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投稿者 : HFGR 投稿日時: 2020-06-19 16:32:52 (417 ヒット)

このたび、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では、「加藤真史 Trace the Trace - 僕に踏まれた街と僕が踏まれた街-」を開催致します。

加藤は映画のワンシーンや街の風景を切り取り、さらに小さく切り刻み再構成する作品を作り続けてきました。今展はそのような制作の跡が残る支持体を使用し、加藤が過ごしてきた軌跡を示すような制作スタイルをとっています。
 「Trace the Trace(Hashimoto)」について この作品のモチーフは私が住んだことのある、また通ったことのある土地の航空写真であり、支持体には痕跡付きの紙を貼ったパネルを使用している。 自分の泥臭く線を重ねていく制作手法、またどこの土地の風景に対しても思い入れが持てず風景を「ログ」のように感じていること、さらに昔から身体的・精神的なコンディションを整えるために自宅周辺を走ったり歩きまわったりする習慣。
この「Trace the Trace」シリーズは、ひとつずつ見ればそれほど珍しくはないそれらの要素を、制作によって出た唯一の痕跡の付いた支持体に、徒歩で特定の地域の道を覚えるように線描で刻んだものだ。 」とコメント頂きました。
 自身を振り返るような「Trace the Trace」シリーズの作品はともすればnet と現実が多く混在する現代において誰しもが覚える普遍的な記憶・風景の軌跡とも言えるのかもしれません。
 2019 年の弊廊の個展から更なる深化を感じさせる作品を是非、ご高覧頂ければ幸いです。

開催期間:2020 年7 月 6 日(月)~ 7月 18 日(土)
開場時間:11:00~19:00(最終日17:00 迄) 日・祝休廊 
*状況により時間変更等の可能性がございますので最新の情報は幣廊HPやFacebook等でご確認下さい。

会  場:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)
住  所:〒106-0032 東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1
料  金:入場無料
TEL : 03-5786-1505 FAX : 03-5786-1506
E-mail : hfg@fukasaku.jp HP: http://www.f-e-i.jp
http://www.facebook.com/hfgroppongi http://twitter.com/HFG_ginza

ACCESS
*都営大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩2分
*東京メトロ日比谷線[六本木駅]4a出口より徒歩3分
*東京メトロ千代田線[乃木坂駅]3番出口より徒歩3分

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投稿者 : HFGR 投稿日時: 2020-06-01 18:18:43 (372 ヒット)

この度、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では、「中垣拓磨ーPOV ー」(Point of View) を開催致します。
 展示について「家というのは最近まで自分にとって守ってくれる存在だったが、それを覆すような不安な出来事が立て続けに起こっている。そういった出来事が起こると必ずと言っていいほど考えるのが、自分と他の距離感について、外から見た自分と内から見た自分、外から見た他人と内から見た他人、自分がその景色を見ていると思っていたつもりでも景色に自分が見られているような。そんなようなことを考えながら制作しています」とコメント頂きました。

今展は当初は光と影をテーマとした「ガマガドキ」という展覧会名の展示を予定していましたが現在の状況が作家として考え、表現したい事が変わったと話します。
現実が想像を超えるような事が軽々と起こり得る状況にあって、より客観的な視点や視座を強く意識する事が増えてきているのではないでしょうか。作家が提示する作品からあなたは何を思うのか…。
考える事は自分を見つめる事にもなるかもしれません。是非、作品をご高覧頂ければ幸いです。

開催期間:2020 年6 月 16 日(火)~ 6 月 27 日(土)
開場時間:11:00~19:00(最終日17:00 迄) 日・祝休廊 
*状況により時間変更等の可能性がございますので最新の情報は幣廊HPやFacebook等でご確認下さい。

会  場:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)
住  所:〒106-0032 東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1
料  金:入場無料
TEL : 03-5786-1505 FAX : 03-5786-1506
E-mail : hfg@fukasaku.jp HP: http://www.f-e-i.jp
http://www.facebook.com/hfgroppongi http://twitter.com/HFG_ginza

