■展示概要
展覧会名:「口先の指差し眼差しの先」吉浦眞琴 個展
会期:2025年1月10日(金)〜 1月18日(土)
※1月11日(土)15:00~17:00オープニングレセプションを開催。
(冒頭30分にアーティストトークあり)
開廊時間:11時〜19時(土曜日は17時まで)
休廊日:日曜、月曜、祝日
会場:ART FOR THOUGHT(アートフォーソート)
展示詳細:https://artforthought.jp/blogs/upcoming-exhibitions/吉浦眞琴-口先の指差し眼差しの先
■展示内容
ART FOR THOUGHTでは吉浦眞琴の個展「口先の指差し眼差しの先」を開催いたします。ドライポイントを用いたやわらかな輪郭表現と、幻想的な色彩とモチーフで、ナラティブのにじむ版画作品を制作する吉浦。関西で活動してきた彼女の、東京での初めての個展をぜひご高覧ください。
(キュレーション:田尾圭一郎)
吉浦眞琴 (Makoto Yoshiura)
<略歴>
1994年 神奈川生まれ
2017年 京都造形芸術大学美術工芸学科油画/版画コース卒業
2017-18年 国立高等装飾美術学校(ENSAD)/フランス 交換留学
2019年 京都市立芸術大学 大学院美術研究科絵画専攻版画修了
<主な個展・グループ展>
2019年 個展「砂漠の洪水」(大阪/芝田町画廊)
2021年 個展「しちひきでもはち」(京都/ギャラリー恵風)
「中林忠良-版画の系譜と展開」(京都/ギャラリー恵風)
「久保智沙衣・吉浦眞琴 銅版画2人展」(大阪/芝田町画廊)
2023年 個展「雷を捕まえる」 (大阪/芝田町画廊)
「Infinitely expanding printmaking expression(無限に広がる版画表現)」 (大阪/芝田町画廊)
2024年 個展「偶然の兆し」(京都/堀川新文化ビルヂングneutral)
「京都府新鋭選抜展Kyoto ArtforTomorrow2024」(京都/京都文化博物館)
「ARTIST’S FAIR KYOTO 2024」(京都/京都国立博物館明治古都館)
「Art Rhizome KYOTO2024」 (京都/関西日仏学館)
<受賞歴>
2018年 第43回全国大学版画展 町田市立国際版画美術館収蔵賞
2019年 2018年度京都市立芸術大学制作展 大学院市長賞
2022年 第20回南島原市セミナリヨ現代版画展 大賞
2023年 Idemitsu Art Award 2023 竹中美幸審査員賞
<パブリックコレクション>
町田市立国際版画美術館、京都市立芸術大学資料館、南島原市アートビレッジ・シラキノ
<展覧会概要>
展覧会名:ミヤザキケンスケ「たゆたう人たち」展
会期:2024年12月13日(金)〜 12月21日(土)
※ 12月13日(金)18:00より、オープニングレセプションを開催
時間:11時〜19時(土曜日は17時まで)
休廊日:日曜、月曜
会場:ART FOR THOUGHT(アートフォーソート)
〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-4 和孝銀座ビル1F
TEL:03-6228-5922
Mail : info@artforthought.jp
展示詳細:
https://artforthought.jp/blogs/upcoming-exhibitions/ミヤザキケンスケ-たゆたう人たち
ART FOR THOUGHTではミヤザキケンスケ「たゆたう人たち」展を開催致します。
ミヤザキは“Super Happy”をテーマに、世界の様々な文化を現地の人との協働によって
壁画プロジェクトとして展開してきました。本展は、パラオでの壁画ワークショップを
もとに制作された絵画展となります。
遠い他国・日本に広がる“青い海“たちは、鑑賞する私たちに何を抱かせるのでしょうか。
現代社会において、私たち一人ひとりの“ブルーオーシャン"とは何を指しているのでしょ
うか。パラオの海に棲む魚や泳ぐ人々のように、歩みを止めてたゆたい、“Super happy”
のあり方を問うてみたいと思います。
(キュレーション:田尾圭一郎)
<作家プロフィール>
ミヤザキケンスケ(Kensuke Miyazaki)
1978 年佐賀市生まれ。 筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンへ渡りアート制作を開始。Super Happy をテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品制作をしている。 現在世界中で壁画を残す活動「 Over the Wall 」を主宰し、2015 年ケニアのスラム 街、2016 年東ティモールの国立病院、2017 年ウクライナでの UNHCR との共同制 作、2018 年エクアドルの女性刑務所、2019 年ハイチでの国境なき医師団との共同制 作、2022 年パキスタンの小児病院、2023 年ケニアで障がいを持つ子供たちとの共同 制作、2024 年パラオでは国の玄関口である国際空港で、地域の方と一緒に壁画を残す 活動をしている。
ART FOR THOUGHTでは小野海「FELT SENSE」展を開催します。滲み合う色彩とホッチキスで繋ぎ合わされたフェルトによる本作は、精神と身体の曖昧さや拡張性を感じさせ、言語化の困難な身体感覚(FELT SENSE)を立ち上げる新作シリーズとなっています。私たちは、人間らしさをどのように知覚し編み直すことができるでしょうか。
■展示概要
展覧会名:小野海「FELT SENSE」
会期:2024年11月12日(火)〜 11月30日(土)
※ 11月12日(火)17:30~19:00 アーティスト在廊で
オープニングレセプションを開催
時間:11時〜19時(土曜日は17時まで)
休廊日:日曜、月曜、祝日
会場:ART FOR THOUGHT(アートフォーソート)
展示詳細:https://artforthought.jp/blogs/upcoming-exhibitions/小野海-felt-sense
■作家プロフィール
小野海(Kai Ono)
<略歴>
1995年 兵庫県生まれ
2020年 東京藝術大学美術学部彫刻専攻 卒業
2022年 東京藝術大学大学院彫刻専攻 修了
<展示歴・その他>
2022年 7月 「CORE PART8」(tagboat)
8月 個展「Prism-Reimport」(コートヤードヒロオ)
8月. グループ展「GALLERY SCENA Pre OPEN展」(GALLERY SCENA)
