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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [美術]美術家柴田和とはどんな人物か (2017/6/6 22:27:56)
今年2月から3月にかけて東京銀座の中和ギャラリーで柴田和 今昔展PART IIが開かれた(2月27日〜3月4日)。柴田の高校生のときの作品から最新の作品までが並んでいた。柴田は1934年生まれだから今年83歳になる。その高校生のときの作品の完成度の高さに驚いた。それで柴田がどんな半生を歩んで来たのか興味を持ち、柴田に時間を取ってもらって話を聞いた。 柴田は1934 ...

feed [美術]ギャラリー川船の恒例「夏期正札市」が始まった (2017/6/5 21:29:36)
東京京橋のギャラリー川船で恒例の「夏期正札市」が始まった。150点近い作品が並べられている。長谷川利行、脇田和、古茂田守介、菅野圭介、鳥海青児、山下菊二、小山田二郎、中村直人、福沢一郎、野田裕示、熊谷守一などそうそうたる名前が見られる。そして正札市の名前のとおり、8,000円から35万円までときわめて安価なものばかりだ。私の好きな久保理恵子も展 ...

feed [美術][山本弘]山本弘の作品解説(57)「童」 (2017/6/4 18:44:44)
山本弘「童」、油彩、F4号(33.3cm×24.2cm) 1976年制作、46歳のときの制作。子どもが描かれている。頭がずいぶん大きく見えるが、あるいは端午の節句の新聞紙で作った兜をかぶっているのかもしれない。体と両足の外側などに白い絵具をパレットナイフで塗って、その上から子供の輪郭を強く太い線で描いている。パレットナイフで描いた白色がきれいだ。また白い色の ...

feed [言葉]大野晋・丸谷才一『日本語で一番大事なもの』を読む (2017/6/3 22:46:59)
大野晋・丸谷才一『日本語で一番大事なもの』(中公文庫)を読む。分かりにくい題名だが、本書は古文の主に助詞と助動詞について大野と丸谷が語っている。つまり日本語文法の本なのだ。文法の本だといえば、ややこしくてうっとうしいものだという印象を持つだろう。ところが本書はおもしろい。対談によっているということが一つ、もう一つは終始万葉集から新 ...

feed [文学]上野誠『万葉集から古代を読みとく』を読む (2017/6/2 15:22:48)
上野誠『万葉集から古代を読みとく』(ちくま新書)を読む。「はじめに――この本のめざすところ」で映画『君の名は。』を見たところから始めている。そして、この本は「古代社会において歌とは何か、古代社会において『万葉集』とは何であったのか、を考えるヒント集、提案集ということになる」という。 映画の話から始まっているように、万葉集を語る新書と ...

feed [文学]半藤一利『文士の遺言』を読む (2017/6/1 23:07:07)
半藤一利『文士の遺言』(講談社)を読む。副題が「なつかしき作家たちと昭和史」とあり、表2の惹句にも「昭和史としての作家論!」とある。司馬遼太郎に関するエピソード、松本清張に関するそれ、そして永井荷風、森鴎外、坂口安吾、志賀直哉、吉井勇、丸谷才一、阿川弘之、菊池寛、文学界、宮崎駿などが語られる。 「あとがき」にこうある。 本書を担当し ...

feed [写真]富士フイルムフォトサロンの鬼海弘雄写真展「インディア」を見る (2017/5/31 21:14:32)
東京六本木の富士フイルムフォトサロンで鬼海弘雄写真展「インディア1979−2016」が開かれている(6月1日まで)。鬼海は1945年山形県寒河江市生まれ。1973年から浅草で写真を撮り始め、1979年に初渡印、以降インドやアナトリア(トルコ)の撮影を重ねる、とちらしの作家紹介にある。 鬼海が浅草で変な人たちを撮り続けている記録は何冊もの写真集になっていて、この ...

feed [美術]ギャラリー現の峯岸千絵展を見る (2017/5/30 18:11:32)
東京銀座のギャラリー現で峯岸千絵展が開かれている(6月3日まで)。峯岸は1976年生まれ、現在千葉に住んでいる。1999年東京造形大学造形学部デザイン科卒業。2005年にギャラリー現で初個展、以来ギャラリー現で個展を続け、今回が7回目となる。 画廊の左手の大きな壁面に3点の作品が並べられている。またその壁面に相対する右手の壁には同じコンセプトの作品が1点 ...

feed [文学]吉本隆明『写生の物語』を読む (2017/5/29 22:08:50)
吉本隆明『写生の物語』(講談社文芸文庫)を読む。吉本が雑誌『短歌研究』に1995年から1997年にかけて断続的に連載した短歌論。「起源以前のこと」や「遊びとしての『百人一首』」から、「江戸期の短歌1、2、3」、「中也と道造の短歌」、「鴎・漱の短歌」、岡井隆論、そして「短歌の現在」まで魅力的な短歌論が並んでいる。やはり吉本の分析力は並外れてい ...

feed [美術]小泉明郎展『帝国は今日も歌う』を見る (2017/5/28 22:17:08)
先日、東京渋谷のVACANTで小泉明郎展『帝国は今日も歌う』を見た(5月11日)。小泉明郎展と題されていたが、15分ほどの動画作品だ。 会場には3つのスクリーンが設置されていて、作品はこのマルチスクリーンに映し出されていく。青年が街なかに立っていてぼそぼそと喋っている。子供の頃変な夢を見た。食糧不足のためニワトリの生産が低下していた。与えるエサが ...

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