ACCESS
*都営大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩2分
*東京メトロ日比谷線[六本木駅]4a出口より徒歩3分
*東京メトロ千代田線[乃木坂駅]3番出口より徒歩3分

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投稿者 : cdfmj 投稿日時: 2020-05-30 16:50:22 (380 ヒット)

世界中のアーティストが、人々への愛情を持ってコロナ禍に様々な動画の投稿を行ってきました。なかでもとても小さなところから湧いてくる優しさ【Bonbonnière】は、クラリネット奏者の金川信江が、フランス語のボンボン(砂糖菓子)を入れる菓子器 ボンボニエール から着想し、こんなコンセプトで継続しています。〈インスタグラム ストーリーズ の基本設定は音楽にはあまりに短い15秒以内! 案外それが面白いのではないかと始めたシリーズをYouTubeにも投稿しました。僅かな時間でも煌く旋律ってあるんだな、一粒の砂糖菓子を口に含むような楽しみを。〉


10曲目の今回は「ジョスランの子守歌」から15秒。
https://www.youtube.com/watch?v=VGFrsQy2Wp8



【Bonbonnière】再生リストはこちらです。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLP-uwC6zvOjVSn5AL9BCAg0og1BUbr709&fbclid=IwAR2SyQyFznUtjLRn2Kjw9gu424qAeWQmJm_ilDawA-YOQ3ypKBF9AjGWXRA


これまでの曲目、
10 ゴダール/ジョスランの子守歌
9 成田為三/浜辺の歌
8 フォーレ/ピエ・イエズ「レクイエム」作品48 第4曲
7 ウェルナー/野ばら
6 チャイコフスキー/辻音楽師は歌う(手回しオルガン)
    子供のアルバム-24のやさしい小品 作品39 第23曲
5 モーツァルト/ピアノ ソナタ K.545 第2楽章
4 アイルランド民謡/ロンドンデリーの歌
3 ジャンジャン/クラリネットのための段階的・旋律的練習曲集 第1曲
2 チャイコフスキー/メロディー(なつかし土地の思い出 op.42-3)
1 ジーツィンスキー/ウィーンわが夢の街





音楽プロジェクトc.d.f
  http://cdf-music.com


Nobue Kanekawa’s page
  http://cdf-music.com/cl/


Instagram @nobue_kanekawa
 https://www.instagram.com/nobue_kanekawa/





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投稿者 : FEIART 投稿日時: 2020-05-12 12:43:05 (475 ヒット)

この度FEI ART MUSEUM YOKOHAMA では「港 ヨコハマ 夏の市 2020  ー夏の風ー」を開催致します。
夏は暑さの訪れとともに、花火や海水浴、縁日、夏祭り、肝試しなど、さまざまな催し物で活気づき、外出の機会が増える季節でもあります。
本展は「アートの夏市」をコンセプトに、ガラス・陶芸・金工など多彩な表現分野で活動する作家の作品を紹介、市場(マルシェ)のように活気溢れる展覧会です。
また、副題に「夏の風」と添え、作家の通常作品に加えて、風鈴・ドアチャイム・モビールなど、爽やかな「風」を感じさせる作品も展示致します。魅力的なアート作品との出会いを通じて、心に残る夏となれば幸いです。

出品作家:あないまみ・飯田浩丈・飯村わかな・板橋美紗子・大内瑤子・
大橋来未・小形こず恵・キンギョイチ・佐藤碧・菅野春佳・塚田圭以子・戸田晶子・鳥本雄介・富田美樹子・平塚志津子・二井矢春菜・深水沙由理・水吉郁子・谷中美佳子・山崎雄一・横田藍子・輪島明子・WATO

