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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [歴史]飯田市の焼肉屋に対する朝鮮労働者の影響 (2016/8/21 23:19:26)
先に長野県飯田市の焼肉店の数が人口比で全国1との報道に関して、それは戦時中の平岡ダム建設で朝鮮人労働者が大勢連れてこられて、彼らの食習慣である焼肉がタレとともに飯田市に伝わったのだと書いた。 友人の原英章君がさらに資料を送ってくれた。彼は飯田市歴史研究所の市民研究員で、飯田の地域史を研究している。とくに満蒙開拓団の研究が専門だ。 今 ...

feed [映画]中条省平『フランス映画史の誘惑』を読む (2016/8/20 21:15:00)
中条省平『フランス映画史の誘惑』(集英社新書)を読む。とても良い本。フランス映画史なんて何冊も書かれていたような気がしていた。序章を読むとそうではないことが分かった。 ……わたしの知るかぎり、『フランス映画史』と銘うった書物は、これまで3冊ありました。最初のものは、飯島正著『フランス映画史』(改稿版、1956年、白水社)です。これは、ひ ...

feed [美術]「ギャラリー椿オークション2016」が始まる (2016/8/19 20:14:54)
今年も8月20日から京橋のギャラリー椿で恒例のオークションが始まる。 オークションは8月20日(土)、21日(日)、22日(月)の3日間。誰でも自由に入札できる。500点近い出品点数だ。ギャラリー椿は銀座・京橋地区でも特に大きなギャラリーだが壁面はぎっしりと作品で埋められるだろう。全部見るのが大変だとも言えるし、それが楽しいとも言える。気に入った ...

feed [社会]東京の海抜(その4) (2016/8/18 21:10:44)
東京中央〜東部の海抜。海に近い勝どき駅が海抜1.6mなのに、内陸の墨田区中央の八広が海抜−1.4mだ。縁の方が高くなっている。 東京メトロ半蔵門線・銀座線・千代田線 表参道駅:海抜33.7m 東京メトロ日比谷線 六本木駅:海抜31.6m 東京メトロ銀座線 外苑前駅:海抜30.8m 東京メトロ副都心線 北参道駅:26.3m 都営地下鉄大江戸線 国立競技場駅:海抜24.9m 東京メトロ東西線 ...

feed [写真][紀行]ヨシダ ナギ『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』を読む (2016/8/17 21:52:22)
ヨシダ ナギ『ヨシダ、裸でアフリカをゆく』(扶桑社)を読む。実に楽しい読書。ヨシダは1986年生まれ、中学2年で学校をドロップアウトしたという。それって不登校の引きこもりじゃないか。5歳のときテレビで見たマサイ族に惹かれ、本気でいつかマサイ族になると思った。10歳のころ、母親からアンタは日本人、アフリカ人にはなれないと言われて絶望する。 しかし ...

feed [文学]坂上弘『故人』を読む (2016/8/16 23:12:28)
坂上弘『故人』(講談社文芸文庫)を読む。裏表紙の惹句に「34歳で早世した山川方夫の人生を、最も近くで生きた著者が小説に刻んだ鎮魂の書」とあった。坂上は今まで読んだことがなかったが、評伝文学や自伝が好きな私としてはこれは読んで見ようと思った。山川の方はは昔何か読んだ気がする。 冒頭、主人公の修吾が突然交通事故にあった先輩作家の上條栄介を ...

feed [文学]馬場あき子『寂しさが歌の源だから』を読む (2016/8/15 18:12:18)
馬場あき子『寂しさが歌の源だから』(角川書店)を読む。副題が「穂村弘が聞く馬場あき子の波瀾万丈」というもので、角川の雑誌『短歌』に1年間連載されたものをまとめている。馬場は最も好きな歌人だし、穂村も嫌いな歌人ではない。 馬場の名前を初めて知ったのは紀伊國屋新書の『式子内親王』を読んだ時ではなかったか。馬場の初めての評伝だったらしい。 ...

feed [美術]東京ステーションギャラリーの「12 Rooms 12 artists」を見る (2016/8/14 21:06:56)
東京駅の東京ステーションギャラリーで「12 Rooms 12 artists」が開かれている(9月4日まで)。タイトルの由来は、東京ステーションギャラリーの12の部屋に12人のアーティストを展示しているから。UBSアート・コレクションよりとある。そのUBSとは「民間企業の現代美術コレクションとして世界で最大規模を誇る」という。12人のアーティストは、荒木経惟、アンソニー・カ ...

feed [出版]『お父さん、一緒に死のう』を読んで (2016/8/13 21:32:48)
豊田実正『お父さん、一緒に死のう』(東洋出版)を読む。知り合いから、彼の知人が本を書いたけど読みますかと言われて借りた。ひと目見て自費出版だと分かった。副題が「永遠の恋人 永遠の宝物」とある。カバーの表裏に中年のきれいな女性の写真が使われている。それが著者豊田の奥さんだった恵美子さんだ。 豊田は大学生のとき後に妻となる恵美子と出会う ...

feed [哲学]『基礎講座 哲学』を読む (2016/8/12 18:40:48)
木田元/須田朗 編著『基礎講座 哲学』(ちくま学芸文庫)を読む。編者の2名のほか、財津理、村岡晋一、福田収、後藤嘉也、滝浦静雄が分担執筆している。 第1部が「哲学とは何か」と題して、西洋哲学の歴史が古代ギリシア哲学から、現代の現象学、実存主義、マルクス主義、プラグマティズム、構造主義、分析哲学まで、コンパクトに語られている。本書は25年前、 ...

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