ゲッコーパレード本拠地企画『病』のお知らせ
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投稿日時 2021/4/26 19:21
geckoparade
投稿数: 5
こんにちは。ゲッコーパレードの崎田です。
約一年半ぶりに本拠地・旧加藤家住宅にて新作を発表します。
多ジャンルの作品が一堂に会する今作は、今までの演劇公演とはまた違うアプローチで挑みます。
久々にみなさまと直接お会いできることを楽しみにしております。
ご来場を心よりお待ちしております。
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ゲッコーパレード本拠地企画
『病』(やまい/illness)
2021年6月11日(金)~21日(月)
於・旧加藤家住宅
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美術、演劇、ダンス、音楽、小説、服飾を専門とするアーティストらによる体験型の時空間的作品集。鑑賞者はここに分け入り、自らも作品と化す。
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【参加アーティスト/出演者】
石原葉(美術家)
黒田瑞仁(演出家)・市松(演出家、パフォーマー)
砂と水玉/出演:根本和歌菜
そこに『居る』ために/出演:宮本悠加
本間志穂(ピアノ奏者)/奏者:髙橋多美子
矢田真麻(小説家)
YUMIKA MORI(服飾家)/出演:永山香月
全体構成:黒田瑞仁
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かつてドイツの大詩人ゲーテは戯曲『ファウスト』で幾つもの人生を積み重ねて生きる男を描きました。〈死〉を描くことで〈生〉を浮き彫りにしようとする物語が多い中、〈生〉のみを追いかけて人間の本質を捉えようとする大胆な試みでした。
本作では概念としての〈生〉や〈死〉ではなく、私たちが生きる現実としての「病」(やまい illness) をキーワードに掲げます。
いま「病」という単語から多くの人は新型コロナウイルスを思い浮かべるでしょう。コロナという「病」は私たちの生活をままならないものにしてしまいましたが、私たちの生活はコロナ以前から喜びも危機も抱えた、 ままならないものであったはずです。私たちの現実はYESでもNOでもなく、その間を漂う「病」的なものだと言えるのではないでしょうか。
本作では、異ジャンル7組のアーティストが「病」(や まい illness) を独自の切り口から作品化した絵画やパフォーマンスなどを鑑賞いただけます。それぞれに異なる時間の流れを持つ作品が配置された会場内を歩きまわれば、あなた自身の〈生〉もまたその場に姿を現すに違いありません。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
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【日時】
2021年6月11日(金)-21日(月)
11日(金)20:00
12日(土)13:00、16:00、19:00
13日(日)13:00、16:00、19:00
14日(月)13:00
18日(金)20:00
19日(土)13:00、16:00、19:00
20日(日)13:00、16:00、19:00
21日(月)13:00
15日(火)から 17日(木)の開催はありません。
各回入替え制。上記時刻の30分前より、入場のうえ会場内の作品を鑑賞いただけます。パフォーマンス作品を全てご覧いただくためには、上記時刻までにお越しください。パフォーマンスは40分程度を予定しております。
途中写真・映像撮影が入る回がございます。あらかじめご了承ください。
《感染症対策として会場は窓を開け、換気をしておりますので十分暖かい格好でお越しください。会場内ではマスクと靴下の着用をお願いいたします。体調にご不安のある場合は無理をなさらないよう宜しくお願いいたします。》
【会場】
旧加藤家住宅
JR京浜東北線「蕨駅」西口から徒歩12分
〒335-0003 埼玉県蕨市南町2丁目8番2号
https://goo.gl/maps/TJbSNvwvtjwvaohs9
【料金】
一般 2,500円
プチ・パトロンチケット 3,500円(特典はありません。このチケットのご購入が、団体の継続的な活動につながります。ぜひもう一押し、応援ください。)
高校生以下 500円
蕨市民 1,000円(身分証をご提示ください)
【ご予約】
https://www.quartet-online.net/ticket/yamai
【お問い合わせ】
電話 070-3822-1256 (当日問合わせ)
メール geckoparade@gmail.com
ウェブ https://geckoparade.com/
Twitter @geckoparade
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チラシ写真:瀬尾憲司
チラシデザイン:岸本昌也
主催・企画・制作:ゲッコーパレード
後援:蕨市
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ゲッコーパレード
演劇集団。2015年結成。埼玉県蕨市旧加藤家住宅を本拠地に活動。名前の由来は「目的ではなく人の集まりこそがパレードのように活動や表現を形成していく」という信条から。2016年初演の移動型演劇『リンドバークたちの飛行』は異ジャンルのアーティスト6名による演出が注目を集め、山形ビエンナーレ、早稲田大学演劇博物館、宮城野納豆製造所での公演のほか、タイにて現地アーティストとのリメイクを行った。2020年にはコロナ禍における〈集まらない演劇〉として郵送形式で作品を発表した。2021年には異ジャンルの新メンバーを多数迎え、コレクティブとしての活動を本格化。
旧加藤家住宅
埼玉県蕨市にある、築40余年の木造家屋。人が住まなくなっていたところ、2015年よりあらゆる芸術活動のために開放される。美術展や演劇公演をはじめ、映画撮影、合宿、オフ会など多数のイベントが実施される。利用者随時募集中。
