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投稿者 : HFGR 投稿日時: 2021-08-05 12:46:46 (169 ヒット)

 第9 回 FEI PRINT AWARD 大賞受賞者展
「北村麻衣子 ー 蒼い風がふく ー」

このたび、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では、昨年開催された弊廊の系列画廊,FEI ART MUSEUM YOKOHAMA 主催のアートを身近なものに! をコンセプトにした版画公募展「第9回FEI PRINT AWARD」にて大賞を受賞された「北村麻衣子 ― 蒼い風がふく-」展を開催致します。*同時期に第10 回FEI PRINT AWARD 入選者展開催予定。
 今展について「このところ世の中は、ウイルスの蔓延、頻繁に起こる自然災害、ネットによる誹謗中傷、情報化社会など様々な不安でいっぱいですが、人の多く行き交う世界から少し離れてみると、違う世界がそこにはあります。
長引くコロナ禍の自粛生活で、見方を変えるとわるいことばかりではありませんでした。コロナ以前から近所の山にはバードウォッチング目的で行っていましたが、そのうち虫の美しさにも惹かれていきました。
 今まで意識していなかった小さな生き物を探しているうちに、小さな生き物の世界が大きなものに見えてくるのです。
虫が少なくなる冬の間は、海へと足を運んでいました。シーグラスや陶器のかけらが落ちています。波にさらされ、きれいに角がとれたガラスや陶器にどんな歴史が刻まれているのでしょう。想像するだけでワクワクします。山では虫、海ではシーグラスと、それらは宝探しの感覚です。小さな生き物や自然の姿に目を向け、木の温もりを感じ自然を表現するのにぴったりな木版画と、新たな試みとして海に落ちていたものを作品化してみました。今回の展示では、そんな生き物をモチーフとしたものと、そこに至る今までの作品をご紹介したいと思います。」と。
 動植物の世界を細かく描いた版画作品は人間の世界とはまた違った物語を紡いでいるかのようです。海からの漂流物を立体作品として制作したシリーズは今までの版画の世界観を実世界におこしたような雰囲気を感じます。作品を鑑賞する事で新たな視点を示唆してくれます。是非、多くの方に高覧頂ければ幸いです。


出品作家:北村麻衣子
開催期間: 2021 年9 月18 日( 土) ~ 2021 年10 月1 日(金)
開場時間:11:00~19:00(最終日17:00 迄) 日・祝休廊
*2021 年9 月23 日(木・祝)~ 9 月26 日(日)六本木アートナイト開催予定
 画廊対応24日(金)、25日(土)
*状況により時間変更等の可能性がございますので最新の情報は幣廊HPやFacebook等でご確認下さい。

会  場:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)
住  所:〒106-0032 東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1
料  金:入場無料
TEL : 03-5786-1505 FAX : 03-5786-1506
E-mail : hfg@fukasaku.jp HP: http://www.f-e-i.jp
http://www.facebook.com/hfgroppongi http://twitter.com/HFG_ginza

ACCESS
*都営大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩2分
*東京メトロ日比谷線[六本木駅]4a出口より徒歩3分
*東京メトロ千代田線[乃木坂駅]3番出口より徒歩3分

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投稿者 : FEIART 投稿日時: 2021-07-18 17:39:17 (156 ヒット)

1950年代から60年代にかけて、欧米において誕生したアーティスト イン レジデンス(Artist In Residence、以下AIR)というシステムは、アーティストに構想や研究に没頭する時間を与えることを主眼としたシステムです。異なる環境や文化のなかで過ごすことで、アーティストの創作活動に新たな展開を切り拓く自己研鑚や相互啓発の機会を提供するという趣旨のもと世界中に広まりました。
新型コロナウィルス感染症拡大によりAIRはおろか、人と人との交流もままならない状況になりましたが、AIRや留学を希望する作家の卵にとって、充分な準備期間が出来たと考え、作家たちの経験を作品とともに学ぼうという展覧会です。
会期中はシンポジウムの開催(オンライン)・小冊子の頒布も予定しています。

