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[音楽]浦久俊彦『138億年の音楽史』を読む (2017/2/1 21:59:53)
浦久俊彦『138億年の音楽史』(講談社現代新書)を読む。タイトル通りの奇妙な本。ビッグバンから138億年が経っていることからこの題名がある。ビッグバン直後にも音はあっただろうから、音楽の物語は宇宙の誕生までさかのぼれるのではないか。そんなところから始めて、ピュタゴラスが発見したという弦の長さと音程の関係、プトレマイオスからケプラーまで音楽
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