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約一年半ぶりに本拠地・旧加藤家住宅にて新作を発表します。
多ジャンルの作品が一堂に会する今作は、今までの演劇公演とはまた違うアプローチで挑みます。
久々にみなさまと直接お会いできることを楽しみにしております。
ご来場を心よりお待ちしております。
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ゲッコーパレード本拠地企画
『病』(やまい/illness)
2021年6月11日(金)~21日(月)
於・旧加藤家住宅
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美術、演劇、ダンス、音楽、小説、服飾を専門とするアーティストらによる体験型の時空間的作品集。鑑賞者はここに分け入り、自らも作品と化す。
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【参加アーティスト/出演者】
石原葉(美術家)
黒田瑞仁(演出家)・市松(演出家、パフォーマー)
砂と水玉/出演:根本和歌菜
そこに『居る』ために/出演:宮本悠加
本間志穂(ピアノ奏者)/奏者:髙橋多美子
矢田真麻(小説家)
YUMIKA MORI(服飾家)/出演:永山香月
全体構成:黒田瑞仁
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かつてドイツの大詩人ゲーテは戯曲『ファウスト』で幾つもの人生を積み重ねて生きる男を描きました。〈死〉を描くことで〈生〉を浮き彫りにしようとする物語が多い中、〈生〉のみを追いかけて人間の本質を捉えようとする大胆な試みでした。
本作では概念としての〈生〉や〈死〉ではなく、私たちが生きる現実としての「病」(やまい illness) をキーワードに掲げます。
いま「病」という単語から多くの人は新型コロナウイルスを思い浮かべるでしょう。コロナという「病」は私たちの生活をままならないものにしてしまいましたが、私たちの生活はコロナ以前から喜びも危機も抱えた、 ままならないものであったはずです。私たちの現実はYESでもNOでもなく、その間を漂う「病」的なものだと言えるのではないでしょうか。
本作では、異ジャンル7組のアーティストが「病」(や まい illness) を独自の切り口から作品化した絵画やパフォーマンスなどを鑑賞いただけます。それぞれに異なる時間の流れを持つ作品が配置された会場内を歩きまわれば、あなた自身の〈生〉もまたその場に姿を現すに違いありません。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
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【日時】
2021年6月11日(金)-21日(月)
11日(金)20:00
12日(土)13:00、16:00、19:00
13日(日)13:00、16:00、19:00
14日(月)13:00
18日(金)20:00
19日(土)13:00、16:00、19:00
20日(日)13:00、16:00、19:00
21日(月)13:00
15日(火)から 17日(木)の開催はありません。
各回入替え制。上記時刻の30分前より、入場のうえ会場内の作品を鑑賞いただけます。パフォーマンス作品を全てご覧いただくためには、上記時刻までにお越しください。パフォーマンスは40分程度を予定しております。
途中写真・映像撮影が入る回がございます。あらかじめご了承ください。
《感染症対策として会場は窓を開け、換気をしておりますので十分暖かい格好でお越しください。会場内ではマスクと靴下の着用をお願いいたします。体調にご不安のある場合は無理をなさらないよう宜しくお願いいたします。》
【会場】
旧加藤家住宅
JR京浜東北線「蕨駅」西口から徒歩12分
〒335-0003 埼玉県蕨市南町2丁目8番2号
https://goo.gl/maps/TJbSNvwvtjwvaohs9
【料金】
一般 2,500円
プチ・パトロンチケット 3,500円(特典はありません。このチケットのご購入が、団体の継続的な活動につながります。ぜひもう一押し、応援ください。)
高校生以下 500円
蕨市民 1,000円(身分証をご提示ください)
【ご予約】
https://www.quartet-online.net/ticket/yamai
【お問い合わせ】
電話 070-3822-1256 (当日問合わせ)
メール geckoparade@gmail.com
ウェブ https://geckoparade.com/
Twitter @geckoparade
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チラシ写真:瀬尾憲司
チラシデザイン:岸本昌也
主催・企画・制作:ゲッコーパレード
後援:蕨市
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ゲッコーパレード
演劇集団。2015年結成。埼玉県蕨市旧加藤家住宅を本拠地に活動。名前の由来は「目的ではなく人の集まりこそがパレードのように活動や表現を形成していく」という信条から。2016年初演の移動型演劇『リンドバークたちの飛行』は異ジャンルのアーティスト6名による演出が注目を集め、山形ビエンナーレ、早稲田大学演劇博物館、宮城野納豆製造所での公演のほか、タイにて現地アーティストとのリメイクを行った。2020年にはコロナ禍における〈集まらない演劇〉として郵送形式で作品を発表した。2021年には異ジャンルの新メンバーを多数迎え、コレクティブとしての活動を本格化。
旧加藤家住宅
埼玉県蕨市にある、築40余年の木造家屋。人が住まなくなっていたところ、2015年よりあらゆる芸術活動のために開放される。美術展や演劇公演をはじめ、映画撮影、合宿、オフ会など多数のイベントが実施される。利用者随時募集中。
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