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[美術]山本豊津『アートは資本主義の行方を予言する』を読む (2015/11/30 23:27:25)
山本豊津『アートは資本主義の行方を予言する』(PHP新書)を読む。副題が「画商が語る戦後70年の美術潮流」というもの、山本は東京画廊の2代目社長なのだ。山本豊津の父山本孝が1948年に銀座に数寄屋橋画廊を開き、1950年に東京画廊と名前を変えた。数寄屋橋画廊を一緒に始めた志水楠男はのちに南画廊を開き、山本志水の2人が日本の現代美術画廊の草分けとな
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