽工房・亀の子ライバーとして配信やリアルコンサートに出演。クラリネットアンサンブルはじめ様々なシーンでのソロ・室内楽の演奏活動や、部活指導の他、音楽を使った支援にも携わっている。
小柴さおり ピアノ
5才よりピアノを始める。愛知県立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。これまでに田中美穂、鈴木尚子、澤野クラール京子、森川和子、鈴木謙一郎、M. ケラー各氏に師事。ハンブルクスタインウェイ国際コンクール第3位及び審査員特別賞、ブルクハルト国際音楽コンクール第2位(第1位空席)、第16回ショパン国際ピアノコンクールinAsiaファイナリスト、第9回ヨーロッパ国際ピアノコンクール一般の部銀賞。ソロ、アンサンブルの他、即興演奏による朗読とのコラボレーション、フィルハーモニーオーケストラのソリストとしての共演、音源制作を手掛けるなど幅広く活躍している。現在、ピアノ講師として後進の指導にもあたっている。
公演情報ページ
https://cdf-music.com/cl/Schedule-entori/202504.html
展覧会名:「AFT Market 2025 〜マルチワールズの航海術〜」
出展作家: 尾形瑛羽、樋口みゆ、buri、吉積彩乃
会期:2025年2月14日(金)〜 3月1日(土)
※2月14日(金)18:00〜アーティスト在廊でオープニングレセプションを開催。
皆様のお越しをお待ちしております。
開廊時間:11時〜19時(土曜日は17時まで)
休廊日:日曜、月曜
会場:ART FOR THOUGHT(アートフォーソート)
URL : https://artforthought.jp
展示詳細: https://artforthought.jp/blogs/upcoming-exhibitions/aft-market-2025
■展示内容
ART FOR THOUGHTでは、尾形瑛羽、樋口みゆ、buri、吉積彩乃、によるグループ展「AFT Market 2025〜マルチワールズの航海術〜」を開催します。デジタルネイティブとも言われ複数のデバイスにSNS、メタバース、そしてリアルを自由にわたり行く現代人に求められるアルス[技術、ラテン語でARTの語源]は、ひとつではなく複数のものとして世界を捉え、その航海を楽しむことかもしれません。私たちはそれぞれのワールド[Worlds、複数の世界]で受ける刺激を、そこでの自分の立ち振る舞いを通して、自己表現をよりゆたかに、多層的に行なっていくことになるでしょう。プリコラージュ*やミラーワールド**とも異なる世界制作のあり方を試行する、若手作家たちの作品を展示します。
(キュレーション:田尾圭一郎)
※――文化人類学者のクロード・レヴィ=ストロースが1962年に発表した『野性の概念』で取り上げた概念。
フランス語で「ありあわせの道具、材料を用いて自分の手でモノをつくること」を意味する。
※※――現実世界がデジタル化された仮想空間に存在する鏡像世界
■作家プロフィール
尾形瑛羽(Akiha Ogata)
2003年 東京都出身
2022年 武蔵野美術大学通信教育課程 油絵学科絵画表現コース入学
樋口みゆ(Miyu Higuchi)
東京都出身
2023年 東京藝術大学美術学部油画専攻卒業
2023年 世界絵画大賞入選
Buri /ぶり
2000年生まれ。
2018年 河北美術展 入選
2019年 河北美術展 入選
2020年 宮城県芸術祭 奨励賞
2022年 丹波アートコンペティション 入選
ABT イラストレーションコンテスト トンボ鉛筆賞
吉積彩乃(Ayano Yoshizumi)
2014年 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科ガラスコース卒業
2016年 富山ガラス造形研究所 造形科卒業
2019年 渡豪 オーストラリアにて制作活動(2019−2022)
2022年 富山ガラス造形研究所助手(2019–2025)
■展示概要
展覧会名:「口先の指差し眼差しの先」吉浦眞琴 個展
会期:2025年1月10日(金)〜 1月18日(土)
※1月11日(土)15:00~17:00オープニングレセプションを開催。
(冒頭30分にアーティストトークあり)
開廊時間:11時〜19時(土曜日は17時まで)
休廊日:日曜、月曜、祝日
会場:ART FOR THOUGHT(アートフォーソート)
展示詳細:https://artforthought.jp/blogs/upcoming-exhibitions/吉浦眞琴-口先の指差し眼差しの先
■展示内容
