5/16, 5/23, 5/30 DEEP LOOKING CLUB vol.1~3 アート講座とディープ・ルッキング、リスニング体験
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投稿日時 2024/4/30 13:31
NPOAIT
居住地: 東京都渋谷区猿楽町
投稿数: 44
歴史上の重要なアート作品やそれらが生まれた時代の音楽をじっくり鑑賞することで、
違う世界が見えてくる"DEEP LOOKING(深い観察)"を、
著者のロジャー・マクドナルドと一緒に体験するアート講座
NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT / エイト]では、5月から、2024年のアート講座「TOTAL ARTS STUDIES (TAS)」をスタートします。2024年は、少人数・対面式で開催する「TASラボ」とオンラインで開催する「TASオープン」の2本立て。
TASのインストラクターでキュレーターのロジャー・マクドナルドは、著書『DEEP LOOKING 想像力を蘇らせる深い観察のガイド』の中で、不確かな時代において未来を想像し、自らの手で切り拓いていく知恵=DEEP LOOKING(深い観察)を提唱しています。
「TASラボ」は各シリーズごと(4回連続講座)の開講でしたが、書籍への反響とご要望を受け、急遽、ロジャー・マクドナルドによるレクチャーを「DEEP LOOKING CLUB」として1回から受講いただけるようになりました!
アートに詳しくなくても、興味と好奇心があれば、誰でも気軽に参加いただけます。
各回、ロジャーがピックアップした歴史上、重要な芸術家とその時代背景を知るレクチャーに加え、ロジャーが厳選した音楽をじっくり聴きながら、「深い観察」の体験をみなさんと楽しみます。
アート作品をよりよく観察するためのテクニックとしてだけではなく、普段の生活に活かし、これまでにない視点で歴史や社会を眺めるためのヒントとしての深い観察を体感してみませんか?
vol.1で取り上げるキーワード:
#ウィレム・ファン・デ・フェルデ #海洋画家 #チャールズ・フレデリック・ゴールディ #マオリ
===================================
シリーズ1 DEEP LOOKING CLUB vol.1
帝国主義と支配に抗う表現者
5月16日(木)ロジャー・マクドナルド
https://ait-taslab2024-dlcvol1.peatix.com/
帝国主義と奴隷制の暴力と抑圧の歴史の中で、芸術家たちがどのようにその状況を描いたのかを紹介します。最も有名な海洋画家の一人であるウィレム・ファン・デ・フェルデ(オランダ)や、マオリの人々の肖像画を描いたことで知られるチャールズ・フレデリック・ゴールディ(ニュージーランド)など、芸術家たちはヨーロッパの植民地主義をどのように表象したのでしょうか。そしてそれらが時に権力によって利用されてきた背景も紹介します。
このレクチャーでは、作品をじっくりと観察する ディープルッキング*を実践したり、作品が制作された時代の音楽鑑賞タイムを挟みながら、より身体的に作品を体験します。
*音楽:オー・フリーダム – ゴールデン・ゴスペル・シンガーズとリヒャルト・ワーグナー「神々の黄昏」より
*ディープ・ルッキング:ロジャー・マクドナルドによる書籍。深い観察(ディープ・ルッキング)の歴史的背景とその実践について、具体的な事例も交えながら、アート観察を通じて困難な現実を乗り越える実践から生まれた独自の方法論を提案している。
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DEEP LOOKING CLUB vol.2
産業化と近代生活、孤独
5月23日(木)ロジャー・マクドナルド
https://ait-taslab2024-dlcvol2.peatix.com
18世紀後半の産業革命にさかのぼり、現代へとつながる生態系破壊の歴史的なルーツを探ります。芸術家たちは、近代化において生じた環境の破壊的過程をどのように描き、批判しようとしたのでしょうか。ウィリアム・ターナー、ウィリアム・ホガースなどのイギリスの画家や、印象派のクロード・モネやエドゥアール・マネ、ベルト・モリゾなどの作品を紹介しながら、芸術家が産業革命と日常生活の近代化をどのように描いたのか、労働や風刺、ジェンダーの視点から考えます。初回と同様に、作品をじっくりと観察する ディープ・ルッキングと、作品が制作された時代の音楽を聴きながらじっくりと考えます。
音楽:ドヴォルザーク、交響曲第9番「新世界」第2楽章、ラルゴ、ベートーヴェン、交響曲第6番「牧歌」ピアノ編曲、リスト、グレン・グールド
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概要
日程:2024年5月16日(木)、5月23日(木)、5月30日(木)
時間:19:00-21:00( 120分 / レクチャー+DEEP LOOKING・DEEP LISTENING体験+ティー&コーヒーとアートの対話)
場所:代官山AITルーム
回数:1回ずつ
定員:16名 ※最少催行人数5名
料金:4,400円(税込)/回
特典
・講座の録画(アーカイヴ)視聴。セッションを欠席しても何回でも視聴可能(期間限定 / ダウンロード不可 / 転載不可)
・講座の参考文献リスト
インストラクター
ロジャー・マクドナルド
TOTAL ARTS STUDIES プログラム・ディレクター / フェンバーガーハウス館長 / 多津衛民藝館館長
同シリーズのその他の講座はこちら▼
・シリーズ1 DEEP LOOKING CLUB vol.3
https://ait-taslab2024-dlcvol3.peatix.com
・スペシャルレクチャー(ゲスト:小野正嗣)
https://ait-taslabo-speciallecture-ono.peatix.com/
・AITのアート講座「TOTAL ARTS STUDIES(TAS)」についてはこちら
https://www.a-i-t.net/events/16027/
・DEEP LOOKINGについてはこちら
https://www.deeplooking.net/
違う世界が見えてくる"DEEP LOOKING(深い観察)"を、
著者のロジャー・マクドナルドと一緒に体験するアート講座
NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT / エイト]では、5月から、2024年のアート講座「TOTAL ARTS STUDIES (TAS)」をスタートします。2024年は、少人数・対面式で開催する「TASラボ」とオンラインで開催する「TASオープン」の2本立て。
TASのインストラクターでキュレーターのロジャー・マクドナルドは、著書『DEEP LOOKING 想像力を蘇らせる深い観察のガイド』の中で、不確かな時代において未来を想像し、自らの手で切り拓いていく知恵=DEEP LOOKING(深い観察)を提唱しています。
「TASラボ」は各シリーズごと(4回連続講座)の開講でしたが、書籍への反響とご要望を受け、急遽、ロジャー・マクドナルドによるレクチャーを「DEEP LOOKING CLUB」として1回から受講いただけるようになりました!
