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mmpoloの日記
(2019/7/8 21:40:46)
現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。
[文学]村上春樹『女のいない男たち』を読む
(2017/7/30 22:58:27)
村上春樹『女のいない男たち』(文春文庫)を読む。とても良かった。村上春樹の長編は異世界を描くことが多いしあまり触手が動かない。けど短篇はとてもおもしろい。最近、川上美映子との対談でぼくは小説がうまいんだと語っていたらしいがその通りだと思う。ほとんど舌を巻くような巧さだと思った。
「ドライブ・マイ・カー」も「イエスタデイ」も「独立器官 ...
[美術]ポルトリブレで豊田紀雄コレクション展が始まった
(2017/7/29 10:58:13)
老境新宿のフリーアートスペース
ポルトリブレで豊田紀雄コレクション展が始まった(8月7日まで)。さほど広いとは言えない画廊スペースに小品とはいえ、100点を超える作品が並んでいる。豊田さんは画家にしてコレクター、多いときは500点以上を所有していたという。現在70代後半で、そろそろ所有する作品を整理したいとのこと。だから今回はコレクション作品の
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[文学]加藤典洋『敗者の想像力』を読む
(2017/7/28 13:46:07)
加藤典洋『敗者の想像力』(集英社新書)を読む。これがとても良かった。初めに敗戦後について語る。小津安二郎の映画が敗れることの経験の深さを表現している。カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』は、国家が原子爆弾ではなくクローン技術を発明する方向に技術革新を進めていったらどうなったかという構想のもとに作られている。イシグロの小説の主人
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[美術]酒井忠康『ある日の彫刻家』を読む
(2017/7/27 22:56:30)
酒井忠康『ある日の彫刻家』(未知谷)を読む。世田谷美術館長の酒井が折に触れてつづった彫刻家に関するエッセイをまとめたもの。姉妹書に『ある日の画家』(未知谷)があるが、それに比べると見劣りがするのはなぜだろう。世田谷美術館で開かれた彫刻展に酒井が館長としてエッセイを寄せるのが多いようだ。そして酒井は何よりも彫刻家論が専門だと思ってい
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[美術]ギャラリーf分の1の笹井祐子展を見る
(2017/7/26 22:33:52)
東京お茶の水のギャラリーf分の1で笹井祐子展が開かれている(7月29日まで)。笹井は1966年生まれ、日大芸術学部研究所版画コースを卒業している。最初の個展は1989年にJCBギャラリーで、次いで1991年ギャラリー21+葉で行っている。
笹井は元来版画家だが、今回ドローイングや立体(ブロンズ)まで出品している。そのどれもが悪くない。ブロンズは5cmほどの小品
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[美術]ギャラリーQの高嶋英男展を見る
(2017/7/25 22:52:42)
月曜日から「画廊からの発言−新世代への視点2017」が始まった(8月5日まで)。ギャラリーQでは高嶋英男を取り上げている。高嶋は1989年東京都生まれ。2012年に多摩美術大学大学院美術研究科博士課程前期課程工芸専攻を修了した後、2014年に東京芸術大学大学院美術研究科彫塑専攻を修了している。2012年にKoki
Artsで初個展、2017年にも同じ画廊で個展を開いている。グ ...
[美術]ギャラリー川船の山本麻世展「川底でひるね」を見る
(2017/7/25 0:14:37)
今日から「画廊からの発言−新世代への視点2017」が始まった(8月5日まで)。ギャラリー川船では山本麻世を取り上げている。山本は1980年東京都生まれ、2005年に多摩美術大学大学院美術研究科工芸専攻陶コース博士前期課程を修了している。ついで2008年にオランダアムステルダムの美術学校の陶芸学科を卒業し、2009年にはアムステルダムの別の美術学校のファインア
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[美術]明日から「画廊からの発言−新世代への視点2017」が始まる
(2017/7/23 10:32:35)
明日から始まる「画廊からの発言−新世代への視点2017」は、恒例の10軒の画廊が推薦する40歳以下の若手作家10人の個展だ。現代美術の代表的な貸画廊が選んだ作家たちだから見逃せない重要な企画で、7月24日から2週間開かれる(8月5日まで)。
10の画廊とそれぞれ取り上げている作家は次のとおり。 ・ギャラリーなつか:原 汐莉 http://gnatsuka.com/
・コバヤシ画廊:幸 ...
[美術]ジャコメッティ『エクリ』を読んで
(2017/7/21 23:24:08)
ジャコメッティ『エクリ』(みすず書房)を読む。ジャコメッティが書いた文章を集めたもので、雑誌等に発表したものから、メモ、断章、そして対談を収めている。全部で450ページもあるが、メモ、断章が200ページ近くを占めている。既発表の文章からこのメモ、断章までが80%を占めている。ジャコメッティは造形芸術の人で、文章の人ではないことがよくわかる。
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[美術]「なびす画廊最後の十日 展」が始まった
(2017/7/20 22:35:08)
東京銀座のなびす画廊が「なびす画廊最後の十日 展」を開いている(7月29日まで)。DMの挨拶より、
当なびす画廊は今回の展観をもって閉廊することになりました。
画廊の開設自体は50年代に遡りますが、1985年、新ビル3階の現在地で再発足したのを機に、創業者のご子息で画家の故田淵安一さんから要請されて私、真倉が運営を担うようになってからだけでも、はや32
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