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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [自然]スミレの名前が分からない (2016/4/10 22:32:46)
ベランダのプランターに見慣れないスミレが咲いている。このスミレの名前は何だろう。どこから来たのだろう。いわゆるスミレViola mandshuricaに似ているようにも思うが、少々違うような気がする。なぜベランダのプランターに生えているのだろう。去年も咲いていたが、その前はどうだったのか。 徐々に思い出したことがある。一昨年だったかその前だったか、上野の ...

feed [文学]横尾忠則・保坂和志・磯崎憲一郎『アトリエ会議』を読む (2016/4/9 13:45:06)
横尾忠則・保坂和志・磯崎憲一郎の鼎談『アトリエ会議』(河出書房新社)を読む。3人が横尾のアトリエに集まって鼎談しているのを会議と呼んでいるもの。しかしながら、むしろ雑談と言った方が正確だ。テーマなどはなく、3人が気ままに喋っている。横尾は1936年生まれの画家、保坂は1956年生まれ、磯崎は1965年生まれの作家たちだ。2015年の2月と4月、そして7月と9月 ...

feed [マンガ]『孤独のグルメ』を読む (2016/4/8 20:29:22)
久住昌之(原作)×谷口ジロー(作画)『孤独のグルメ(文庫版)』(扶桑社文庫)を読む。これは先日久住昌之著『東京都三多摩原人』(朝日新聞出版)を読み、それで久住が原作を書いている本書に興味を持ったため。何巻にもわたるシリーズがあるかと思ったら、意外にわずかしか発行されていなかった。テレビドラマ化もされていて、こちらは結構長く続いてい ...

feed [文学]窪田空穂『わが文学体験』を読む (2016/4/7 0:28:58)
窪田空穂『わが文学体験』(岩波文庫)を読む。窪田については歌人ということよりほかほとんど知らなかったし、その歌も読んだ記憶がなかった。しかし近代文学者の自伝やエッセイが好きなので手に取ってみた。 最初、空穂は歌論とか作歌の心構えなどについて書きはじめる。なんだか古臭いものを読み始めたような気がして、本書を手に取ったことを少しだけ悔い ...

feed [美術]ル・クレジオ『ディエゴとフリーダ』を読んで (2016/4/5 21:00:26)
ル・クレジオ/望月芳郎・訳『ディエゴとフリーダ』(新潮社)を読む。メキシコの画家ディエゴ・リベーラとフリーダ・カーロの伝記だ。著者のル・クレジオはノーベル文学賞受賞者のフランス人。私が高校3年のとき、ル・クレジオの処女作『調書』が翻訳出版された。当時、ヌーヴォーロマンなどをむさぼり読んでいたので、すぐ購入し夢中で読んだ。以後数年間毎 ...

feed [読書][風俗]3大紙の書評、その他を読む (2016/4/4 12:41:34)
毎週日曜日はもう何十年も読売、朝日、毎日の3大紙を購入して書評欄を読んでいる。4月3日の書評では松山巌が推薦する嵐山光三郎著『漂流怪人・きだみのる』(小学館)が良かった(朝日新聞)。きだはファーブルの『昆虫記』10巻を山田吉彦名で訳し、『気違い部落周游紀行』を書いている。 後者は映画にもなって子どもの頃見た記憶がある。村の小母さんが医者 ...

feed [ミステリ]連城三紀彦『夜よ鼠たちのために』を読んで (2016/4/3 0:05:44)
連城三紀彦『夜よ鼠たちのために』(徳間文庫)を読む。連城が2013年に亡くなったとき、ミステリ作家の綾辻行人が朝日新聞に追悼文を書いた(2013年10月29日夕刊)。 美文で男女の機微を描く恋愛小説の書き手というイメージが一般に定着していますが、連城作品の核はやはりミステリーだと思います。「花葬」シリーズなど初期の作品に顕著ですが、どれもが超絶技巧 ...

feed [美術]「村上隆のスーパーフラット・コレクション」に圧倒された (2016/4/2 18:07:31)
横浜美術館で「村上隆のスーパーフラット・コレクション」が開かれている(4月3日まで)。3月31日に見に行ったら木曜日休館となっていた。それで改めて翌4月1日に足を運んだ。アンゼルム・キーファーの立体作品が見たくて行ったのだったが、キーファーはもちろん、コレクションの質の高さに圧倒された。 入口を入ってすぐのロビーにキーファーの立体3点 ...

feed [文学]『酔どれ列車、モスクワ発ペトゥシキ行』を読んで (2016/4/1 0:21:06)
先日読んだ星野保『菌世界紀行』(岩波科学ライブラリー)の巻末に、「さらに知識を深めたい読者のための文献紹介」が載っていて、その中に「ロシアについて」という項があり、『酔どれ列車、モスクワ発ペトゥシキ行』が紹介されていた。 ヴェネディクト・エロフェーエフ著、安岡治子訳『酔どれ列車、モスクワ発ペトゥシキ行』、国書刊行会、1966年 しら ...

feed [心理学]新宮一成『夢分析』を読む (2016/3/31 19:20:20)
新宮一成『夢分析』(岩波新書)を読む。冒頭、空飛ぶ夢は幼児が言葉を初めて話すようになった経験を反映していると唐突に語られ始め、その裏付けもはっきりとは示されておらず、ちょっと眉唾かなあと読み始めた。 新宮は様々な夢の例を示し、それらを読み解いていく。その一例が紹介される。社会のために努力する志を立てつつあった若い男性の夢だ。 〈一盛 ...

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