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link ネット美術館「アートまとめん」 ネット美術館「アートまとめん」 (2024/5/14 10:34:12)

現在データベースには 264 件のデータが登録されています。

feed 『鴛鴦』 歌川広重 (2016/3/12 1:22:48)
『鴛鴦』 作者:歌川広重 仲の良い夫婦をおしどり夫婦というほど、鴛鴦(おしどり)の雄雌二羽が気持ちよさげに水面をすべっている。この図もやはり水と鳥と速度を巧みに表現し、水中の鳥の足を無線にて摺って実感を表している。「おし鳥のわかれも見たり朝嵐」と一句添えられている。

feed 『紫陽花に翡翠』 歌川広重 (2016/3/12 1:22:17)
『紫陽花に翡翠』 作者:歌川広重 夏になると人家の庭にも野山にも紫陽花の薄紫の花が咲く。池沼の水辺にも、山狭の渓流のほとりや沢にも紫陽花の花は開き、そこには翡翠(かわせみ)の姿を見ることができる。紫陽花の柔らかく優しい花を画面の下にうずめ、中天より一気に舞い降りる翡翠の有様は「静」を突き破る「動」の働きをし、その対比が面白く表現され ...

feed 『牡丹に孔雀』 歌川広重 (2016/3/12 1:21:34)
『牡丹に孔雀』 作者:歌川広重 大輪の牡丹の花と孔雀は花鳥の華麗な美の象徴で、王侯富豪の庭園の一景を想像させる。豪壮華麗な色彩に目を奪われ、牡丹の花びらの技法は極めて洋風で斬新なものになっている。富貴の象徴といわれる牡丹は花と、高貴・権勢の象徴といわれる孔雀が描かれ、非常に格式が高い一枚。

feed 『山吹に蛙』 歌川広重 (2016/3/12 1:20:48)
『山吹に蛙』 作者:歌川広重 雨の日には流れにさし出た山吹の花も濡れ、流れでは蛙が元気に泳いる、そんな季節の様子が伝わってくる。画面向かって左から、水面に向かって山吹の枝が斜めに鋭く描かれ、これに飛びついては水面に落ちる二匹の蛙が描かれている。

feed 【建築家】レンゾ・ピアノ【プリツカー賞】 (2016/3/10 18:47:00)
レンゾ・ピアノ(Renzo Piano、1937年9月14日 – ) イタリアを代表する建築家。インテリアから公共建築まで幅広く手がけている。主要な作品としては、国際舞台に衝撃を与えたポンピドゥー・センター、20世紀の建築におけるエンジニアリング・構造設計の最大の成果である関西国際空港旅客ターミナルビル設計、ベルリン・ポツダム広場の再開発にあたってのダイムラ ...

feed 『地獄極楽図』 河鍋暁斎 (2016/3/10 14:32:56)
『地獄極楽図』 作者:河鍋暁斎 【絵画データ】 19世紀後半作 一幅 綿布着色 200cm×340cm 収蔵場所 東京国立博物館(東京都・上野) 地獄の様子が描かれた大作。極楽は描かれておらず、閻魔大王が中央に鎮座し、鬼たちが罪人たちに無慈悲な拷問を行っている。劇画調に描かれた登場人物たちの表情が地獄の様子ながら笑いを誘う場面も見られる。騒々しい中にコメディ ...

feed 『東都名所 大森』 歌川国芳 (2016/3/10 11:25:47)
『東都名所 大森』 作者:歌川国芳 【絵画データ】 1830-43年作 横大判錦絵 収蔵場所 山口県立萩美術館・浦上記念館(山口・萩) 大森は浅草海苔の産地であり、絵には海苔を取る二人の女性が描かれている。国芳の風景画は「スナップ写真の様」と評されることがあるのは、国芳が練り込まれた構図などよりもある一瞬の情景を描いているようであるからであろう。また ...

feed 『金魚づくし百ものがたり』 歌川国芳 (2016/3/10 11:25:04)
『金魚づくし百ものがたり』 作者:歌川国芳 【絵画データ】 1830-43年作 中判錦絵 25.3cm×18.1cm 収蔵場所 東京国立博物館(東京・上野) 国芳は動物を描かせたら右に出る者はいなかった。国芳は怪談話の百物語に掛けて作品を描いたが、これは猫に睨まれる金魚の図。金魚から見ればまさに恐怖の瞬間であろう。あるものは逃げまどい、あるものは立ち向かうような勇敢 ...

feed 『宮本武蔵と巨鯨』 歌川国芳 (2016/3/10 11:24:05)
『宮本武蔵と巨鯨』 作者:歌川国芳 【絵画データ】 1848-53年作 大判錦絵三枚続 38.6cm×76.7cm 収蔵場所 個人蔵 宮本武蔵が鯨の背に乗り勇敢に戦っている場面。実際はこのようなことはなかったが武蔵の修業時代の伝説の一つであったようだ。鯨は独特の模様と表情で描かれているが、これは参考文献を読みながら国芳の捜索で描かれたようである。しかし、大きさとダイ ...

feed 『忠臣蔵十一段目夜討之図』 歌川国芳 (2016/3/10 11:22:01)
『忠臣蔵十一段目夜討之図』 作者:歌川国芳 【絵画データ】 1830-43年作 横大判錦絵 収蔵場所 神戸市立博物館(兵庫県・神戸市) 忠臣蔵の夜の討ち入りの場面。モノトーンの配色と忠実な建物などの描写は独自の世界観を表現している。特に一焦点で描かれた建物などは浮世絵前期頃から描かれているが、さらに単純化されモダニズム建築の様な雰囲気すら感じられる ...

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