このたび、FEI ART MUSEUM YOKOHAMA では台湾・日本の漆芸作家による交流展「2022 日本× 台湾現代漆芸交流展」を開催致します。
2018 年よりスタートした台湾作家と日本作家による漆交流展も、5 回を迎えることになりました。
2020 年1 月以降、新型コロナウィルスの影響が続いていますが、一方で家族の大切さ・人間としての生き方・生命の尊さ・動植物との共存の仕方など改めて考える機会になったのではないかと思います。
漆は自然と人間を繋げ、自然の鼓動に包まれた、ゆったりとした心地よい時間を与えてくれます。脈々と繋がる漆の歴史の中で、新世代の作家は漆作品の創造において、伝統にとらわれない表現を模索しています。漆も生きている、人間も共に成長していきます。
今回も台湾の漆芸作家を交えた創造的な作品をご覧いただけるほか、次世代への継承を目的とした展示になっております。
特別参加として、9 月24 日(土)~10 月4 日(日) 東京藝術大学大学美術館陳列館で開催の「アジア漆の造形と祈り-東南アジアの漆-」から、東南アジアの漆作品も数点出品予定です。アジア全土に広がる漆の祭典となります。
漆芸の奥行きを感じられる展覧会です。是非ご高覧ください。
【出品予定作家】
日本:畦地拓海/伊能一三/いらはらみつみ/井上洋介/岩田俊彦/梅津奈保子/江村忠彦/大曽根俊輔/大塚智嗣/小田伊織/小林秀俊/佐藤史幸/髙宮ヨウコ/中静志帆/中島靖高/柗井圭太郎/松島さくら子/松田環/三好かがり/横田千明/吉田真澄
台湾:張森洋/王翎嶽/黄桂珠/洪桂花/張美姜/廖勝文/林彥光/歐慧宜/吳彥甫/胡美林/吳明媛/趙崇源/黄麗淑
東南アジア:東京藝術大学大学美術館陳列館開催「アジア漆の造形と祈り-東南アジアの漆-」より
Meat Mon/U Myint Khaing/Sumanatsya Voharn/Lipikorn Makaew/Angor Artwork工房/Sha Sha Higby/Marie-Dominique Bone Hyman
--------------
展覧会名:日本×台湾 現代漆芸交流展
会 期:2022年10月1日(土)~10月14日(金)※月曜休廊
開廊時間:10:00~19:00 ※最終日は17:00まで
料 金:入場無料
共同主催:台湾漆研究会/台中市漆芸協会/FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
会 場:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
住 所:〒221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
TEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032
E-mail : artmuseum@fukasaku.jp
HP:http://www.f-e-i.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/feiartmuseum
Instagram:https://www.instagram.com/fei.art
[ACCESS]
*各線「横浜駅」西口 より徒歩6分
*横浜駅西口地下街[南12番出口]より出て左
[鶴屋町3丁目交差点]前方左角
この度、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では、「静かな物語」展を開催致します。
コロナ禍の中、以前より外的刺激が少なくなってしまった昨今。目に見えないものや自然、心に必要な栄養、豊かさを得る大切さを感じる事も増えたのではないでしょうか。物語のようにじっくりとイメージを膨らませてくれる作家2名による個展形式の展覧会を開催致します。
ikedaayakoは姉妹ミュージアムにて2021年に展示して頂きました。弊廊では初となる2人ですが日常と非日常の境目、普段慌ただしくしていると忘れてしまうようなちょっとした気配や音、五感を大切にして描いている部分が共通しているように思います。描かれる作品は様々な物語を想像させ、鑑賞者の心に寄り添ってくれることでしょう。美術の秋、心に栄養を与えてくれるような六本木のアート散策で深い作品世界に浸ってみるのはいかがでしょうか。是非、多くの
方にご高覧頂ければ幸いです。
出品作家:i k e d a a y a k o・林ゆいか
開催期間: 2022 年 10 月 22 日(土) ~ 2022 年 11 月 5 日(土)
開場時間:11:00~19:00(最終日17:00 迄) 日・祝休廊
*状況により時間変更等の可能性がございますので最新の情報は幣廊HPやFacebook等でご確認下さい。
会 場:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)
住 所:〒106-0032 東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1
料 金:入場無料
TEL : 03-5786-1505 FAX : 03-5786-1506
E-mail : hfg@fukasaku.jp HP: http://www.f-e-i.jp
http://www.facebook.com/hfgroppongi http://twitter.com/HFG_ginza
ACCESS
*都営大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩2分
*東京メトロ日比谷線[六本木駅]4a出口より徒歩3分
*東京メトロ千代田線[乃木坂駅]3番出口より徒歩3分
この度、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では「タカハシトモコ展-The Never Ending Dreamerʼs Bag-」を開催致します。姉妹ギャラリー、ミュージアムにて、グループ展に参加、弊廊では初となる個展になります。
今展について、「1998年から、身近な人物のポートレートとして様々なカタチの鞄を制作、2018年には「夢を持ち続けるための装置」としての"Dreamerʼs Bag"を思いつきました。その後イメージは次々と膨らみ、現在そのカタチを模索するように"Dreamerʼs Bag - toile トワル"と、より人物に近いカタチの"Dreamerʼs Bag - wear ウェア"を展開中。今回の展示も ~人として人らしく、自分らしく~ それぞれの夢を合わせ、愉しんでもらえるような空間を想い描いています。」とコメント頂きました。
