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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [歴史]橋爪大三郎・大澤真幸『げんきな日本論』を読む (2017/10/3 14:07:53)
橋爪大三郎・大澤真幸『げんきな日本論』(講談社現代新書)を読む。二人の社会学者による日本の歴史に関する対談だが、古代史から明治維新直前までをテーマにしている。本書は3部に分かれ、はじまりの日本(古代史)、なかほどの日本(中世史)、たけなわの日本(近代史)となっている。二人が出典を気にしないでかなり自由に話し合っている。それで面白い展 ...

feed [美術]ギャラリーなつかの山川亜貴と鯨虎じょうの「たまびやき」展を見る (2017/10/2 22:18:27)
東京京橋のギャラリーなつかで「たまびやき」の山川亜貴と鯨虎じょうの2人がそれぞれ個展を開いている(10月7日まで)。「たまびやき」とは、多摩美術大学の工芸専攻の陶の選抜展で、先週の学部生に続いて今週は大学院生の二人が選ばれている。 まず小さな部屋のギャラリーなつかクロスビューアーツの山川亜貴展「つちのひと」を見た。山川は1993年沖縄県生ま ...

feed [政治]手嶋龍一『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師』を読む (2017/9/30 23:50:45)
手嶋龍一『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師』(マガジンカウス)を読む。著者の手嶋はもとNHKワシントン支局長、テレビニュースで何度も見かけていた。そんな経歴から国際政治の裏面に通じているようで、対テロ戦争を描いたノンフィクションやインテリジェンス小説も書いているという。 本書ではまずパナマ文書が取り上げられる。パナマ文書とは、パ ...

feed [思想]片山杜秀・島薗進『近代天皇論』を読む (2017/9/30 0:56:22)
片山杜秀・島薗進『近代天皇論』(集英社新書)を読む。片山は政治思想史研究者、島薗は宗教学者。二人の対談をまとめたものでとても読みやすい。 まず片山が司馬遼太郎の「司馬史観」を紹介する。 片山 島薗先生のお話を聞いていて、もうひとつ思い起こしたのは、司馬遼太郎の次のような言葉です。 「日本と言う国の森に、大正末年、昭和元年ぐらいから敗戦ま ...

feed [美術]アートギャラリー環の野津晋也展「ここの山、隣の雲」を見る (2017/9/28 22:21:08)
東京神田のアートギャラリー環で野津晋也展「ここの山、隣の雲」が開かれている(10月14日まで)。野津は1969年島根県松江市生まれ、1992年に鳥取大学農学部を卒業した。さらに2000年に東京芸術大学美術学部油画専攻を卒業し、2002年に同じく東京芸術大学大学院油画専攻を修了している。今までにアートギャラリー環や表参道のMUSEE Fなどで個展を行っている。野津は現 ...

feed [美術]ギャラリーなつかの「たまびやき」を見る (2017/9/27 22:24:37)
東京京橋のギャラリーなつかで「たまびやき」が開かれている(9月30日まで)。「たまびやき」は、毎年ギャラリーなつかで開かれる多摩美術大学工芸学科/陶/選抜作品展だ。今年は第9回になり、参加している作家は、石井あや子、玖島優希、李愛琳、榊美智子の4人。 李愛琳の作品がおもしろい。李は1996年東京都生まれ。李の言葉、 潔癖症の人々が自分の手がどの ...

feed [文学]半藤一利『其角と楽しむ江戸俳句』を読んで (2017/9/24 22:05:35)
半藤一利『其角と楽しむ江戸俳句』(平凡社ライブラリー)を読む。宝井其角は芭蕉の高弟、蕉門10哲の筆頭の俳人だという。其角の俳句を取り上げてそれを解釈してくれる。ところが其角の俳句は難しい。半藤が解釈してくれるのだが、それでも難解だ。具体的に一部を引いてみる。 ・日本の風呂吹といへ比叡山 とにかく何のことやらさっぱりの句である。目を白黒さ ...

feed [言葉]誤解していた諺 (2017/9/23 11:52:09)
吉行淳之介の『やややのはなし』(小学館)を読んでいたら誤解されている諺について書かれていた。「顧(かえり)みて他を言う」の意味について、何人かの知人にその意味を尋ねると皆その意味を誤解していたという。「自分自身にたいしての反省の上に立って、他人の立居振舞について文句を言う」というのが大方の答で、私もそう思った。しかし、正解は違って ...

feed [音楽]片山杜秀『クラシックの核心』を読む (2017/9/21 15:18:59)
片山杜秀『クラシックの核心』(河出書房新社)を読む。バッハ、モーツァルト、ショパン、ワーグナー、マーラー、フルトヴェングラー、カラヤン、カルロス・クライバー、グレン・グールドの9人の音楽家を取り上げている。雑誌『文藝別冊』の特集に掲載したもの。読み進めながらどこかに既読感があった。調べたら1年半前に読んでいて、しかもこのブログに紹介 ...

feed [文学]谷村志穂『チャイとミーミー』を読む (2017/9/20 22:07:18)
谷村志穂『チャイとミーミー』(河出文庫)を読む。名前を聞いたことのある女性作家だけれど、著書は一つも知らなかった。表紙に猫のイラストがあり、飼い猫のエッセイだろうと見当をつけて手に取った。猫、可愛い可愛いみたいなエッセイじゃないだろうなって思いながら。 マンションに一人暮らしをしていたとき、深夜にハリウッド映画を見ていながら急に息苦 ...

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