【参加作家】
足立正平・柏田彩子・嶋村有里子・高栁麻美子・手銭吾郎・安喜万佐子・吉澤舞子

●関連イベント●
シンポジウム(オンライン)
日時:2021年8月14日(土)午後予定
配信:Zoom
参加希望の方は、8月14日(土)11:00より
招待URLをご案内致します。
(画廊ホームページ・SNSをご確認ください)

--------------
会  期:2021年8月10日(火)~8月22日(日)※月曜休廊
開廊時間:10:00~19:00 ※最終日は17:00まで
料  金:入場無料
会  場:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
住  所:〒221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
TEL:045-411-5031 FAX : 045-411-5032 
E-mail : artmuseum@fukasaku.jp 
HP:http://www.f-e-i.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/feiartmuseum
Instagram:https://www.instagram.com/fei.art

[ACCESS]
 *各線「横浜駅」西口 より徒歩6分
 *横浜駅西口地下街[南12番出口]より出て左
 [鶴屋町3丁目交差点]前方左角

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投稿者 : HFGR 投稿日時: 2021-07-16 17:24:53 (164 ヒット)

この度、Hideharu Fukaskaku Gallery Roppongi では、「安藤真司 版画・ガラス絵・ドローイング展 -海のかたち、森のかたち-」を開催致し
ます。 安藤氏は東京藝術大学大学院版画専攻を修了し、銅版画の技法を中心に、繊細な線で植物などの自然物をモチーフに表現する作家
です。その高い技術により、作品は海外でもコレクションされています。今展について下記コメントを頂きました。
 「私が住んでいます葉山町は、海と山に挟まれた自然豊かな地です。 日課である散歩をしながら、山では木の実や昆虫を、海では貝殻や流木などモチーフになりそうな物を拾いながら歩いています。潮の匂いや海風を感じるような海の物と、土の匂いや木々の間を吹き抜ける風を感じる森の物をモチーフにして制作しました。今回の展示では、「海のかたち、森のかたち」と題し2つのかたちの作品を並べて展示します。
違う世界の2つの物の出会いが、よりいっそう自然界のかたちの面白さ、美しさを際立させてくれます。」 と。
 繊細な筆致で描かれる作品からは作家の日常にある植物や昆虫へ向ける暖かい眼差しをも感じられます。海と山が身近だからこその発見や自然界の共通項も見出してくれるかもしれません。 都会の喧騒を忘れ、安藤氏の自然豊かな作品世界へ誘われてみませんか?
 本展では、銅版画の世界のみならず、作品の源ともいえるドローイング作品、ガラス絵を公開する貴重な展覧会です。是非、多くの方に高覧頂ければ幸いです。

開催期間: 2021年10月4日(月)~ 2021年10月16日(土)
開場時間:11:00~19:00(最終日17:00 迄) 日・祝休廊 
*状況により時間変更等の可能性がございますので最新の情報は幣廊HPやFacebook等でご確認下さい。

会  場:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)
住  所:〒106-0032 東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1
料  金:入場無料
TEL : 03-5786-1505 FAX : 03-5786-1506
E-mail : hfg@fukasaku.jp HP: http://www.f-e-i.jp
http://www.facebook.com/hfgroppongi http://twitter.com/HFG_ginza

ACCESS
*都営大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩2分
*東京メトロ日比谷線[六本木駅]4a出口より徒歩3分
*東京メトロ千代田線[乃木坂駅]3番出口より徒歩3分

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投稿者 : HFGR 投稿日時: 2021-07-13 15:25:26 (131 ヒット)

