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[文学]『詩集 誰もいない闘技場にベルが鳴る』を読んで (2016/4/22 22:54:03)
後藤大祐『詩集
誰もいない闘技場にベルが鳴る』(土曜美術社出版販売)を読む。後藤は1979年生まれの若い詩人。これが最初の詩集のようだ。あとがきに相当する「現代詩について。」にこうある。
就職活動中、「詩を専攻?
じゃあ、詩をここで作ってみて」と面接官に言われて、とっさに生まれた「現代人のほとんどは」(今回は収録せず)、は原始人には腰痛がな
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