ART FOR THOUGHTでは吉浦眞琴の個展「口先の指差し眼差しの先」を開催いたします。ドライポイントを用いたやわらかな輪郭表現と、幻想的な色彩とモチーフで、ナラティブのにじむ版画作品を制作する吉浦。関西で活動してきた彼女の、東京での初めての個展をぜひご高覧ください。
(キュレーション:田尾圭一郎)
吉浦眞琴 (Makoto Yoshiura)
<略歴>
1994年 神奈川生まれ
2017年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画/版画コース卒業
2017-18年 国立高等装飾美術学校(ENSAD)/フランス 交換留学
2019年 京都市立芸術大学 大学院美術研究科絵画専攻版画修了
<主な個展・グループ展>
2019年 個展「砂漠の洪水」(大阪/芝田町画廊)
2021年 個展「しちひきでもはち」(京都/ギャラリー恵風)
「中林忠良-版画の系譜と展開」(京都/ギャラリー恵風)
「久保智沙衣・吉浦眞琴 銅版画2人展」(大阪/芝田町画廊)
2023年 個展「雷を捕まえる」 (大阪/芝田町画廊)
「Infinitely expanding printmaking expression(無限に広がる版画表現)」 (大阪/芝田町画廊)
2024年 個展「偶然の兆し」(京都/堀川新文化ビルヂングneutral)
「京都府新鋭選抜展Kyoto ArtforTomorrow2024」(京都/京都文化博物館)
「ARTIST’S FAIR KYOTO 2024」(京都/京都国立博物館明治古都館)
「Art Rhizome KYOTO2024」 (京都/関西日仏学館)
<受賞歴>
2018年 第43回全国大学版画展 町田市立国際版画美術館収蔵賞
2019年 2018年度京都市立芸術大学制作展 大学院市長賞
2022年 第20回南島原市セミナリヨ現代版画展 大賞
2023年 Idemitsu Art Award 2023 竹中美幸審査員賞
<パブリックコレクション>
町田市立国際版画美術館、京都市立芸術大学資料館、南島原市アートビレッジ・シラキノ
<展覧会概要>
展覧会名:ミヤザキケンスケ「たゆたう人たち」展
会期:2024年12月13日(金)〜 12月21日(土)
※ 12月13日(金)18:00より、オープニングレセプションを開催
時間:11時〜19時(土曜日は17時まで)
休廊日:日曜、月曜
会場:ART FOR THOUGHT(アートフォーソート)
〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-4 和孝銀座ビル1F
TEL:03-6228-5922
Mail : info@artforthought.jp
展示詳細:
https://artforthought.jp/blogs/upcoming-exhibitions/ミヤザキケンスケ-たゆたう人たち
ART FOR THOUGHTではミヤザキケンスケ「たゆたう人たち」展を開催致します。
ミヤザキは“Super Happy”をテーマに、世界の様々な文化を現地の人との協働によって
壁画プロジェクトとして展開してきました。本展は、パラオでの壁画ワークショップを
もとに制作された絵画展となります。
遠い他国・日本に広がる“青い海“たちは、鑑賞する私たちに何を抱かせるのでしょうか。
現代社会において、私たち一人ひとりの“ブルーオーシャン"とは何を指しているのでしょ
うか。パラオの海に棲む魚や泳ぐ人々のように、歩みを止めてたゆたい、“Super happy”
のあり方を問うてみたいと思います。
(キュレーション:田尾圭一郎)
<作家プロフィール>
ミヤザキケンスケ(Kensuke Miyazaki)
1978 年佐賀市生まれ。 筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンへ渡りアート制作を開始。Super Happy をテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品制作をしている。 現在世界中で壁画を残す活動「 Over the Wall 」を主宰し、2015 年ケニアのスラム 街、2016 年東ティモールの国立病院、2017 年ウクライナでの UNHCR との共同制 作、2018 年エクアドルの女性刑務所、2019 年ハイチでの国境なき医師団との共同制 作、2022 年パキスタンの小児病院、2023 年ケニアで障がいを持つ子供たちとの共同 制作、2024 年パラオでは国の玄関口である国際空港で、地域の方と一緒に壁画を残す 活動をしている。