甲秀樹の作家活動15年の軌跡を辿る作品展。今年1月に大阪で開催後、ファンの皆様の熱いご要望にお応えし、都内にて再展示する運びとなりました。
さらに本展では、新作の鉛筆画をはじめ、昨今、注目を浴びている人形も同時に発表し、広く皆様にご覧頂きたく企画致しました。
本企画は、甲が精力的に発表を続けてきた油彩、鉛筆画を中心に展示いたします。その他、甲が手掛けた『薔薇族』の表紙原画も公開予定。
多くのファンを惹きつけてやまない繊細かつ耽美な世界観に彩られた、少年、青年たちをご堪能ください。甲秀樹の作品群が一同に会する必見の作品展です。
会場では、海外向け作品など、会期限定販売のポストカードを揃えております。
また、個展特別イベントを開催します。ぜひ、お見逃しなく。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
会期 2014年9月10日(水)~15日(祝・月)
12:00~19:00 入場無料
※14日は、朗読劇のため16:00まで / 最終日は、17:00まで
会場 exhibition space CLOSET (旧 百想)
■甲秀樹 プロフィール
1998年より、少年や青年を中心とした絵画制作を始める。現在、東京、オーストラリアを中心に、精力的に作品の発表を続けている。甲によって描かれる少年や青年の瑞々しさ、あるいは、その傍らに佇む小動物や昆虫たちの生命を見事に表現する耽美な世界観は、常に多くのファンを魅了してやまない。
人形作家としても注目され、付属品に至るまで、リアリズムに徹した作品が、国内外で好評を博している。
2013年6月より、絵楽塾(デッサン教室)主宰。
◆特別イベント
朗読劇 蛇屋横町 ‐過ぎたるデカタン、過ぎたる耽美、過ぎたる倒錯‐
「やれやれ、またお後が一枚飛び込んで来たわい」
作=山崎俊夫
演出=田村連
日時 2014年9月14日(日)
第1部 17:00~18:00 開場16:40
第2部 19:00~20:00 開場18:40
会場 exhibition space CLOSET (旧 百想/地図参照)
参加費・要予約 3,000円(1ドリンク付き)
定員 各30名
出演=田村連、荒井啓汰
ボディペインティング=甲秀樹
音響=松本涼平
プロデュース=絵楽塾
詳しくは、http://www.hidekikoh.com/
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