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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [言葉]鈴木孝夫『ことばと文化』を読む (2017/3/21 8:02:04)
鈴木孝夫『ことばと文化』(岩波新書)を読む。先日、鈴木孝夫・田中克彦『【対論】言語学が輝いていた時代』を読んで、鈴木孝夫をもっと読みたいと思って手に取った。期待どおりのおもしろい本だった。 ことばの意味や使い方には構造があって、それが言語によって異なっているという。英語のbreakは手近の英和辞典では、こわす、おる、やぶる、きる…などとあ ...

feed [美術]ギャルリー志門の黒田薫・藤澤江里子二人展を見る (2017/3/20 20:50:50)
東京銀座のギャルリー志門で黒田薫・藤澤江里子二人展「さかいめ/わけてつながる」が開かれている(3月25日まで)。 藤澤は1960年東京都生まれ、武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン科を卒業したあとBゼミスクールを修了している。その後、なびす画廊、かわさきIBM市民文化ギャラリー、村松画廊、ギャラリーαM、トキ・アートスペースなどで個展を開いている。2012 ...

feed [科学][美術]齋藤亜矢『ヒトはなぜ絵を描くのか』を読む (2017/3/19 22:35:41)
齋藤亜矢『ヒトはなぜ絵を描くのか』(岩波科学ライブラリー)を読む。裏表紙に簡単な解説がある。 ヒトの子どもは円と円を組み合わせて顔を描く。でもDNAの違いわずか1.2%のチンパンジーにはそれができない。両者の比較からわかってきた面白いことは? キーワードは「想像」と「創造」。旧石器時代の洞窟壁画を出発点に、脳の機能や言語の獲得など、進化と発 ...

feed [文学][SF]川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』を読む (2017/3/18 0:14:48)
川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』(講談社)を読んだ。14篇の連作短篇で綴るSF仕立ての物語。川上は昔読んだ『センセイの鞄』がとても良かった。さて、本書の時代はいつとは記されていない。最初の短篇の「私」は現在までに2回結婚している。夫は4回だ。「私」が育ててきた子供は50人ほどか。名前をはっきり覚えている子供は15人いる。夫に今まで結婚して ...

feed [エッセイ]東海林さだお『サンマの丸かじり』を読む (2017/3/17 0:07:46)
東海林さだおの「食」の長期連載エッセイの文庫版最新作で39冊目の『サンマの丸かじり』(文春文庫)を読む。単行本はさらに数冊は刊行されているはず。もとは『週刊朝日』に毎号見開き2ぺージで連載されているもの。東海林さだおのエッセイを読むのはこれが初めてだった。 最初の章「好漢! キャベツ」の冒頭を引く。 キャベツについて深く考える人はいるだろ ...

feed [美術]ヒノギャラリーの小林良一展「浮遊する層」を見る (2017/3/16 7:20:50)
東京八丁堀のヒノギャラリーで小林良一展「浮遊する層」が開かれている(4月1日まで)。小林は1957年、栃木県生まれ。1987年に東京造形大学美術学科絵画専攻を卒業している。1986年に小野画廊で初個展。その後ギャラリイKでも個展を行い、1994年からはヒノギャラリーで個展を開き、今回で10回目になる。 ギャラリーのホームページから、 ……近年の作品は、異なる色 ...

feed [美術]ギャラリーせいほうの櫻井かえで彫刻展「ウサギと魚とマイホーム」を見る (2017/3/15 0:14:54)
、 東京銀座のギャラリーせいほうで櫻井かえで彫刻展「ウサギと魚とマイホーム」が開かれている(3月17日まで)。櫻井は1974年東京都生まれ、2006年に武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻専攻コースを修了している。2001年にこのギャラリーせいほうで初個展。以来なんども個展を開いている。 今回の個展のタイトルが「ウサギと魚とマイホーム」、大きな木彫作品が ...

feed [哲学]山口拓夢『短歌で読む哲学史』を読む (2017/3/14 0:07:47)
山口拓夢『短歌で読む哲学史』(田畑ブックレット)を読む。田畑書店が新しく始めた叢書でその第1号。かなり力を入れているらしく価格がたったの1,300円+税。136ぺージとはいえ、1万部くらい刷っているのではないか。帯の文句が「短歌を手がかりに、たった136ページで西洋哲学史のダイナミックな流れが体感できる。」とあり、さらに大きな活字で「私たちには”短 ...

feed [写真]荒木陽子+荒木経惟『東京は、秋』を読む (2017/3/13 6:57:58)
荒木陽子+荒木経惟『東京は、秋』(月曜社)を読む。本書は1972年にアラーキーが撮影し、それを二人が1983年と1984年に語ったもの。これらの写真はもう45年前になる。この年アラーキーは電通を退職しフリーになるが、もう広告写真はやめたので仕事がなかった。それで東京を歩き回って街の写真を撮っていた。 最初に三省堂から1984年に発行され、1992年に筑摩書房か ...

feed [自然]早春の花 (2017/3/12 13:40:02)
ベランダのスミレも花開き、近くの旧中川の南向きの土手にも早春の花が咲き始めていた。 スミレ タンポポ ナズナ ヨモギは花ではないが草餅の摘み草にちょうど良い ホトケノザ オオイヌノフグリ 犬 ふ ぐ り ど ん な 小 さ な 虫 を 待 つ 渚男

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