アート RSSセンター
| メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
mmpoloの日記
(2019/7/8 21:40:46)
現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。
[美術]平松洋『最後の浮世絵師 月岡芳年』を読む
(2018/1/21 14:51:34)
平松洋『最後の浮世絵師
月岡芳年』(角川新書)を読む。新書だがカラー版で、全200ページのうち、7割強の146ページがカラー図版となっている。その分、文章ページが50ページもないけれど。
芳年は「血みどろ絵」が有名だ。生首から滴る血をすする侍や、人の頭の皮を削ぐやつや、女を吊るして鮟鱇切りしてるものなど、凄惨な絵で強烈な印象を与えている。しかし
...
[美術]日本橋高島屋6階美術画廊Xの重野克明展を見る
(2018/1/20 6:37:28)
東京日本橋高島屋6階美術画廊Xで重野克明展「ザ・テレビジョン」が開かれている(1月29日まで)。重野は1975年千葉市生まれ、2001年に東京芸術大学油画専攻を卒業し、2003年に同大学大学院版画専攻を修了している。2000年に東京銀座の青樺画廊で初個展、以来77ギャラリーや高島屋美術画廊Xなどで個展を繰り返している。
今回は自宅の片隅に置かれたテレビをテーマに、 ...
[美術]ギャラリー椿のオークションが始まる
(2018/1/19 10:54:15)
今日から京橋のギャラリー椿で恒例のオークションが始まる。
オークションは1月19日(金)、20日(土)、21日(日)、22日(月)の4日間。誰でも自由に入札できる。400点以上の出品点数だ。ギャラリー椿は銀座・京橋地区でも特に大きなギャラリーだが壁面はぎっしりと作品で埋められるだろう。全部見るのが大変だとも言えるし、それが楽しいとも言える。気に入
...
[美術]野見山暁治『じわりとアトリエ日記』を読む
(2018/1/18 22:19:14)
野見山暁治『じわりとアトリエ日記』(生活の友社)を読む。2013年11月から2017年2月までの3年4カ月間の野見山さんの日録が収録されている。40カ月分の日録が500ページに収まっている。最初の『アトリエ日記』が2003年9月から始まっているから、もう14年以上が本になっていることになる。
日記とは銘打っているが、公開のものだし、1日分は短い。2013年の日記から、 11月 ...
[文学]小谷野敦『文学研究という不幸』を読む
(2018/1/17 22:14:07)
小谷野敦『文学研究という不幸』(ベスト新書)という奇書を読む。人文学の研究者たちの実名を挙げて業績の有無と得られた大学等の地位について詳しく紹介している。人名索引でみると約800人が取り上げられている。それらを小谷野はおよそ容赦なく斬り捨てる。だが評価すべきは評価して、それなりに公平を期しているのは想像できる。その実例を、
余談になるが ...
[美術][風俗]森洋子『ブリューゲルの世界』を見ている
(2018/1/16 22:10:23)
森洋子『ブリューゲルの世界』(新潮社とんぼの本)を見ている。「野外での農民の婚礼の踊り」という絵がある。キャプションは「目を見張らされるのは農婦たちの多種多様な「頭巾。当時、女性はみな頭巾をかぶっており、巻き方にも各自の工夫があった。……」
この絵の一部が裏表紙に大きく載っている。中央の男も右端の男もズボンの前部分がいわばペニスケー ...
[創作][歌詞]歌詞を書いた(その5)
(2018/1/16 9:13:30)
歌詞を書いてみた。その第5弾。 不器用な女 目薬をつけるたびに笑われた おまえはほんとに不器用なんだからと
そう、私は器用じゃないの あなたを真剣に愛することしかできない お風呂が長いんだねって笑われた
いったいどこを洗っているんだいって 言えない、そんなこと 言えない、あなたに愛してほしいからって
でも、もうみんな終わった いつまでもあなたに ...
[文学]谷沢永一『運を引き寄せる十の心得』を読む(その2)
(2018/1/14 7:45:28)
谷沢永一『運を引き寄せる十の心得』(ベスト新書)を読む。ここに「中村幸彦先生へのご恩返し」という章がある。中村幸彦は京都大学の国文科出身だったが、戦争中で就職口がなく、初め天理図書館に司書で入った。その後先輩の野間光辰が九州大学の教授に押し込んだ。その中村と無二の親友が岡見正雄という中世文学の達人で、京都女子大の教授だった。谷沢は
...
[文学]谷沢永一『運を引き寄せる十の心得』を読む
(2018/1/13 8:45:44)
谷沢永一『運を引き寄せる十の心得』(ベスト新書)を読む。Amazonで取りよせて机上に置いておいたら、娘が見て父さんなんでこんな本買ったの?
と訊く。自分でもなぜ買ったか忘れてしまった。誰かの書評を読んで取り寄せた記憶はあった。谷沢永一はむかし『紙つぶて』を読んで面白かったことを憶えている。谷沢についてブログに何か書いたか検索してみた。Amazon
...
[文学]大江健三郎・古井由吉『文学の淵を渡る』を読む(その1)
(2018/1/12 17:12:46)
大江健三郎・古井由吉『文学の淵を渡る』(新潮文庫)を読む。1993年から2015年までに行われた大江と古井の文学をめぐる6回の対談をまとめたもの。いずれも質が高くすばらしい対談集だ。中に「百年の短篇小説を読む」というのがあり、これは雑誌『新潮』1996年7月臨時増刊「新潮名作百年の文学」に掲載されたもので、対談の冒頭、編集部が次のように言っている。
...
execution time : 0.183 sec

新規ユーザー無料登録