あざみ野コンテンポラリー vol.15 SHIMURAbros 雲をつかんで虹を見た
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投稿日時 2024/8/10 17:44
artazamino
投稿数: 19
【開催概要】
場 所|横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1・2
開場時間|10:00-18:00
料 金|入場無料
出品作家|SHIMURAbros(シムラブロス/横浜市出身)
主 催|横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
助 成|公益財団法人野村財団
協 力|東京画廊+BTAP
詳 細|https://artazamino.jp/event/contemporary15
様々なジャンルのアーティストが行っている表現活動に目を向けたシリーズ展「あざみ野コンテンポラリー」の第15 回として、2024 年度は、ドイツ/日本を拠点に活動するSHIMURAbros による個展を開催します。
ユカとケンタロウによる横浜出身の姉弟ユニットSHIMURAbrosの創作の源泉は「映画」であり、映画表現の本質である「光」を表現し、それを物質に変換することを試みています。映画、映像作品のみならず、鑑賞者の移動によって映像的に変化してゆく光学ガラスによる彫刻シリーズのほか、3Dプリンターに映画の3次元データを送り「映画的空間」を立体的に表現したシリーズやインスタレーション作品など、さまざまな実験的作品群をご紹介します。
SHIMURAbrosの作品を貫く「映画」の原型は、約130年前の1895年フランスのリュミエール兄弟が開発したシネマトグラフに溯ります。映画草創期、スクリーンに投影された映像は多くの人々に驚きをもって迎えられたといいます。映画の歴史とそのメカニズムをふまえ、人間の知覚の在り方を探求し続けるSHIMURAbrosの多岐にわたる表現手法を通して、「見る」ことに出会い直し、その作品世界をお愉しみいただければ幸いです。
----関連イベント----
1.アーティストトーク
SHIMURAbrosのユカ&ケンタロウが、展覧会「雲をつかんで虹を見た」のコンセプトや出品作品の背景、創作の原点、そしてこれからのビジョンについて語ります。
出演|SHIMURAbros(出品作家)
日時|10月5日(土)15:00-16:00
会場|3階アトリエ
定員|50名(要事前申込、先着順)
料金|無料
●保育あり
2.あざみ野カレッジ「SHIMURAbrosと巡る映画史の旅」
映画の成り立ちを、幻燈機やアナログフィルム、映画映写機など実際にご覧いただきながら解説します。映画にまつわる作品を作り続けるSHIMURAbrosと一緒に、リュミエールの列車に乗って映画の歴史へと旅立とう!
講師|SHIMURAbros ケンタロウ(出品作家)
日時|10月19日(土)14:00-16:00
会場|3階アトリエ
定員|40名(要事前申込、先着順)
料金|1,000円
●保育あり
3.上映会+トーク [ SHIMURAbros × 森山未來 ]
上映作品「Seeing Is Believing/見ることは信じること」(2018)にパフォーマーとして出演した森山未來氏(俳優、ダンサー)をゲストにお迎えし、2組のアーティストの創造力がクロスオーバーした制作の舞台裏や、現代アートへの造詣も深い森山氏によるSHIMURAbros作品評など、約1時間のトークを予定しています。
上映作品|「Seeing Is Believing/見ることは信じること」他
トーク出演|SHIMURAbros(出品作家)×森山未來(俳優、ダンサー)
日時|10月26日(土)14:30-16:30(開場14:00)
会場|1階レクチャールーム
定員|190名(要チケット、全席自由席)
料金|前売りWebチケット1,200円/当日券1,500円
※前売りWebチケット完売の場合、当日券の販売はありません。
●保育あり
4.担当学芸員によるギャラリー・トーク
本展を企画した担当学芸員が展示室1と展示室2を参加者の皆さんと一緒にまわりながら、出品作品についてお話しします。
日時|10月13日(日)14:00-15:00
会場|展示室1・2
事前申込不要、参加無料
1~3のお申込みはHPから
----出品作家----
SHIMURAbros(シムラブロス)
カンヌおよびベルリン国際映画祭での上映をはじめ、日本国内外での展覧会や映像祭への出品、アーティスト・イン・レジデンスプログラムへの参加など、活動の場を広げながら制作している。2014年よりオラファー・エリアソンのスタジオ(ベルリン)に研究員として在籍。2009年、第13回文化庁メディア芸術祭 「アート部門優秀賞(文部科学大臣賞)」受賞。2023 年ACC Asian Cultural Council Japan Grant Program グランティーに選出。
【ユカ】
1976年 神奈川県横浜市生まれ
1999年 多摩美術大学美術学部立体デザイン科卒業
1999年 東京藝術大学美術教育研究会会員
2006年 英国セントラル・セント・マーチンズ大学院映画・舞台芸術学部卒業
【ケンタロウ】
1979年 神奈川県横浜市生まれ
2003年 東京工芸大学芸術学部映像学科卒業
【近年の主な展覧会】
2023年 グループ展「加速するビジョン あ³展」入江泰吉記念奈良市写真美術館(奈良)
2023年 個展「SHIMURAbros 見かけの虹-Specious Rainbow」東京画廊+BTAP(東京)
2018年 個展「SHIMURAbros-Film Without Film 映画なしの映画」ポーラ美術館アトリウムギャラリー
(神奈川)
