山浦のどか『夜と、少しの朝の気配。』

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1.展覧会,個展 : 山浦のどか『夜と、少しの朝の気配。』
投稿者 : artforT 投稿日時: 2024-07-18 20:34:24 (207 ヒット)

現代和紙作家およびグラフィック・空間デザイナーとして活躍する山浦のどか。
徳島を拠点に活動しながら、昨年7月のART FOR THOUGHTにおける個展および今
年3月開催のTOKYO CREATIVE SALON 2024での出展(羽田空港第二ターミナ
ル)でも高い評価を得て、東京・世界へと活動の場を広げています。
朝と夜、美しさと畏怖、可視と不可視──作家が夜桜を通して垣間見た感性は、既知
を繊細に解きほぐしやわらかな知覚を呼び覚まします。
和紙と出会い徳島に移住したことで見えてきた環世界を、現代の感性で探る作家の新
作を、ぜひご鑑賞ください。
*なお、本展は日本の伝統工芸と現代美術を掛け合わせた表現に挑む若手作家を紹介す
る展覧会シリーズ “the foundry”(ザ・ファウンドリー)の第6弾となります。

<展覧会概要>
■展示タイトル 山浦のどか『夜と、少しの朝の気配。』

■会期 2024年7月27日(土)~2024年8月29日(木)
11:00 – 19:00 (土曜日は17:00まで)
※日・月・祝日休廊
※8月13日(火)~17日(土)はお盆休みとなります。

※初日・7月27日(土)15:00より、アーティスト在廊でオープニングレセプションを行います。
(冒頭30分でアーティストトーク開催予定。)
皆様のお越しをお待ちしております。

※作家在廊予定日:7月27日、8月23日・24日

■情報掲載ウェブサイト: https://artforthought.jp

■山浦のどか
現代和紙作家/グラフィック・空間デザイナー。1990年東京都生まれ、徳島県在住。徳島に移住後、自然由来の素材とともに「光」や「気配」に意識を配り制作活動を行う。2014年頃から編込みのようなオリジナルの柄を生み出し、その手法に “NODOKA”と名付け様々なモチーフを描き続けている。2020年よりアワガミファクトリーにて阿波手漉和紙の紙漉きと藍染和紙の製造に携わる。日本では東京と四国を拠点に、海外にも意識を向けて、アートやデザインワークを通して日本の伝統文化や和紙の魅力を発信する活動を行なっている。
Website: https://yamauranodoka.com
Instagram: @nodoka.yamaura (https://www.instagram.com/nodoka.yamaura/)

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