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mmpoloの日記
(2019/7/8 21:40:46)
現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。
[美術]ギャラリイKの戸張花展を見る
(2017/11/16 20:53:32)
東京京橋のギャラリイKで戸張花展が開かれている(11月25日まで)。これは毎年恒例の多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻生選抜プロジェクトで、例年2人が選ばれてギャラリイKで2週間ずつ個展をする機会が与えられる。選ばれた優秀な学生の個展ということになる。
戸張花は1993年東京都出身、2016年に多摩美術大学美術学部彫刻学科を卒業し、現在同大学大学院美 ...
[美術]藍画廊の瀧田亜子展を見る
(2017/11/15 14:00:37)
東京銀座の藍画廊で瀧田亜子展が開かれている(11月18日まで)。瀧田は1972年東京都生まれ。なびす画廊での個展を中心に銀座の画廊で発表を繰り返してきた。今年7月になびす画廊が閉廊したため、今回から新しい空間での発表となった。そのためか作品も少し変わってきた印象がある。
画廊の右手の壁面に横長の大きい作品が展示されている。楔形が数十個並べられた ...
[美術]コバヤシ画廊の西成田洋子展「記憶の領域2017」を見て
(2017/11/14 22:53:32)
東京銀座のコバヤシ画廊で西成田洋子展「記憶の領域2017」が開かれている(11月18日まで)。西成田は1953年茨城県生まれ、1987年より東京、水戸、ニューヨークなどでもう30回以上も個展を開いている。作品は大きな奇妙な立体で、古着などを縫い合わせて造形している。
ここ何年かは床に寝かせたような形だったが、今回は足のようなものがあって久しぶりに立像のよう ...
[読書]井上理津子『すごい古書店 変な図書館』を読む
(2017/11/13 23:37:10)
井上理津子『すごい古書店
変な図書館』(祥伝社新書)を読む。『日刊ゲンダイ』に連載したもので、東京を中心に85軒の古書店と32館の図書館を、それぞれ見開き2ページで紹介している。著者は『さいごの色街
飛田』を書いた人。 荻窪のささま書店。34坪に4万冊、とにかく安いとある。
「たぶんウチは安いです。手に取ってぱらぱら見て棚に戻し、しばらくしてもう ...
[社会]橋爪大三郎『性愛論』を読んで
(2017/11/12 22:29:57)
橋爪大三郎『性愛論』(河出文庫)を読む。これが大変難しくて、読み終わるのに普通の倍の時間がかかってしまった。でもおもしろかった。本書は1980年前後に書かれた論文をもとにしている。橋爪30代前半ころの仕事だ。その頃橋爪はこれらの論文をトレーシングペーパーに鉛筆で書き、それを青焼きにして複数作成し、「頒布会」という論文の配布システムを作って
...
[文学]ガッサーン・カナファーニー『ハイファに戻って/太陽の男たち』を読む
(2017/11/11 22:12:38)
ガッサーン・カナファーニー『ハイファに戻って/太陽の男たち』(河出文庫)を読む。カナファーニーは1972年に自動車に仕掛けられた爆弾によって36歳の若さで亡くなったパレスチナの作家。たった1冊この本を読んだことで、パレスチナの問題が生々しく迫ってきた。
突然のイスラエルの攻撃に追われ、家と故郷を捨てて逃げ、難民になった夫婦。しかしその時夫婦 ...
[芝居]岡部耕大『追憶』を見る
(2017/11/11 0:16:33)
岡部企画プロデュース『追憶』を見る。紀伊国屋ホール、岡部耕大
作・演出。副題が「7人の女詐欺師」。昭和11年、賄賂を受け取って協力する軍人の大佐と結託した悪徳商人が密輸で儲けていたが、商人の一人が足を洗おうとして殺される。殺された商人と親しかった7人の癖のある女たちが復讐を誓う。なんだか水戸黄門のドラマのようだ。徐々に悪人たちを追い詰め
...
[美術]横浜トリエンナーレを見て(2)
(2017/11/9 20:59:57)
昨日に引き続いて横浜トリエンナーレで印象に残ったいくつかの作品を紹介する。 オラファー・エリアソン
光にまつわる作品を通して、異なる組織や人々を繋げながら、環境、エネルギー、社会問題への具体的な実践を行う、とあるがどう作品と結びつくのかわからなかった
マーク・フスティニアーニ 鏡を利用して、トンネルや穴がどこまでも続いて見える幻影を作っ ...
[美術] 横浜トリエンナーレを見て(1)
(2017/11/8 21:39:29)
横浜トリエンナーレを見た。会期は長いと思っていたらもう最終日の3日前になっていた。あわてて横浜美術館へ向かう。たくさんの作品の中から印象に残ったものを2回にわたっていくつか紹介する。
ジョコ・アビアント
とにかく大きい。これが小さかったら工芸品だけど、大きいことはそれだけで意味がある。キーファーは1冊10トンの鉛の本を200冊作っているという。
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[文学]池澤夏樹『この世界のぜんぶ』を読んで
(2017/11/7 19:21:03)
池澤夏樹『この世界のぜんぶ』(中公文庫)を読む。池澤は河出書房新社発行の『池澤夏樹=個人編集
日本文学全集全30巻』をタイトル通り個人で編集している。その『近現代詩歌』で池澤は穂村弘(短歌)と小澤實(俳句)とともに詩を選んでいる。その詩人の選択に疑問を持ったので池澤の詩を読んでみたいと思った。なにせ池澤は荒地グループから北村太郎を選ん
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