 このたび、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では、昨年開催された弊廊の系列画廊,FEI ART MUSEUM YOKOHAMA 主催のアートを身近なものに! をコンセプトにした版画公募展「第9回FEI PRINT AWARD」にて大賞を受賞された「北村麻衣子 ― 蒼い風がふく-」展を開催致します。*同時期に第10 回FEI PRINT AWARD 入選者展開催予定。
 今展について「このところ世の中は、ウイルスの蔓延、頻繁に起こる自然災害、ネットによる誹謗中傷、情報化社会など様々な不安でいっぱいですが、人の多く行き交う世界から少し離れてみると、違う世界がそこにはあります。長引くコロナ禍の自粛生活で、見方を変えるとわるいことばかりではありませんでした。コロナ以前から近所の山にはバードウォッチング目的で行っていましたが、そのうち虫の美しさにも惹かれていきました。
 今まで意識していなかった小さな生き物を探しているうちに、小さな生き物の世界が大きなものに見えてくるのです。虫が少なくなる冬の間は、海へと足を運んでいました。シーグラスや陶器のかけらが落ちています。波にさらされ、きれいに角がとれたガラスや陶器にどんな歴史が刻まれているのでしょう。想像するだけでワクワクします。山では虫、海ではシーグラスと、それらは宝探しの感覚です。小さな生き物や自然の姿に目を向け、木の温もりを感じ自然を表現するのにぴったりな木版画と、新たな試みとして海に落ちていたものを作品化してみました。今回の展示では、そんな生き物をモチーフとしたものと、そこに至る今までの作品をご紹介したいと思います。」と。
 動植物の世界を細かく描いた版画作品は人間の世界とはまた違った物語を紡いでいるかのようです。海からの漂流物を立体作品として制作したシリーズは今までの版画の世界観を実世界におこしたような雰囲気を感じます。作品を鑑賞する事で新たな視点を示唆してくれます。是非、多くの方に高覧頂ければ幸いです。

開催期間: 2021 年9 月18 日( 土) ~ 2021 年10 月1 日(金)
開場時間:11:00~19:00(最終日17:00 迄) 日・祝休廊 
*2021 年9 月23 日(木・祝)~ 9 月26 日(日)六本木アートナイト開催予定
 画廊対応24日(土)、25日(日)
*状況により時間変更等の可能性がございますので最新の情報は幣廊HPやFacebook等でご確認下さい。

会  場:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)

0コメント

投稿者 : HFGR 投稿日時: 2021-06-26 16:07:20 (108 ヒット)

この度、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では、「Unexpected encounter- 新たな出会い-」を開催致します。
 絵画の空間を再構成することを可能にするコラージュの手法の歴史は長く、画面の美的構成やまたは意外な組み合わせによる象徴、幻想的表現等面白い発見・世界への誘いを起こしてくれます。作品と場所の出会い、作品と人との出会いから生まれる新たなイメージ、作家同士の新たな出会いと幅広い意味を込めて展覧会名に致しました。この度はコラージュ作品や様々な素材を使用した作品、六本木という土地柄、都会的で洗練された作品を制作している作家2 名による個展形式の展覧会を提案致します。様々な表現の可能性を示唆してくれ、作家の世界へ誘ってくれる作品を展示予定です。camouCollageさんは姉妹ミュージアムでの展覧会にゲスト出品して頂きましたが、菊地綾女さんとともに弊廊では今回初の展示となります。お2 人とも紙や写真等様々な素材を使用しながら作家独自の世界観を作り上げています。2 フロアを使用した弊廊独特の空間を彩ってくれることでしょう。 是非、多くの方にご高覧頂ければ幸いです。

出品作家:camouCollage , 菊地絢女(50音順)
開催期間: 2021 年8 月30 日(月)~ 9 月11 日(土)
開場時間:11:00~19:00(最終日17:00 迄) 日・祝休廊 

*状況により時間変更等の可能性がございますので最新の情報は幣廊HPやFacebook等でご確認下さい。

会  場:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)
住  所:〒106-0032 東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1
料  金:入場無料
TEL : 03-5786-1505 FAX : 03-5786-1506
E-mail : hfg@fukasaku.jp HP: http://www.f-e-i.jp
http://www.facebook.com/hfgroppongi http://twitter.com/HFG_ginza

ACCESS
*都営大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩2分
*東京メトロ日比谷線[六本木駅]4a出口より徒歩3分
*東京メトロ千代田線[乃木坂駅]3番出口より徒歩3分

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