チェコの若いアーティスト、マレク・スラヴィークの展覧会が2つの会場で開催されます!
◆in 六本木画廊 ROPPONGI GALLERY
https://www.roppongigarou.com/
会期 2018年5月20日(日)~30日(水)
11:00~18:00 月曜 休廊
六本木画廊
〒106-0032 東京都港区六本木4丁目2-2(三井レジデンス) 1F
TEL・FAX 03-6455-5810 Eメール info@roppongigarou.com
◆in チェコセンター東京
http://tokyo.czechcentres.cz/
六本木画廊での展示に先立ち、チェコセンター東京で展示会が開催されます。
オープニングには、作家が参加します!
会期:2018年5月9日(水)~18日(金)
10:00~17:00 土日休館
オープニング:5月9日(水)19:00(18:30開場)
■オープニングご参加希望の方はチェコセンター東京HP内、下記URLよりお申込みください。
https://goo.gl/forms/0uHakNiCK5pN7VOd2
会場:チェコセンター東京 CZECH CENTRE TOKYO
〒150-0012 東京都渋谷区広尾2 -16-14(チェコ共和国大使館内)
TEL : 03-3400-8129
E-mail : cctokyo@czech.cz
主催:チェコセンター東京
協力:チェコ共和国大使館
企画・六本木画廊
マレク-スラヴィークについて
ひげ面の若い中欧-チェコのアーティスト。それが、マレク-スラヴィークである。
作品を一言で言うと端正な画面による現代社会の問題点を比喩的にあるいは、一つのオブジェ化して表現している。
とかく、ヨーロッパに於いての現代アートとなると、画面が荒く激しいものを思わせるが、彼の画面は実に美しい。
リアリズムによる現代アートは説明的な作品に陥りやすいが、それが彼の作品にはない。その点に於いて作品作りは成功しているといえる。
さらに、彼に要求をするとすれば、人物による構成の作品をコミカルよりも表現手段を強くし、そして表現する問題点を解りやすくする事によって、より見る側が作品に素直に入り込んで来ると確信する。とにかく、若いひげ面のチェコのアーティストの未来は実におもしろい要素を持っていることだけは確かである。
寺田 琳
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