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[社会][歴史]高田里惠子『グロテスクな教養』を読む (2018/2/13 7:50:32)
高田里惠子『グロテスクな教養』(ちくま新書)を読む。「教養」はふつうプラスの価値観をまとっているが、ときにマイナスの価値観を込めて語られることもある。表紙裏の惹句から、
「教養とは何か」「教養にはどんな効用があるのか」――。大正教養主義から、80年代のニューアカ、そして、現在の「教養崩壊」まで、えんえんと生産・批判・消費され続ける教養
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