アート RSSセンター
メイン | 簡易ヘッドライン |
[山本弘][美術]山本弘の作品解説(19)「日だまり」 (2018/6/7 21:51:11)
山本弘の作品を紹介してきたが、晩年の象徴的ともいえる作風に達する前は具象的な作品を描いていた。亡くなる10年ほど前の代表作を再掲したい。
「日だまり」、油彩F50号(天地116cm左右91cm)
制作年不明。1972年の日本アンデパンダン展に出品された。当時山本弘42歳、抽象的になる前の中期の作品だ。山本としては大きな50号の作品に子どもを一人だけ描いている。冬
...
execution time : 0.046 sec