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[文学]佐野洋子『私の息子はサルだった』を読む (2016/7/22 21:39:07)
佐野洋子『私の息子はサルだった』(新潮社)を読む。ケンちゃんという男の子の保育園時代から高校生の頃までを書いている。発行が2015年の5月、ちなみに佐野は2010年に亡くなっている。最後に「あとがきのかわり」と題して広瀬弦が書いている。広瀬は佐野の一人息子でイラストレーターをしている。
僕は何度か佐野洋子の書いたものに登場している。 それは楽し ...
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