会  期:2020年6月23日(火)~7月12日(土) ※月曜休廊
開廊時間:10:00~19:00 (最終日17:00まで)
料  金:入場無料
会  場:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(フェイアートミュージアムヨコハマ)
住  所:〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F
電  話:045-411-5031 
F A X:045-411-5032
e-mail:artmuseum@fukasaku.jp 
HP:http://www.f-e-i.jp
https://www.facebook.com/feiartmuseum
https://www.instagram.com/fei.art

イベント(レセプション):2020年6月28日(日) 17:00~19:00 

ACCESS
*各線「横浜駅」西口 より徒歩6分
*横浜駅西口地下街[南12番出口]より出て左 [鶴屋町3丁目交差点]前方左角

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投稿者 : HFGR 投稿日時: 2020-04-09 13:32:51 (460 ヒット)

【新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大の影響を考慮し、今後の営業時間の変更のお知らせ】
平日の通常営業時間につきまして営業時間を短縮し、宣言期間中は11:00~17:00とさせて頂き、土曜日はお休みとさせて頂きます。状況により5月7日(水)以降も日時等日程変更の可能性がございますので最新情報は幣廊HPやFacebook等で来廊前にご確認下さい。
皆様にはご迷惑をお掛け致し申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、アーティストや作品、ご来廊頂けなかった展示のお問い合わせは、メールやSNS各種でも随時承っておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。


 このたび、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では、国内外で活躍する髙栁麻美子の個展「sunny place」を開催致します。
髙栁氏は、多摩美術大学大学院、ドイツミュンヘン国立芸術アカデミーへの留学などを経て、
目も覚めるような鮮やかな色彩の絵画を発表するアーティストです。
色と色が勢いよくぶつかり合い変形し、そしてその瞬間に時が止まったかのような画面。
様々に組み合わされる色は、髙栁氏にとっての経験やその瞬間の思いそのものであることが伝わってきます。
また、近年の作品には、削ることにより生みだされる独特のマチエールやパネルを組み合わせて不定形な形の支持体に描く事で
作家の記憶・体内を覗いた映像のようにも見受けられます。
日本のみならず、ドイツ、スペインなどの海外でも活躍する、魅力溢れる作家です。
 本展について、髙栁氏は次のように語っています。
「変わりゆく季節の中で空を見上げ、風を感じ、その一瞬一瞬の風景を色と形に置き換えて『私が居た風景』を描いている。
現在、社会の中はインターネットやSNSで簡単に繋がることができる。
情報も正しいことかフェイクか、精査する時間もないほど溢れかえっている。
私は溢れ出す情報社会の中の希薄な繋がりにますます孤独を感じている。
今回の個展はようやく寒い冬に別れを告げ、うららかな季節が来た春を想い、
「木漏れ日」「陽の当たる場所」というあたたかな色と形を見出すことをテーマに制作をした。
私は毎日変わりゆく自然の中での他者との繋がりを探し続ける。そしてその中で感じた自然の匂いや色をキャンバス上で『私はここに居る』と表現している 」と。
  国や場所と、自身にとっての居場所とは何かという考察が生み出した色彩豊かな作品をお楽しみいただける展覧会となっております。



開催期間:2020 年 4 月 15 日(水)~ 5 月 15 日(金) *会期延長
状況によりオープン日時等日程変更の可能性がございますので最新情報は幣廊HPやFacebook等で来廊前にご確認下さい。

開場時間:11:00~17:00(最終日17:00 迄) 土・日・祝休廊 
会  場:Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)
住  所:〒106-0032 東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F・B1
料  金:入場無料
TEL : 03-5786-1505 FAX : 03-5786-1506
E-mail : hfg@fukasaku.jp HP: http://www.f-e-i.jp
http://www.facebook.com/hfgroppongi http://twitter.com/HFG_ginza

ACCESS
*都営大江戸線「六本木駅」7番出口より徒歩2分
*東京メトロ日比谷線[六本木駅]4a出口より徒歩3分
*東京メトロ千代田線[乃木坂駅]3番出口より徒歩3分

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