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mmpoloの日記   最終更新日 2019/7/8 21:40:46

mmpoloの日記

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [文学]佐野洋子対談集『ほんとのこと言えば?』を読む (2016/7/11 9:45:15)
佐野洋子対談集『ほんとのこと言えば?』(河出書房新社)を読む。小沢昭一、河合隼雄、明石家さんま、谷川俊太郎、大竹しのぶ、岸田今日子、おすぎ、山田詠美、阿川佐和子と対談している。やはり対談というのは相手があるので、いつもの佐野洋子のパワーが大幅に削がれていて、その分少々物足りない。 佐野が2回の離婚経験者であることは知っていたが、谷川 ...
feed [文学]佐野洋子『役にたたない日々』を読む (2016/7/10 7:14:23)
佐野洋子『役にたたない日々』(朝日文庫)を読む。2003年から2008年にかけて書かれたエッセイ集。佐野が65歳から70歳までの5年間に書いて、その2年後に亡くなった。本書で身辺雑記を綴っている。それが半端ではなく、ほとんど壮絶に近い生活だ。きわめて魅力的な人だが、身近にいて付き合えばいろいろ辛いことも多い人だろうとも思わせる。従姉妹とか友達と何年 ...
feed [美術]ギャラリー川船の「夏期正札市展」を見る (2016/7/9 17:59:06)
東京京橋のギャラリー川船で「夏期正札市展」が開かれている(7月12日まで)。結構広いギャラリーに200点近くの作品が並んでいる。 高い作品はやはり長谷川利行の油彩で、180万円、150万円、130万円あたり、ついで棟方志功の油彩が125万円、北川民次の油彩が120万円となっている。 安いものでは、粟津潔の木版画が5,000円、久保守の水彩が6,000円、上原二郎のエッチン ...
feed [文学]『自選 大岡信詩集』を読む (2016/7/8 6:58:37)
『自選 大岡信詩集』(岩波文庫)を読む。とても巧い詩人だ。十代からすでに優れた詩を書いている。とくに修辞の技巧が群を抜いている。シュールレアリスムの手法を自家薬籠中のものにしている。イメージが大胆に飛躍する。 大岡は美しい娘を歌う。青春の恋を歌い上げる。解説で三浦雅士が書いている。 1960年代に20歳前後だったものの実感としていえば、大岡は ...
feed [地理]『東京スリバチ地形入門』を読んで (2016/7/7 6:56:21)
皆川典久+東京スリバチ学会『東京スリバチ地形入門』(イースト新書Q)を読む。スリバチ地形とは、東京の山の手の台地に見られる窪地を指している。その武蔵野台地には支流である小さな川がいくつもあり、その一番の上流から谷が始まっている。そこを「谷頭(こくとう)」と呼び、窪地の三方を丘が囲んでいる。それを皆川たちは「二級スリバチ」と呼び、本来 ...
feed [美術]ギャラリー砂翁の和田祐子・杉原民子展を見る (2016/7/6 9:13:40)
東京日本橋本町のギャラリー砂翁で和田祐子・杉原民子展が開かれている(7月15日まで)。和田はアメリカと日本でカリグラフィーを欧米の講師(米・ドイツ・ベルギー・イタリア・英)から学んだ後絵画に転じる。2008年にベルギーの画廊で初個展、日本に帰国して2008年にギャラリートモスで個展を開き、その後もトモスで個展を続けてきた。 杉原は佐賀県出身、東 ...
feed [文学]佐野洋子『神も仏もありませぬ』を読む (2016/7/5 6:53:08)
佐野洋子『神も仏もありませぬ』(筑摩書房)を読む。前著『死ぬ気まんまん』より10年ほど前の著作。皮肉たっぷり言いたい放題のようで繊細な面も見えている。身辺のことを綴ったものがそのまま優れたエッセイになっている。とても魅力的な人だ。 身辺を綴りながら、やはり生死のことが核になっている。 (知人の)マコトさんは(90歳のお父さんと)風呂にも一 ...
feed [出版]常盤新平『翻訳出版編集後記』を読む (2016/7/4 8:53:51)
常盤新平『翻訳出版編集後記』(幻戯書房)を読む。「出版ニュース」の1977年から1979年にかけて連載したものを単行本にした。常盤は2013年に81歳で亡くなっている。 本書は常盤が早川書房に勤めた1959年から翻訳出版に携わっていた10年間のことを中心に書かれている。初めて早川社長に連れられてアメリカへ行ったことから書き始められていて、それは早川社長の好意 ...
feed [美術]MAHO KUBOTAギャラリーの安部典子展を見る (2016/7/3 0:26:12)
東京渋谷区神宮前のMAHO KUBOTAギャラリーで安部典子展「日々変容するカッティングの連続」が開かれている(7月30日まで)。安部は1967年、埼玉県生まれ。1990年に武蔵野美術大学油絵学科を卒業している。1992年にギャラリーQで初個展、その後ギャラリーなつか、J2ギャラリーなどで個展を行ってきた。2004年よりニューヨークにスタジオを構え、アメリカをホームグラウ ...
feed [文学]佐野洋子『北京のこども』と『死ぬ気まんまん』を読む (2016/7/2 12:22:13)
佐野洋子『北京のこども』(小学館P+Dブックス)と『死ぬ気まんまん』(光文社)を続けて読む。前者は佐野洋子の、1938年(昭和13年)北京で生まれて、1945年(昭和20年)北京を去るまでの7年間の思い出を書いている。それにしてもすごい記憶力だ。私だったら7歳までの記憶なんて、原稿用紙1枚で終わってしまう気がする。後者は癌が見つかり余命2年と言われてから ...
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