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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [山本弘][美術]風狂無頼の画家山本弘との半世紀 (2016/7/31 22:56:33)
私は山本弘の弟子だった。山本弘は飯田市の画家だが生前それほど多くの飯田市民に知られてはいなかった。知っている人もあの酔っ払いの画家かという程度の認識だったろう。事実いつも酔っ払った姿で市内をうろつき、悪口雑言は毎度のことだった。人の個展を見に行って、こんなの絵じゃないなんて言っていた。絵は売れず奥さんの愛子さんなどが山本さんの色紙 ...

feed [文学]『猛スピードで母は』を読む (2016/7/30 20:43:11)
長嶋有『猛スピードで母は』(文春文庫)を読む。佐野洋子のエッセイを読んでいると、古道具屋ニコニコ堂のやる気のなさそうな主人が何度も出てくる。佐野はそのやる気のなさ加減が気に入っているようでもある。ニコニコ堂の息子がユウ君と言って、運転手をしてくれたりもする。そのユウ君が小説を書いて、芥川賞ももらった。長嶋有だった。 佐野つながりで長 ...

feed [美術]ギャラリー58の松見知明展を見る (2016/7/29 6:59:03)
東京銀座のギャラリー58で松見知明展が開かれている(8月6日まで)。松見は1984年、福井県生まれ。2010年に福井大学教育地域科学部美術教育サブコースを卒業し、2012年に同大学大学院教科教育専修美術専攻を修了している。初個展は2011年にこのギャラリー58で行って、大きな木彫作品を展示した。それは少しヘンリー・ムーアにも似て、横たわる人を木で作っていたが、 ...

feed [美術]ガルリSOLの松尾玲央奈展を見る (2016/7/28 12:04:57)
東京銀座のガルリSOLで松尾玲央奈展が開かれている(8月6日まで)。「画廊からの発言−新世代への視点2016」の企画の一つで、ガルリSOLでは初個展以来ここで8回も個展をしている松尾を選んだ。 松尾は1984年、福岡県生まれ。2007年に女子美術大学芸術学部立体アート学科を卒業し、2012年に同大学大学院美術研究科美術専攻後期博士課程を修了 ...

feed [美術]コバヤシ画廊の村上早展がとてもいい (2016/7/27 11:58:17)
東京銀座のコバヤシ画廊で村上早展が開かれている(8月6日まで)。「画廊からの発言−新世代への視点2016」でコバヤシ画廊が選んだのが、まだ若い村上だ。彼女は1992年群馬県生まれ。2014年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画選考を卒業し、2016年同大学大学院修士課程版画コースを修了、現在同大学院博士後期課程に在学中だという。 今回が初個展。しかし、20 ...

feed [美術]佐藤万絵子展「窓枠を押しつぶせ空」を見る (2016/7/26 20:39:38)
東京銀座のなびす画廊で佐藤万絵子展「窓枠を押しつぶせ空」が開かれている(8月6日まで)。「画廊からの発言−新世代への視点2016」でなびす画廊が選んだ作家が佐藤万絵子だ。佐藤は1975年、秋田県生まれ。1998年に武蔵野美術大学油絵学科を卒業し、2000年に同大学大学院造形研究科美術専攻油絵コースを修了している。2001年にOギャラリーTOP・Sで初個展、以来スペ ...

feed [美術]「画廊からの発言−新世代への視点2016」 (2016/7/25 0:04:39)
今日から始まる「画廊からの発言−新世代への視点2016」は、恒例の13軒の画廊が推薦する40歳以下の若手作家13人の個展だ。現代美術の代表的な貸画廊が選んだ作家たちだから見逃せない重要な企画で、7月25日から2週間開かれる(8月6日まで)。 13の画廊とそれぞれ取り上げている作家は次のとおり。 ・ギャラリーなつか:寺井絢香 http://homepage2.nifty.com/gallery-natsuka/ ...

feed [文学]佐野洋子『覚えていない』を読む (2016/7/24 15:38:00)
佐野洋子『覚えていない』(マガジンハウス)を読む。主に1990年前後に雑誌等に掲載されたエッセイなどを集めたもの。佐野を読む面白さは、女性の極論的本音を知ることができると思われるからだ。女性の思考が男性とちょっと異なると感じたのは4コママンガの秋月リス『OL進化論』を読んだときだった。OLたちの思いがけない思考が面白かった。それらのなかで今で ...

feed [SF]グレッグ・イーガン『TAP』を読む (2016/7/23 21:59:31)
グレッグ・イーガン『TAP』(河出文庫)を読む。編訳者の山岸真があとがきで書いている。 ……〈SFマガジン〉創刊700号記念のオールタイム・ベスト投票(2014年7月号発表)では、海外作家部門で第1位、海外短篇部門で「しあわせの理由」が第2位になったのをはじめ、長篇・短篇あわせて多くのイーガン作品が上位に名をつらねた。1990年代以降に頭角をあらわした作家 ...

feed [文学]佐野洋子『私の息子はサルだった』を読む (2016/7/22 21:39:07)
佐野洋子『私の息子はサルだった』(新潮社)を読む。ケンちゃんという男の子の保育園時代から高校生の頃までを書いている。発行が2015年の5月、ちなみに佐野は2010年に亡くなっている。最後に「あとがきのかわり」と題して広瀬弦が書いている。広瀬は佐野の一人息子でイラストレーターをしている。 僕は何度か佐野洋子の書いたものに登場している。 それは楽し ...

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