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[言葉]鈴木孝夫『教養としての言語学』を読む (2017/3/27 12:01:18)
鈴木孝夫『教養としての言語学』(岩波新書)を読む。同じ著者の岩波新書『ことばと文化』『日本語と外国語』を読んできたが、本書は題名ほど硬い本ではない。
記号、あいさつ、指示語、人称、言語干渉の5章からなっている。鈴木は少年の頃から野鳥が好きで、鳥類を観察し、その延長で動物の鳴き声と人間の言語の共通性などに気づいて研究のテーマにすること
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