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[芝居]さすらい日乗さんによる長谷川康夫『つかこうへい正伝1968−1982』評 (2018/2/9 7:35:16)
さすらい日乗(指田文夫)さんが、長谷川康夫『つかこうへい正伝1968−1982』(新潮社)について、大変興味深い書評を寄せてくれた。それを掲載する。
長谷川康夫の『つかこうへい正伝』を読んだ。
非常に面白いが、彼の作劇術は、実は小津安二郎が、野田高梧と書いた戦後の黄金期の小津作品の作り方によく似ているのではないかと思った。
つかの作劇術は、いう ...
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