DUET OF THE LIVING DEAD 発売記念ライブ in 東京

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/3/18 16:28 | 最終変更
pboxx  新米 居住地: 東京都中央区銀座  投稿数: 12
『DUET OF THE LIVING DEAD 発売記念ライブ in 東京』
2013年3月23日 両国門天ホールにて
歌えよゾンビ!高らかに!

安野太郎のゾンビ音楽「デュエット・オブ・ザ・リビングデッド」が満を持してCDデビューいたします。それを記念して、今一度この演目を東京でレコ発ライブとして開催します。場所は両国に新しくできた両国門天ホール。
公演は、2012年11月に初演をし、13年2月に新潟で再演を行った、DUET OF THE LIVING DEADを再演し、各回異なるゲストでトークを行います。http://zombie.poino.net/?page_id=230

全三回公演

一回目 13:30
トークゲスト:新美桂子(pboxxレーベル代表)
本CDのリリース元である 、謎のベールに包まれたpboxxレーベル。その代表が自らレーベルについて、音楽について、これからの展望を語ります。なんとゾンビ音楽CDは、このレーベルから出る第一弾のCDです。

二回目 16:30
トークゲスト:古泉智浩(漫画家:ライフ・イズ・デッド他)
新潟単独公演でのトークを経て再び東京に。ゾンビ漫画の金字塔を打ち立てた漫画家・古泉智浩氏に、先達の胸を借りるつもりで、ゾンビ物という物語を作ることを中心に語ります。

三回目 19:30
トークゲスト:畠中実(ICC主任学芸員)三橋圭介(音楽評論家)
CD「デュエット・オブ・ザ・リビングデッド」の超強力ライナー陣の二人。メディアアートから見つめたゾンビ。音楽から見つめたゾンビ。2つの軸でゾンビを語ります。

ゾンビ音楽は、2012年から作曲家の安野太郎が取り組んでいるロボットによる音楽。
この音楽は一見(一聴)すると笛を吹くロボットによる自動演奏の音楽に見え(聴こえ)る。しかし、安野はこのロボットのことを「ゾンビ」と呼んでいる。
そもそもロボットは、人間が行う仕事を機械で代行したり、人間や動物の様な動きを機械で行ったりなど、現実世界に存在するものの動作を機械に置き換えるものだ。ゾンビが演奏する楽器は人間が開発した楽器で、ドレミの文化から生まれた楽器であり、ドレミの音が奏でられるべき楽器である。私の造った機械がロボットによるリコーダーの演奏であると言うのなら、人間の代行者であるロボットの演奏であるなら、この機械はドレミをきちんと奏でるべきだ。しかし、私の開発したロボットはドとレとミの音が出ない。ドとレとミとファとソとラとシの音も出ない。これではこの機械を「ロボット」と呼ぶことができない。この機械とそこから響いてくる音楽にどう名付ければ良いのか。何日も考えているうちに「ゾンビ」という言葉にたどり着いた。ゾンビは架空の存在である。そしてゾンビとはこうであるという定義は様々である。ここではゾンビを『肉体をかろうじて留めたままその肉体が本来持っていた意思とは別の意思で動いてるもの』と定義し、このリコーダーを吹くロボットをゾンビと呼び。ゾンビが奏でる音楽をゾンビ音楽と呼ぶ。

入場料:前売り:1500円 当日2000円
CD付き前売り:3500円 当日4000円
(事前にCDを予約して頂いている方は、1000円で入場頂けます。予約済みメールを持参してご来場下さい。)

場所:両国門天ホール
〒130-0026 東京都墨田区両国1-3-9ムラサワビル1-1階   
主催・音楽:安野太郎
映画:木村悟之
予約・問い合わせ:contact@poino.net
予約方法:上記、予約・問い合わせの電話番号へのメールで受け付けております。メールでは、件名に「ゾンビ東京レコ発」と明記の上お申込み下さい。
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