ゲスト:田中恒子(大阪教育大学名誉教授)、岡山拓(美術ライター)
神戸アートビレッジセンター(KAVC)では1Fのオープンスペース1roomを使った地域交流プロジェクト「ひと×間(ひとま)」の企画シリーズとして、アート、まち、デザインなど様々な領域で活躍するゲストを招いたトークサロン「hanaso(ハナソ)」を毎月開催しています。
「美術館にアートを贈る会」は、市民の小額寄附を集めて現代アートを美術館に寄贈するプロジェクトを行っています。これまで、藤本由紀夫×西宮市大谷記念美術館、栗田宏一×和歌山県立近代美術館、伊庭靖子×滋賀県立近代美術館とプロジェクトを実現してきました。現在、伊丹市立美術館に今村源氏の「シダとなる・イタミ2013」を寄贈すべく参加者を募集中。この美術館と市民の新しい関係をつくる活動について、関西屈指のコレクター田中恒子氏と事務局スタッフの岡山拓氏にお話いただきます。トークの後は、交流会も開催!(19:30まで)「ひとま」で「ハナソ」!
日時:2月15日(土)17:00-18:30(受付開始は18:30から/交流会は19:30まで)
会場:神戸アートビレッジセンター1F 1room
料金:600円(1ドリンク+おつまみ代含む)※予約不要
出店:Slit Bar
問合せ:078-512-5500(KAVC)
HP:http://kavc.or.jp/art/pg506.html
◎プロフィール
田中恒子(たなか・つねこ)
大阪教育大学名誉教授。住居学の研究者、また、現代美術の愛好家・コレクターとして、20年にわたり「アートと共に住まう・暮らす」を実践。2009年にほぼ全てのコレクションを和歌山県立近代美術館に寄贈。同館にて、展覧会「自宅から美術館へ:田中恒子コレクション展」も開催された。「美術館にアートを贈る会」副理事長。
岡山拓(おかやま・たく)
1973年兵庫県生まれ。京都精華大学で陶芸を学んだ後、関西を中心に展覧会を開催。作家として現代美術と関わることで鑑賞の複雑さを知り、2001年より鑑賞講座トリ・スクールを主催。同時にライターとしても活動をし、KAVCでは「アートライター講座」を開講。2012年より「美術館にアートを贈る会」の事務局スタッフとなる。
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