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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [美術]いりや画廊の小高一民彫刻展「空・母」を見る (2015/12/4 23:16:23)
東京台東区の地下鉄入谷駅近く、いりや画廊で小高一民彫刻展「空・母」が開かれている(12月12日まで)。小高は1967年、埼玉県加須市生まれ。1991年に東京芸術大学美術学部彫刻科を卒業し、さらに2005年に大正大学仏教学研究科真言学専攻修士課程を修了している。初個展は1996年ときわ画廊、その後プラザギャラリー、メタルアートミュージアムなどで個展を行ってい ...

feed [歴史]『八月十五日の日記』を読む (2015/12/3 23:09:23)
永六輔 監修『八月十五日の日記』(講談社)を読む。正午にラジオで天皇の詔勅が放送され、ポツダム宣言を受け入れたことが発表された。その8月15日のほぼ100人の日記を集めたもの。日記の作者は大臣から軍人、政治家、作家、学者、俳優など多岐にわたっている。これは面白い読み物に違いないと期待して読んだが、意外とそんなでもなかった。 多くの人の日記を ...

feed [文学]道浦母都子『無援の抒情』を読む (2015/12/2 10:39:33)
道浦母都子『無援の抒情』(岩波同時代ライブラリー)をやっと読む。この著名な歌集をいままで読んでいなかった。道浦は1947年生まれ、私より1歳上の学生運動の闘士で歌人だ。70年安保のころで、仲間の闘士が東大闘争で逮捕されている。運動が終わったあと、当時を思い出しながら回想という形でなくリアルタイムで歌うという形式で短歌を詠んでいる。「無援の ...

feed [美術]山本豊津『アートは資本主義の行方を予言する』を読む (2015/11/30 23:27:25)
山本豊津『アートは資本主義の行方を予言する』(PHP新書)を読む。副題が「画商が語る戦後70年の美術潮流」というもの、山本は東京画廊の2代目社長なのだ。山本豊津の父山本孝が1948年に銀座に数寄屋橋画廊を開き、1950年に東京画廊と名前を変えた。数寄屋橋画廊を一緒に始めた志水楠男はのちに南画廊を開き、山本志水の2人が日本の現代美術画廊の草分けとな ...

feed [美術]桑沢デザイン研究所の堀由樹子を見る (2015/11/29 13:44:22)
東京渋谷の桑沢デザイン研究所でCSP3が開かれている(12月1日まで)。CSPとは「Creative Spiral Project」の略で、2013年から始めて今年が3回目になる。これは東京造形大学出身者で現在も活躍を続けている作家たちを取り上げたグループ展で、薄久保香、鈴木友晶、中西信洋、中野浩二、箱嶋泰美、堀由樹子ら、絵画、写真、立体の作家6人が参加している。私は堀に興味を ...

feed [文学]坪内稔典『季語集』を読む (2015/11/28 7:14:05)
坪内稔典『季語集』(岩波新書)を読む。俳句の季語を300語取り上げ、その解説と例句を紹介している。初出は毎日新聞に連載したもの。新書にまとめるにあたって、さらに例句を2句追加している。 とても勉強になった。そういう意味では有意義な読書ではあった。坪内は伝統的な季語に、バレンタイン、春一番、あんパン、原爆忌など新しい季語を加えている。当然 ...

feed [美術]ガレリア・グラフィカbisの山本圭子展がおもしろい (2015/11/27 0:31:40)
東京銀座のガレリア・グラフィカbisで山本圭子展が開かれている(11月28日まで)。山本は1982年静岡県生まれ、2005年に東北芸術工科大学彫刻コースを卒業し、2007年に同大学大学院彫刻領域を修了している。今回が初個展だという。 画廊に足を踏み入れると、右の壁に額からはみ出し重なりあった多数の赤い円盤状の作品が展示されている。この過剰さは女性作家かと思 ...

feed [美術]なびす画廊の瀧田亜子展を見る (2015/11/26 8:51:46)
東京銀座のなびす画廊で瀧田亜子展が開かれている(11月28日まで)。瀧田は1972年東京都生まれ。なびす画廊での個展は今年の4月に続いて今回で19回目になる。最近は春秋と年に2回も個展を行っていて、作品は紙に顔料で描いている。瀧田は昔から書を学び、そのため中国に留学してもいる。絵画に転じた後も、書を通して身につけた「線」を表現の核にして作品を作 ...

feed [美術]コバヤシ画廊の野沢二郎展「遠ざかる風景」を見る (2015/11/25 6:57:35)
東京銀座のコバヤシ画廊で野沢二郎展「遠ざかる風景」が開かれている(11月28日まで)。野沢は茨城県生まれ、1982年に筑波大学大学院を修了している。これまで「VOCA展'97」や同年の「バングラディシュ.アジア美術ビエンエーレ」に参加し、2012年はDIC川村記念美術館の企画展「抽象と形態」にも選ばれた。ここ銀座のコバヤシ画廊では2000年以降毎年個展を開いている ...

feed [文学]『吉岡実散文抄』を読む (2015/11/24 11:05:58)
『吉岡実散文抄』(思潮社)を読む。吉岡は代表作「僧侶」で知られている難解な詩を書く戦後詩人。その難解さは半端ではない。全部で9連ある「僧侶」の一部を引く。 1 四人の僧侶 庭園をそぞろ歩き ときに黒い布を巻きあげる 棒の形 憎しみもなしに 若い女を叩く こうもりが叫ぶまで 一人は食事をつくる 一人は罪人を探しにゆく 一人は自涜 一人は女に殺される ...

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