アートに詳しくなくても、興味と好奇心があれば、誰でも気軽に参加いただけます。
各回、ロジャーがピックアップした歴史上、重要な芸術家とその時代背景を知るレクチャーに加え、ロジャーが厳選した音楽をじっくり聴きながら、「深い観察」の体験をみなさんと楽しみます。
アート作品をよりよく観察するためのテクニックとしてだけではなく、普段の生活に活かし、これまでにない視点で歴史や社会を眺めるためのヒントとしての深い観察を体感してみませんか?
vol.1で取り上げるキーワード:
#ウィレム・ファン・デ・フェルデ #海洋画家 #チャールズ・フレデリック・ゴールディ #マオリ
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シリーズ1 DEEP LOOKING CLUB vol.1
帝国主義と支配に抗う表現者
5月16日(木)ロジャー・マクドナルド
https://ait-taslab2024-dlcvol1.peatix.com/
帝国主義と奴隷制の暴力と抑圧の歴史の中で、芸術家たちがどのようにその状況を描いたのかを紹介します。最も有名な海洋画家の一人であるウィレム・ファン・デ・フェルデ(オランダ)や、マオリの人々の肖像画を描いたことで知られるチャールズ・フレデリック・ゴールディ(ニュージーランド)など、芸術家たちはヨーロッパの植民地主義をどのように表象したのでしょうか。そしてそれらが時に権力によって利用されてきた背景も紹介します。
このレクチャーでは、作品をじっくりと観察する ディープルッキング*を実践したり、作品が制作された時代の音楽鑑賞タイムを挟みながら、より身体的に作品を体験します。
*音楽:オー・フリーダム – ゴールデン・ゴスペル・シンガーズとリヒャルト・ワーグナー「神々の黄昏」より
*ディープ・ルッキング:ロジャー・マクドナルドによる書籍。深い観察(ディープ・ルッキング)の歴史的背景とその実践について、具体的な事例も交えながら、アート観察を通じて困難な現実を乗り越える実践から生まれた独自の方法論を提案している。
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DEEP LOOKING CLUB vol.2
産業化と近代生活、孤独
5月23日(木)ロジャー・マクドナルド
https://ait-taslab2024-dlcvol2.peatix.com
18世紀後半の産業革命にさかのぼり、現代へとつながる生態系破壊の歴史的なルーツを探ります。芸術家たちは、近代化において生じた環境の破壊的過程をどのように描き、批判しようとしたのでしょうか。ウィリアム・ターナー、ウィリアム・ホガースなどのイギリスの画家や、印象派のクロード・モネやエドゥアール・マネ、ベルト・モリゾなどの作品を紹介しながら、芸術家が産業革命と日常生活の近代化をどのように描いたのか、労働や風刺、ジェンダーの視点から考えます。初回と同様に、作品をじっくりと観察する ディープ・ルッキングと、作品が制作された時代の音楽を聴きながらじっくりと考えます。
音楽:ドヴォルザーク、交響曲第9番「新世界」第2楽章、ラルゴ、ベートーヴェン、交響曲第6番「牧歌」ピアノ編曲、リスト、グレン・グールド
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概要
日程:2024年5月16日(木)、5月23日(木)、5月30日(木)
時間:19:00-21:00( 120分 / レクチャー+DEEP LOOKING・DEEP LISTENING体験+ティー&コーヒーとアートの対話)
場所:代官山AITルーム
回数:1回ずつ
定員:16名 ※最少催行人数5名
料金:4,400円(税込)/回
特典
・講座の録画(アーカイヴ)視聴。セッションを欠席しても何回でも視聴可能(期間限定 / ダウンロード不可 / 転載不可)
・講座の参考文献リスト
インストラクター
ロジャー・マクドナルド
TOTAL ARTS STUDIES プログラム・ディレクター / フェンバーガーハウス館長 / 多津衛民藝館館長
同シリーズのその他の講座はこちら▼
・シリーズ1 DEEP LOOKING CLUB vol.3
https://ait-taslab2024-dlcvol3.peatix.com
・スペシャルレクチャー(ゲスト:小野正嗣)
https://ait-taslabo-speciallecture-ono.peatix.com/
・AITのアート講座「TOTAL ARTS STUDIES(TAS)」についてはこちら
https://www.a-i-t.net/events/16027/
・DEEP LOOKINGについてはこちら
https://www.deeplooking.net/
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〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B403
■URL: https://www.a-i-t.net/
■Twitter: https://twitter.com/AIT_NPO
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