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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [言葉]田中克彦『名前と人間』を読む (2017/3/11 7:32:49)
、 田中克彦『名前と人間』(岩波新書)を読む。もう21年前に出版されている。おそらく出版されてすぐ読んだはずだから21年ぶりの再読だけど全然記憶がなかった。しかし地味な題名で損をしていると思う。内容はとても面白いのに。 田中は本書で固有名詞について書いている。まえがきで、固有名詞で埋め尽くされた本を「不潔な学問」と言っている。しかし、本書 ...

feed [美術]ギャラリーCO-EXIST-TOKYOの小林耕二郎展を見る (2017/3/10 20:18:41)
東京木場のギャラリーCO-EXIST-TOKYOで小林耕二郎展「動ブツたち」が開かれている(3月18日まで)。小林は2001年に金沢美術工芸大学美術学部彫刻学科を卒業し、2003年には多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了している。2011年に新宿眼科画廊で個展を行ったほか、この画廊やアキバタマビ21などで個展を開いている。グループ展では、岡本太郎美術館や所沢の「引込 ...

feed [文学]吉田健一『昔話』を読む (2017/3/9 12:02:07)
、 吉田健一『昔話』(講談社文芸文庫)を読む。吉田最晩年のエッセイで、雑誌『ユリイカ』に1975年から76年にかけて連載したもの。吉田はその翌年65歳で亡くなっている。 吉田健一は戦後の首相吉田茂の息子で英文学者。評論、小説、随筆、翻訳などで活躍した。漢字をあまり知らない元首相麻生太郎は甥にあたる。 私は吉田健一は翻訳を除けばこれが初めての読書 ...

feed [文学]吉田健一『昔話』を読む (2017/3/9 12:02:07)
、 吉田健一『昔話』(講談社文芸文庫)を読む。吉田最晩年のエッセイで、雑誌『ユリイカ』に1975年から76年にかけて連載したもの。吉田はその翌年65歳で亡くなっている。 吉田健一は戦後の首相吉田茂の息子で英文学者。評論、小説、随筆、翻訳などで活躍した。漢字をあまり知らない元首相麻生太郎は甥にあたる。 私は吉田健一は翻訳を除けばこれが初めての読書 ...

feed [美術]ストライプハウスギャラリーの大坪美穂展「黄泉の国の神殿」を見る (2017/3/8 22:03:39)
東京六本木のストライプハウスギャラリーで大坪美穂展「黄泉の国の神殿」が開かれている(3月14日まで)。大坪は1968年に武蔵野美術大学油絵科を卒業している。今まで銀座のシロタ画廊やギャルリ・プスなど各地で個展を開いていて、韓国やインドのグループ展にも参加している。一昨年もこのストライプハウスギャラリーで大きな個展を開き、私もこのブログで紹介 ...

feed [美術]ステップス・ギャラリーの達和子展を見る (2017/3/7 22:15:02)
、 東京銀座のステップス・ギャラリーで達和子展が開かれている(3月18日まで)。達は2001年にぎゃらりぃセンターポイントで個展を開き、その後ギャラリー山口、ギャルリー志門、ギャラリーテムズなど、多くの画廊で個展を開き、グループ展への参加も数多い。 今回大きな作品はCorsetと題されている。コルセットといえば女性の身体を締め付けてスタイルを補正する ...

feed [言葉]鈴木孝夫・田中克彦『【対論】言語学が輝いていた時代』を読む (2017/3/5 23:31:33)
、 鈴木孝夫・田中克彦『【対論】言語学が輝いていた時代』(岩波書店)を読む。鈴木は慶応大学名誉教授で優れた言語学者。田中は鈴木より8歳年下でモンゴル語専攻のこれまた優れた言語学者だ。その二人の対談が【対論】と題されている。単なる対談ではないというこれは出版社の自負か。その題名とおりの優れた内容だった。 あとがきで、田中が出版は岩波書店 ...

feed [歴史]田中克彦『従軍慰安婦と靖国神社』を読む (2017/3/4 12:08:40)
田中克彦『従軍慰安婦と靖国神社』(KADOKAWA)を読む。田中はユニークな言語学者で、常識にとらわれない独自の意見を持っている。 私は従軍慰安婦について触れるのが億劫でこの話題にはあまり近づかなかった。細部がどうであれ、戦時中とはいえ若い娘たちが兵隊たちの性の相手をさせられていたというのがむごい話だと思うのだ。彼女たちが無理やり連行されたと ...

feed [美術]国立新美術館の草間彌生展「わが永遠の魂」を見る (2017/3/3 21:22:01)
国立新美術館で草間彌生展「わが永遠の魂」が開かれている(5月22日まで)。草間は1929年、長野県松本市生まれ。近年海外できわめて高く評価され、最近10年間で価格が100倍になったと言われるほどだ。本展のキャッチフレーズも「稀代の天才芸術家草間彌生の全貌にせまる」とうそぶいている。たしかに草間は現代日本の美術家で国際的に最も成功した一人だ。ほかに ...

feed [美術]上野の東京都美術館の人人展を見る (2017/3/2 21:47:54)
上野の東京都美術館で第41回人人展が始まった(3月8日まで)。人人展は中村正義の発案で始まり、もう41回目になった。今回も30数名が出品している。どちらかと言えば異端的な作家が主流を占めている印象がある。中から数名の作家を紹介したい。 古茂田杏子(浮世絵に通じる世界) LUNE(カスタムバイクを作っていて、公道を走る許可も受けている) 田畑麻子(不思 ...

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