10月 グループ展「松阪カルチャーストリート」(三重県松阪市)
10月 グループ展「P.O.N.D 2022」(渋谷パルコ)
2023年 2月 グループ展「CURVE ― tagboat新ギャラリー柿落とし展―」(tagboat)
3月 フジテレビ「Core」出演
6月 コレオグラフィーモンタージュ舞台「タイタス・アンドロニカス」舞台美術&出演
11月 日テレ「Art house」出演
11月 個展「Tom Boy」(tagboat)
2024年 7月 すいどーばた彫刻科スタッフ展「momentum」(B-gallery)
■ART FOR THOUGHT(アートフォーソート)
〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目10-4 和孝銀座8丁目ビル1F
Mail: info@artforthought.jp
https://artforthought.jp/
アクセス:銀座駅:銀座線、日比谷線A3出口より徒歩6分
新橋駅:銀座線1番出口より徒歩6分
東銀座駅:日比谷線、都営浅草線A1出口より徒歩6分
TEL /FAX:03-6228-5922
このたびHideharu Fukasaku Gallery & Museum(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)では、「2024日本× 台湾現代漆藝交流展」を開催いたします。
長きに渡るコロナ禍自粛の反動か、画廊にも人が戻ってきて活気付いて参りました。2024年も変わらず漆作品による台湾との交流を深めたいと思います。
2018 年よりスタートした台湾作家と日本作家による漆交流展も、7回目を迎えることになりました。
漆は自然と人間を繋げ、自然の鼓動に包まれた、ゆったりとした心地よい時間を与えてくれます。
脈々と繋がる漆の歴史の中で、新世代の作家は漆作品の創造において、伝統に囚われない表現を模索しています。漆も生きている、人間も共に成長していきます。
この創造的な交流が継続し、次世代へ伝えられ、友情が育まれていくことを望みます。
今回も台湾の漆芸作家を交えた創造的な作品をご覧頂けます。漆芸の奥行きを会場にてぜひご体感ください。
【出品作家】
日本 : 秋山由佳/浅野絵莉/畦地拓海/伊吾田道子/いらはらみつみ/ウィストン・ジョナサン/梅津奈保子/江村忠彦/大塚智嗣/
小田伊織/久保万理子/小林秀俊/佐藤史幸/白澤陽治/白谷琢磨/髙宮ヨウコ/豊田正秋/中島敦子/中島靖高/藤田薫/星温美/
増山明恵/柗井圭太郎/松島さくら子/松田環/三好かがり/村本真吾/横田千明/吉田真澄 ほか
台湾 : 張森洋/張美姜/謝袖妤/歐慧宜/姚菊華/賴明淳/吳明媛 /葉曉陵/廖勝文/廖栢賢/魏炎順 ほか
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展覧会名:2024日本× 台湾現代漆藝交流展展
会 期:2024年 10月9日(水)~10月19日(土) ※月曜休廊
開廊時間:10:00~19:00 ※最終日17:00まで
料 金:入場無料
会 場:Hideharu Fukasaku Gallery & Museum
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
住 所:〒221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
TEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032
E-mail : artmuseum@fukasaku.jp
HP:https://hfg-art.com
Facebook:https://www.facebook.com/feiartmuseum
Instagram:https://www.instagram.com/hideharufukasakuartmuseum/
Twitter:https://twitter.com/FukasakuMuseum
[ACCESS]
*各線「横浜駅」西口 より徒歩6分
*横浜駅西口ジョイナス地下街[南12番出口]より出て左
[鶴屋町3丁目交差点]前方左角
※この展示の楽しみ方は、真に受けないことです。
愛知、大阪、福岡で開催され大好評だったあの企画が横浜で超パワーアップ!
店員さんを呼ぶとき、レモンを絞るとき、満員電車のとき、乾杯のとき…私たちは「空気」を読んで生活することが得意です。しかし、現代はそんな空気を読む場面が溢れてしまいどう対処すれば良いのかわからない場面も多いでしょう。
そこに現れた新しいカルチャーが「エクストリームマナー」です。これは私たちのコミュニケーションに新たな選択肢をつくり、伝えたい気持ちをより豊かに表現するものです。
今後の人生に必ず役立つエクストリームマナーを私たちと共に学びましょう。
日常に溢れている共感やお笑いを融合させたエンタメをぜひ会場でご覧ください。
企画 株式会社らふがき
企画協力(イラスト) poka
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展覧会名:エクストリームマナー大全
会 期:2024年 10月2日(火)~10月6日(日) ※月曜休廊
開廊時間:10:00~19:00 ※最終日17:00まで
料 金:事前購入制 1200円
※チケットのご購入・詳細はこちら
https://2b455d-53.myshopify.com
会 場:Hideharu Fukasaku Gallery & Museum
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
住 所:〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
TEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032
E-mail : artmuseum@fukasaku.jp
HP:https://hfg-art.com
Facebook:https://www.facebook.com/feiartmuseum
Instagram:https://www.instagram.com/hideharufukasakuartmuseum/
Twitter:https://twitter.com/FukasakuMuseum
[ACCESS]
*各線「横浜駅」西口 より徒歩6分
*横浜駅西口ジョイナス地下街[南12番出口]より出て左
[鶴屋町3丁目交差点]前方左角