このたびHideharu Fukasaku Gallery & Museum(FEI ART MUSEUM YOKOHAMA)では、「2024日本× 台湾現代漆藝交流展」を開催いたします。
長きに渡るコロナ禍自粛の反動か、画廊にも人が戻ってきて活気付いて参りました。2024年も変わらず漆作品による台湾との交流を深めたいと思います。
2018 年よりスタートした台湾作家と日本作家による漆交流展も、7回目を迎えることになりました。
漆は自然と人間を繋げ、自然の鼓動に包まれた、ゆったりとした心地よい時間を与えてくれます。
脈々と繋がる漆の歴史の中で、新世代の作家は漆作品の創造において、伝統に囚われない表現を模索しています。漆も生きている、人間も共に成長していきます。
この創造的な交流が継続し、次世代へ伝えられ、友情が育まれていくことを望みます。
今回も台湾の漆芸作家を交えた創造的な作品をご覧頂けます。漆芸の奥行きを会場にてぜひご体感ください。
【出品作家】
日本 : 秋山由佳/浅野絵莉/畦地拓海/伊吾田道子/いらはらみつみ/ウィストン・ジョナサン/梅津奈保子/江村忠彦/大塚智嗣/
小田伊織/久保万理子/小林秀俊/佐藤史幸/白澤陽治/白谷琢磨/髙宮ヨウコ/豊田正秋/中島敦子/中島靖高/藤田薫/星温美/
増山明恵/柗井圭太郎/松島さくら子/松田環/三好かがり/村本真吾/横田千明/吉田真澄 ほか
台湾 : 張森洋/張美姜/謝袖妤/歐慧宜/姚菊華/賴明淳/吳明媛 /葉曉陵/廖勝文/廖栢賢/魏炎順 ほか
--------------
展覧会名:2024日本× 台湾現代漆藝交流展展
会 期:2024年 10月9日(水)~10月19日(土) ※月曜休廊
開廊時間:10:00~19:00 ※最終日17:00まで
料 金:入場無料
会 場:Hideharu Fukasaku Gallery & Museum
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
住 所:〒221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
TEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032
E-mail : artmuseum@fukasaku.jp
HP:https://hfg-art.com
Facebook:https://www.facebook.com/feiartmuseum
Instagram:https://www.instagram.com/hideharufukasakuartmuseum/
Twitter:https://twitter.com/FukasakuMuseum
[ACCESS]
*各線「横浜駅」西口 より徒歩6分
*横浜駅西口ジョイナス地下街[南12番出口]より出て左
[鶴屋町3丁目交差点]前方左角
超エクストリームマナー大全
このたび弊廊では、「超エクストリームマナー大全」展を開催いたします。
※この展示の楽しみ方は、真に受けないことです。
愛知、大阪、福岡で開催され大好評だったあの企画が横浜で超パワーアップ!
店員さんを呼ぶとき、レモンを絞るとき、満員電車のとき、乾杯のとき…私たちは「空気」を読んで生活することが得意です。しかし、現代はそんな空気を読む場面が溢れてしまいどう対処すれば良いのかわからない場面も多いでしょう。
そこに現れた新しいカルチャーが「エクストリームマナー」です。これは私たちのコミュニケーションに新たな選択肢をつくり、伝えたい気持ちをより豊かに表現するものです。
今後の人生に必ず役立つエクストリームマナーを私たちと共に学びましょう。
日常に溢れている共感やお笑いを融合させたエンタメをぜひ会場でご覧ください。
企画 株式会社らふがき
企画協力(イラスト) poka
--------------
展覧会名:超エクストリームマナー大全
会 期:2024年 10月2日(火)~10月6日(日) ※月曜休廊
開廊時間:10:00~19:00 ※最終日17:00まで
料 金:事前購入制 1200円
※チケットのご購入・詳細はこちら
https://2b455d-53.myshopify.com
会 場:Hideharu Fukasaku Gallery & Museum
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
住 所:〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
TEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032
E-mail :artmuseum@fukasaku.jp
HP:https://hfg-art.com
Facebook:https://www.facebook.com/feiartmuseum
Instagram:https://www.instagram.com/hideharufukasakuartmuseum/
Twitter:https://twitter.com/FukasakuMuseum
[ACCESS]
*各線「横浜駅」西口 より徒歩6分
*横浜駅西口ジョイナス地下街[南12番出口]より出て左
[鶴屋町3丁目交差点]前方左角
このたび弊廊では、Leica・Foveon・GRのカメラを愛⽤する写真家が撮影した作品を集めた合同写真展『LFG展』を開催いたします。
写りに拘った Leica、真実の⾊を追い求める SIGMA Foveon、無限の撮影体験が得られる RICOH GR。
それぞれに歴史とストーリーをもった個性的なカメラであるが故に、世界各地の熱狂的なファンに愛され続けています。
今展では、Leica・Foveon・GR を操る総勢65名の写真家が全国から集結し、それぞれが撮影した⾄極の作品(ストリートスナップ・ポートレート・⾵景・植物・動物など)130点を展⽰します。
写真家とカメラの個性が織り成す美しい作品の数々を、ぜひ会場でご覧ください。
【出品作家】
Leica▼
キートン福永 / テツさん。/ 霜⽉ジョー / Tetsuya / Hello Again / ビーバー / こねこ3 / d5photo
まつ / Choco Choco / 背番号6落合 / なないろ / Yoko Yamamoto. / Takechan / 假屋佑貴 / のわ~る
⼀ノ瀬 / hiroʼs camera / Ted Tetsuya / yukiko takatsuna / ましゅー / CODY MILLER / ⾼橋伸哉
Foveon▼