2018年 個展「Seeing Is Believing 見ることは信じること」ポーラ ミュージアム アネックス(東京)
場 所|横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1・2
開場時間|10:00-18:00
料 金|入場無料
出品作家|SHIMURAbros(シムラブロス/横浜市出身)
主 催|横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
助 成|公益財団法人野村財団
協 力|東京画廊+BTAP
詳 細|https://artazamino.jp/event/contemporary15
様々なジャンルのアーティストが行っている表現活動に目を向けたシリーズ展「あざみ野コンテンポラリー」の第15 回として、2024 年度は、ドイツ/日本を拠点に活動するSHIMURAbros による個展を開催します。
ユカとケンタロウによる横浜出身の姉弟ユニットSHIMURAbrosの創作の源泉は「映画」であり、映画表現の本質である「光」を表現し、それを物質に変換することを試みています。映画、映像作品のみならず、鑑賞者の移動によって映像的に変化してゆく光学ガラスによる彫刻シリーズのほか、3Dプリンターに映画の3次元データを送り「映画的空間」を立体的に表現したシリーズやインスタレーション作品など、さまざまな実験的作品群をご紹介します。
SHIMURAbrosの作品を貫く「映画」の原型は、約130年前の1895年フランスのリュミエール兄弟が開発したシネマトグラフに溯ります。映画草創期、スクリーンに投影された映像は多くの人々に驚きをもって迎えられたといいます。映画の歴史とそのメカニズムをふまえ、人間の知覚の在り方を探求し続けるSHIMURAbrosの多岐にわたる表現手法を通して、「見る」ことに出会い直し、その作品世界をお愉しみいただければ幸いです。
----関連イベント----
1.アーティストトーク
SHIMURAbrosのユカ&ケンタロウが、展覧会「雲をつかんで虹を見た」のコンセプトや出品作品の背景、創作の原点、そしてこれからのビジョンについて語ります。
出演|SHIMURAbros(出品作家)
日時|10月5日(土)15:00-16:00
会場|3階アトリエ
定員|50名(要事前申込、先着順)
料金|無料
●保育あり
2.あざみ野カレッジ「SHIMURAbrosと巡る映画史の旅」
映画の成り立ちを、幻燈機やアナログフィルム、映画映写機など実際にご覧いただきながら解説します。映画にまつわる作品を作り続けるSHIMURAbrosと一緒に、リュミエールの列車に乗って映画の歴史へと旅立とう!
講師|SHIMURAbros ケンタロウ(出品作家)
日時|10月19日(土)14:00-16:00
会場|3階アトリエ
定員|40名(要事前申込、先着順)
料金|1,000円
●保育あり
3.上映会+トーク [ SHIMURAbros × 森山未來 ]
上映作品「Seeing Is Believing/見ることは信じること」(2018)にパフォーマーとして出演した森山未來氏(俳優、ダンサー)をゲストにお迎えし、2組のアーティストの創造力がクロスオーバーした制作の舞台裏や、現代アートへの造詣も深い森山氏によるSHIMURAbros作品評など、約1時間のトークを予定しています。
上映作品|「Seeing Is Believing/見ることは信じること」他
トーク出演|SHIMURAbros(出品作家)×森山未來(俳優、ダンサー)
日時|10月26日(土)14:30-16:30(開場14:00)
会場|1階レクチャールーム
定員|190名(要チケット、全席自由席)
料金|前売りWebチケット1,200円/当日券1,500円
※前売りWebチケット完売の場合、当日券の販売はありません。
●保育あり
4.担当学芸員によるギャラリー・トーク
本展を企画した担当学芸員が展示室1と展示室2を参加者の皆さんと一緒にまわりながら、出品作品についてお話しします。
日時|10月13日(日)14:00-15:00
会場|展示室1・2
事前申込不要、参加無料
1~3のお申込みはHPから
----出品作家----
SHIMURAbros(シムラブロス)
カンヌおよびベルリン国際映画祭での上映をはじめ、日本国内外での展覧会や映像祭への出品、アーティスト・イン・レジデンスプログラムへの参加など、活動の場を広げながら制作している。2014年よりオラファー・エリアソンのスタジオ(ベルリン)に研究員として在籍。2009年、第13回文化庁メディア芸術祭 「アート部門優秀賞(文部科学大臣賞)」受賞。2023 年ACC Asian Cultural Council Japan Grant Program グランティーに選出。
【ユカ】
1976年 神奈川県横浜市生まれ
1999年 多摩美術大学美術学部立体デザイン科卒業
1999年 東京藝術大学美術教育研究会会員
2006年 英国セントラル・セント・マーチンズ大学院映画・舞台芸術学部卒業
【ケンタロウ】
1979年 神奈川県横浜市生まれ
2003年 東京工芸大学芸術学部映像学科卒業
【近年の主な展覧会】
2023年 グループ展「加速するビジョン あ³展」入江泰吉記念奈良市写真美術館(奈良)
2023年 個展「SHIMURAbros 見かけの虹-Specious Rainbow」東京画廊+BTAP(東京)
2018年 個展「SHIMURAbros-Film Without Film 映画なしの映画」ポーラ美術館アトリウムギャラリー
(神奈川)
2018年 個展「Seeing Is Believing 見ることは信じること」ポーラ ミュージアム アネックス(東京)
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