東京造形大学・日本大学芸術学部研究所ではリトグラフを専攻。版画・立体作品やインスタレーションの活動を経て現在に続く、人の身近にある"かばん"を模したポートレイト作品を制作、その後、素材を布・紙・革などのハギレに加え木材や石、瓦礫などの固形物にも手を伸ばし、アッサンブラージュのような様相を模索しているというタカハシの作品はコラージュを起点に制作され、廃材や端材などからアーティスト自身が選りすぐり、再構成していく様は作家自身の心象のような気もしてきます。それはきっと鑑賞者にも寄り添ってくれるでしょう。その時々の気持ち、時代に合わせて変化する作品を是非、多くの方にご高覧頂ければ幸いです。
出品作家:タカハシトモコ
開催期間: 2022 年 10 月 3 日(月) ~ 2022 年 10 月 15 日(土)
開場時間:11:00~19:00(最終日17:00 迄) 日・祝休廊
*状況により時間変更等の可能性がございますので最新の情報は幣廊HPやFacebook等でご確認下さい。
会 場:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)
住 所:〒106-0032 東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1
料 金:入場無料
TEL : 03-5786-1505 FAX : 03-5786-1506
E-mail : hfg@fukasaku.jp HP: http://www.f-e-i.jp
http://www.facebook.com/hfgroppongi http://twitter.com/HFG_ginza
ACCESS
*都営大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩2分
*東京メトロ日比谷線[六本木駅]4a出口より徒歩3分
*東京メトロ千代田線[乃木坂駅]3番出口より徒歩3分
6月には身近なところに視点を向けた写真個展『軒に咲く』を開催した金川信江が、全くキャラクターが異なるシリーズ「公衆電話ボックス」から厳選した1作品で、明日から始まる現代アートフォトのグループ展と写真集に参加します。8月3日〜15日、会場はリノベーションされたお洒落なシェアオフィス MIDORI.so BAKUROYOKOYAMA にあるギャラリーです。昨年は京都での展示に参加した、JAPAN PHOTO AWARDが主催する展覧会。JAPAN PHOTO AWARDの出版レーベル”INTUITION”が手がける377975㎢ Vol.2の出版記念イベントとして、東京、日本橋横山町で開始されます。こちらの団体の企画は、データを提出しプリントとレイアウトは主催者に一任という場合が多く、実際に出来上がるまでどういう展示になるのかわかりません。核となるのは過去のアワード受賞者の方々で、およそ80名参加する中の1人ということで、小さなサイズかもしれませんが、これまでの展示から推察し、斬新な格好いい仕上がりになるのではと想像しています。
「377975㎢ Vol.2 Exhibition」
会期:2022年8月3日(水)〜2022年8月15日(月)
時間:12:00-18:00
会場:MIDORI.so BAKUROYOKOYAMA
https://midori.so/midoriso_bakuroyokoyama
東京都中央区日本橋横山町5−13
協賛:MIDORI.so
企画:JAPAN PHOTO AWARD
書籍:377975㎢ Vol.2
2022年8月3日発売 2000円+税
100ページ
公式情報ページ
https://www.japanphotoaward.com/377975-vol-2-exihibition
こちらの会場、最寄り駅がたくさんありますね。
都営新宿線 馬喰横山駅 徒歩2分
都営浅草線 東日本橋駅 徒歩2分
JR総武本線 馬喰町駅 徒歩2分
日比谷線 小伝馬町駅 徒歩8分
また色々と気を付けなければならない状況ですが、無理のない範囲で是非ご来場ください。
音楽家×写真家 クラリネット奏者
金川信江 ウェブサイト
https://cdf-music.com/cl/
音楽プロジェクトc.d.f(セーデーエフ)
https://cdf-music.com
.
6月には身近なところに視点を向けた写真個展『軒に咲く』を開催した金川信江が、全くキャラクターが異なるシリーズ「公衆電話ボックス」から厳選した1作品で、明日から始まる現代アートフォトのグループ展と写真集に参加します。8月3日〜15日、会場はリノベーションされたお洒落なシェアオフィス MIDORI.so BAKUROYOKOYAMA にあるギャラリーです。昨年は京都での展示に参加した、JAPAN PHOTO AWARDが主催する展覧会。JAPAN PHOTO AWARDの出版レーベル”INTUITION”が手がける377975㎢ Vol.2の出版記念イベントとして、東京、日本橋横山町で開始されます。こちらの団体の企画は、データを提出しプリントとレイアウトは主催者に一任という場合が多く、実際に出来上がるまでどういう展示になるのかわかりません。核となるのは過去のアワード受賞者の方々で、およそ80名参加する中の1人ということで、小さなサイズかもしれませんが、これまでの展示から推察し、斬新な格好いい仕上がりになるのではと想像しています。
「377975㎢ Vol.2 Exhibition」
会期:2022年8月3日(水)〜2022年8月15日(月)
時間:12:00-18:00
会場:MIDORI.so BAKUROYOKOYAMA
https://midori.so/midoriso_bakuroyokoyama
東京都中央区日本橋横山町5−13
協賛:MIDORI.so
企画:JAPAN PHOTO AWARD
書籍:377975㎢ Vol.2
2022年8月3日発売 2000円+税
100ページ
公式情報ページ
https://www.japanphotoaward.com/377975-vol-2-exihibition
こちらの会場、最寄り駅がたくさんありますね。
都営新宿線 馬喰横山駅 徒歩2分
都営浅草線 東日本橋駅 徒歩2分
JR総武本線 馬喰町駅 徒歩2分
日比谷線 小伝馬町駅 徒歩8分
また色々と気を付けなければならない状況ですが、無理のない範囲で是非ご来場ください。
音楽家×写真家 クラリネット奏者
金川信江 ウェブサイト
https://cdf-music.com/cl/
音楽プロジェクトc.d.f(セーデーエフ)
https://cdf-music.com
.