Takuya Ikeda / Akane / Sumire / neco / 楠 起⼀ / 根⽊健太 / KatoTakenori / 阪⼝せりな / 成⽥和彦
岡⽥光平 / yasu_2501 / 宮下桂⼀ / Akira Takahashi / mizu09 / みなと / tabisho / AKIRA SASAKI
Tomoya Takeuchi (うっちー) / てんちゃん / 藪崎次郎
GR▼
こばさん / 宮前真也 / しりぅす / Mayumi / kiko / Miho / YUJI.O / kiyokari43 /藤崎 恵 / Tatsuya
村上陸⽃ / まこっち / いしもと / hirocame / こさけん / もりぞー / いあん / ゆに / りゅーと / HertZ
wacamera
--------------
展覧会名:LFG展
会 期:2024年 9月26日(木)~9月29日(日)
開廊時間:9⽉26⽇(⽊) ・27⽇(⾦) 12:00~20:00、28⽇(⼟) 12:00~19:00、29⽇(⽇) 12:00~17:00
料 金:入場無料
主 催:プロジェクトLFG
会 場:Hideharu Fukasaku Gallery & Museum
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
住 所:〒221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
TEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032
E-mail : artmuseum@fukasaku.jp
HP:https://hfg-art.com
Facebook:https://www.facebook.com/feiartmuseum
Instagram:https://www.instagram.com/hideharufukasakuartmuseum/
Twitter:https://twitter.com/FukasakuMuseum
[ACCESS]
*各線「横浜駅」西口 より徒歩6分
*横浜駅西口ジョイナス地下街[南12番出口]より出て左
[鶴屋町3丁目交差点]前方左角
このたび弊廊では、「原展」を開催いたします。
「原展」は、横浜国立大学教育学部美術専攻 工芸研究室(原口ゼミ)を卒業したOB・OGと、在学中の学部生による作品の展示になります。参加する作家たちの年齢や職業はそれぞれ異なりますが、「原口ゼミに所属したことがある」というただ1つの共通点があります。原口ゼミで創造性や技術力だけではなく「自分はどう生きたいのか」という表現活動を超えた先にある熱い探究心を培い、自分たちの道を切り拓いて今もなお進み続けています。
「原展」はこのような同じ原点から出発した作家たちの"いま"が再び1つの場所で交差する展覧会です。原口ゼミならではの精神性が基盤にありつつ作家の豊かな個性によって多彩さをもつ作品が集結する本展をぜひ会場にてご高覧ください。
--------------
展覧会名:原展
会 期:2024年 8月20日(火)~8月25日(日) ※月曜休廊
開廊時間:10:00~19:00 ※最終日15:00まで
料 金:入場無料
会 場:Hideharu Fukasaku Gallery & Museum
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
住 所:〒221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
TEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032
E-mail : artmuseum@fukasaku.jp
HP:https://hfg-art.com
Facebook:https://www.facebook.com/feiartmuseum
Instagram:https://www.instagram.com/hideharufukasakuartmuseum/
Twitter:https://twitter.com/FukasakuMuseum
[ACCESS]
*各線「横浜駅」西口 より徒歩6分
*横浜駅西口ジョイナス地下街[南12番出口]より出て左
[鶴屋町3丁目交差点]前方左角
現代和紙作家およびグラフィック・空間デザイナーとして活躍する山浦のどか。
徳島を拠点に活動しながら、昨年7月のART FOR THOUGHTにおける個展および今
年3月開催のTOKYO CREATIVE SALON 2024での出展(羽田空港第二ターミナ
ル)でも高い評価を得て、東京・世界へと活動の場を広げています。
朝と夜、美しさと畏怖、可視と不可視──作家が夜桜を通して垣間見た感性は、既知
を繊細に解きほぐしやわらかな知覚を呼び覚まします。
和紙と出会い徳島に移住したことで見えてきた環世界を、現代の感性で探る作家の新
作を、ぜひご鑑賞ください。
*なお、本展は日本の伝統工芸と現代美術を掛け合わせた表現に挑む若手作家を紹介す
る展覧会シリーズ “the foundry”(ザ・ファウンドリー)の第6弾となります。
<展覧会概要>
■展示タイトル 山浦のどか『夜と、少しの朝の気配。』
■会期 2024年7月27日(土)~2024年8月29日(木)
11:00 – 19:00 (土曜日は17:00まで)
※日・月・祝日休廊
※8月13日(火)~17日(土)はお盆休みとなります。
※初日・7月27日(土)15:00より、アーティスト在廊でオープニングレセプションを行います。
(冒頭30分でアーティストトーク開催予定。)
皆様のお越しをお待ちしております。
※作家在廊予定日:7月27日、8月23日・24日
■情報掲載ウェブサイト: https://artforthought.jp
■山浦のどか
現代和紙作家/グラフィック・空間デザイナー。1990年東京都生まれ、徳島県在住。徳島に移住後、自然由来の素材とともに「光」や「気配」に意識を配り制作活動を行う。2014年頃から編込みのようなオリジナルの柄を生み出し、その手法に “NODOKA”と名付け様々なモチーフを描き続けている。2020年よりアワガミファクトリーにて阿波手漉和紙の紙漉きと藍染和紙の製造に携わる。日本では東京と四国を拠点に、海外にも意識を向けて、アートやデザインワークを通して日本の伝統文化や和紙の魅力を発信する活動を行なっている。
Website: https://yamauranodoka.com
Instagram: @nodoka.yamaura (https://www.instagram.com/nodoka.yamaura/)