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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [美術][山本弘]山本弘展が始まった (2015/9/29 8:49:59)
東京銀座の銀座K'sギャラリーanで山本弘展が始まった(10月3日まで)。銀座K'sギャラリーに併設されたanは小さなスペース、作品は13点しか展示されていない。しかし見応えのある作品を並べているのでぜひ見てほしい。 ・ 山本弘展 2015年9月28日(月)−10月3日(土) 12:00ー19:00(金曜日ー20:00、土曜日11:30ー17:30) ※10月2日(金)は夜8時まで開廊しています ...

feed [美術]ギャラリーなつかで「たまびやき」を見る (2015/9/28 10:04:18)
東京京橋のギャラリーなつかで「たまびやき」が開かれている(10月3日まで)。「たまびやき」は、毎年ギャラリーなつかで開かれる多摩美術大学工芸学科の陶の選抜展だ。 高田成美:ムーアのように空洞のある立体を作っている。表面は微小な形の集積で、どこか女性性を感じさせる。 太田浩子:大きな金魚を2匹キスさせている。抽象的な形と見えて、大きな尻尾 ...

feed [美術][山本弘]山本弘展が始まる (2015/9/27 8:47:33)
東京銀座の銀座K'sギャラリーanで山本弘展が始まる(10月3日まで)。私が書いた「山本弘展に寄せて」を下記に写す。 K'sギャラリーで山本弘展が開かれます。1981年に51歳で亡くなり、その13年後1994年に東京で初めて個展が開かれてから、今回でもう19回目を数えます。 亡くなった時には全く無名だったのに、死後美術評論家の針生一郎、瀬木慎一、ワシオトシヒコ等の ...

feed [美術]ギャラリー58の山下耕平展、新しい展開だ (2015/9/26 8:20:43)
東京銀座のギャラリー58で山下耕平展が開かれている(10月3日まで)。山下は1984年兵庫県生まれ、2007年に佐賀大学文化教育学部デザイン専攻を卒業している。東京では、2011年から毎年このギャラリー58で個展を続けていてもう5回目だ。 山下は初め大きな不定形のキャンバスに群像を描いていたが、昨年から四角い画面になって人物の顔をアップで描くように変わった ...

feed [ミステリ]トマス・フラナガン『アデスタを吹く冷たい風』を読む (2015/9/25 11:17:44)
トマス・フラナガン『アデスタを吹く冷たい風』(ハヤカワ文庫)を読む。本書はもともと1961年にハヤカワ・ミステリから刊行され、長く絶版になっていたものらしい。その復刊希望アンケートで、1998年(ハヤカワ・ミステリ45周年記念)と2003年(50周年記念)の2度にわたって票を一番集めたのだという。今回それがようやく文庫化されたものだ。 7篇の短篇が収められ ...

feed [自然]金木犀が咲き始めた (2015/9/24 6:43:44)
金木犀が薫っていた。近くを探すと金木犀の木があり、ちょうど蕾が開き始めたところだった。子供の頃、家の庭に大きな金木犀の木があって、咲くとあたり一面に花が匂った。だから金木犀は好きな花だった。 それなのに娘はトイレの消臭剤の臭いだと言って嫌う。少し淋しい。 先日ちょっと顔を出して、山本弘展のために用意している絵をちらっと見て、父さんこ ...

feed [歴史]『茶の文化史』と『茶の世界史』を読む (2015/9/23 1:46:53)
村井康彦『茶の文化史』(岩波新書)と角山栄『茶の世界史』(中公新書)を読んだ。『文化史』の初版が1979年、『世界史』が1980年だった。当時どちらも発行後すぐに読んでいるので、35年ぶりくらいの再読だった。 『文化史』は主として日本の事例を扱っていて、茶の中国からの伝来から千利休までの歴史を綴っている。最初に世界の茶の呼称が紹介される。大きく ...

feed [山本弘]山本弘の写真(1973年) (2015/9/22 22:11:48)
山本さん、写真を撮らせてくださいと言うと、それまで白いポロシャツ1枚だったのが浴衣に着替えてきた。アパートへ続く坂道の側壁がコンクリートでできていて、そこにツタが絡まっている。その壁の前に立ってここで撮れと言う。この時山本弘43歳、1973年の9月だった。 山本弘は意外にシャイな人で、素面で外出したり人に会うことはなかった。必ず酒が入ってい ...

feed [美術]宇佐見英治『見る人』を読む (2015/9/21 11:50:35)
宇佐見英治『見る人』(みすず書房)を読む。副題が「ジャコメッティと矢内原」、彫刻家のアルベルト・ジャコメッティと矢内原伊作を取り上げている。宇佐見は矢内原の親しい友人で、矢内原同様ジャコメッティと親密な交友があった。全体が3部に分かれていて、I章がジャコメッティについて書かれた短いエッセイを集めたもの。II章がジャコメッティについて矢内 ...

feed [美術][山本弘]山本弘の作品解説(47)「沼辺」 (2015/9/20 8:16:13)
山本弘「沼辺」油彩、F10号(53.0cm×45.5cm) 1978年制作。山本弘48歳、ほとんど最晩年の作品。1979年は一年中入退院をしていたし、1980年はずっと入院していたはずだ。そして1981年4月に退院し、7月に亡くなっている。 題名の「沼辺」は沼べと読むのだろうか。近くにあった堤(つつみ)を描いている。この堤は何度も作品に取り上げられた。堤の脇に大きな水神の碑が建 ...

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