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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [美術]文京アートの中村宏展を見る (2017/5/16 21:36:14)
東京八丁堀の文京アート FUMA CONTEMPORARY TOKYOで中村宏展が開かれている(5月27日まで)。中村宏は1932年静岡県浜松市生まれ。初めルポルタージュ絵画という社会的な絵画を描く。砂川闘争を描いた名作が作られた。それはリアリズムとは異なり、シュールレアリズムの傾向を帯びていた。さらにモンタージュの技法を取り入れ、列車や飛行機、女学生などを組み合わせた不 ...

feed [思想]中沢新一『チベットの先生』を読む (2017/5/15 8:24:22)
中沢新一『チベットの先生』(角川ソフィア文庫)を読む。チベットの先生とは中沢がチベット仏教を学んだケツン・サンポ先生のこと。表紙には先生と並んだ中沢の写真が使われている。なんとなく四方田犬彦の『先生とわたし』を連想した。四方田は彼が師事した由良君美との微妙な関係を逡巡しながら書いていて、優れた伝記になっていた。以前ここで紹介したこ ...

feed [写真]JCIIフォトサロンの鷲尾倫夫写真展を見る (2017/5/14 17:48:24)
東京半蔵門のJCIIフォトサロンで鷲尾倫夫写真展「写真週刊誌『FOCUS』がとらえた時代」が開かれている(5月28日まで)。鷲尾は『FOCUS』創刊以来の同誌専属カメラマンだった。『FOCUS』は1981年に創刊し、20年後に休刊した。 懐かしい顔の写真が並んでいる。鷲尾に皆さんずいぶん若いですねと声をかけると、時間は残酷だねとの返事だった。いや、そんなつもりで言った ...

feed [写真]銀座ニコンサロンの梁丞佑写真展「新宿迷子」を見る (2017/5/13 20:06:49)
東京銀座の銀座ニコンサロンで梁丞佑写真展が開かれている(5月23日まで)。毎日新聞社主催の第36回土門拳賞受賞作作品展で、「新宿迷子」と題されているとおり、主に新宿歌舞伎町の夜の風俗を撮っている。梁丞佑は韓国人で1996年に来日し、2000年に日本写真芸術専門学校を卒業している。さらに2004年に東京工芸大学芸術学部写真学科を卒業し、2006年同大学院芸術学 ...

feed [文學]奥泉光・群像編集部 編『戦後文学を読む』が面白い (2017/5/12 14:55:28)
奥泉光・群像編集部 編『戦後文学を読む』(講談社文芸文庫)を読む。戦後作家9人を取り上げてそれぞれ奥泉と2人の作家の鼎談で評論している。奥泉以外は毎回別々の作家が参加している。取り上げられる作家9人は、野間宏、武田泰淳、椎名麟三、梅崎春生、大岡昇平、石原吉郎、藤枝静男、小島信夫、大江健三郎で、大江を除いてそれぞれ2作が取り上げられる。大 ...

feed [美術]ギャラリー現の齊藤誠展を見る (2017/5/11 7:04:07)
東京銀座のギャラリー現で齊藤誠展が開かれている(5月13日まで)。齊藤は60代の作家、詳しい経歴は分からない。ギャラリー現で毎年もう20数回個展を開いている。 ちょっと変わった作風だ。装飾的で一見ウォーホルの花のシルクスクリーン作品を思わせる。 しかし、齊藤の本領は次のような作品だ。装飾的だが、欧米の美術のような洗練さとは異質で、土俗的な印象 ...

feed [美術]ギャラリー枝香庵の浜田浄展を見る (2017/5/10 13:47:53)
東京銀座のギャラリー枝香庵で浜田浄展が開かれている(5月17日まで)。浜田は1937年高知県生まれ、1961年多摩美術大学油科を卒業している。1964年、東京杉並区のおぎくぼ画廊で初個展、以来数多くの個展を開いている。2015年には練馬区立美術館で回顧展が開催された。 作品の多くは合板に絵具を塗り重ね、それを彫刻刀などで彫り=削り、その凹面に絵具を塗り、彫 ...

feed [マンガ]東大教師が新入生にすすめない本 (2017/5/9 8:04:33)
東大出版会のPR誌『UP』の4月号は毎年「東大教師が新入生にすすめる本」というアンケートの結果を紹介している。今年のみI部を東大教師によるアンケート、II部はUP誌に執筆している方によるアンケートとなっている。アンケートの質問は、 1.私の読書から――印象に残っている本 2.これだけは読んでおこう――研究者の立場から 3.私がすすめる東京大学出版会の本 ...

feed [写真]横木安良夫『サイゴンの昼下がり』を読む (2017/5/7 8:42:17)
横木安良夫『サイゴンの昼下がり』(新潮社)を読む。横木は篠山紀信のアシスタントを経てコマーシャルカメラマンとして独立する。巻末の略歴によると、「94年初めてヴェトナムを訪れて、その虜になる」とある。本書はそのヴェトナム紀行。写真と文章が半々くらい。 ところが写真説明が、巻末にまとめて置かれていて、その文字の大きさが写植の7級くらいの小さ ...

feed [美術]『絵描きと画材屋』を読む (2017/5/6 8:28:32)
『絵描きと画材屋』(亡羊社)を読む。副題が「洋画家・野見山暁治と山本文房堂・的屋恭一の五十年」というもの。野見山が中学生のころから通った博多の画材屋山本文房堂の2代目店主との対談を、井口幸久を聞き手としてまとめたもの。 山本文房堂はもともと東京神田の文房堂の福岡支店として昭和7年に開店し、戦後山本文房堂として独立した。野見山は昭和8年に ...

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