写真表現のニューフロンティア 『あざみ野フォト・アニュアル 写真の境界』展
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投稿日時 2014/1/10 15:39
横浜市民ギャラリーあざみ野
本展は、独自のアプローチで写真表現を拡張し、私たちの視覚に揺さぶりをかけるアーティストの作品を通して現代写真の現地点を探る展覧会です。
多和田有希は、写真の表面を消しゴムや鋭利な金属で消したり削り出したりする手法で、都市や集団に潜む狂気を可視化しています。
春木麻衣子は、大胆なトリミングと白黒を強調した画面構成の写真で新たな世界を提示しています。
吉田和生は、写真の成り立ちへの疑問を出発点に、デジタルとアナログ手法を行き来しながら光の考察を行っています。
3人の写真は、被写体のみが重要なのではなく、写されていないことや消された対象、イメージが獲得された過程に着目すべき点で新しい境地を開いています。
本展では、既存の写真表現の境界を押し広げる3人の作品を通して、私たちの「見る」という行為を問い直します。
また本展とともに、平成25年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展『戦争とカメラ』を同時開催する他、出品作家が登場するイベント等も行われます。
[展覧会基本情報]
2014年2月1日(土)〜2月23日(日)
10:00〜18:00
※会期中無休
横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1
入場無料
展覧会公式HP
http://artazamino.jp/event/photo-2013/
[出品作家]
多和田有希
春木麻衣子
吉田和生
主催:横浜市民ギャラリーあざみ野
(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
協賛:株式会社資生堂、エプソン販売株式会社、
株式会社ジンプラ、 株式会社フレームマン
後援:横浜市文化観光局、神奈川新聞社、tvk、RFラジオ日本、 FMヨコハマ、横浜市ケーブルテレビ協議会
多和田有希は、写真の表面を消しゴムや鋭利な金属で消したり削り出したりする手法で、都市や集団に潜む狂気を可視化しています。
春木麻衣子は、大胆なトリミングと白黒を強調した画面構成の写真で新たな世界を提示しています。
吉田和生は、写真の成り立ちへの疑問を出発点に、デジタルとアナログ手法を行き来しながら光の考察を行っています。
3人の写真は、被写体のみが重要なのではなく、写されていないことや消された対象、イメージが獲得された過程に着目すべき点で新しい境地を開いています。
本展では、既存の写真表現の境界を押し広げる3人の作品を通して、私たちの「見る」という行為を問い直します。
また本展とともに、平成25年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展『戦争とカメラ』を同時開催する他、出品作家が登場するイベント等も行われます。
[展覧会基本情報]
2014年2月1日(土)〜2月23日(日)
10:00〜18:00
※会期中無休
横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1
入場無料
展覧会公式HP
http://artazamino.jp/event/photo-2013/
[出品作家]
多和田有希
春木麻衣子
吉田和生
主催:横浜市民ギャラリーあざみ野
(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
協賛:株式会社資生堂、エプソン販売株式会社、
株式会社ジンプラ、 株式会社フレームマン
後援:横浜市文化観光局、神奈川新聞社、tvk、RFラジオ日本、 FMヨコハマ、横浜市ケーブルテレビ協議会
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