<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom" xml:lang="ja">
  <title>芸術探訪アートマップ</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="https://art-map.net/" />
  <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://art-map.net/modules/rssc/rss.php?mode=atom&amp;query=&amp;andor=AND&amp;limit=10&amp;start=13390" />
  <id>tag:art-map.net,2026://1</id>
  <updated>2026-08-01T10:44:31+09:00</updated>
      <generator uri="http://linux2.ohwada.net/">XOOPS rssc</generator>
        <rights>Copyright (c) 2026, art-map-creative-art-3250</rights>
    <author>
  <name>art-map-creative-art-3250</name>
        <email>info-sender@art-map.net</email>
    </author>
  <entry>
  <title type="html">注文通りに自由な発想！映像で見るピカソの反射的発想に脱帽</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="https://the-commentary-picasso.com/image/" />
  <id>tag:art-map.net,2026://1.1.1</id>
  <updated>2015-02-12T18:20:00+09:00</updated>
      <published>2015-02-12T18:20:00+09:00</published>
        <category term="archive" /> 
    <author>
  <name>the-commentary-picasso</name>
      </author>
      <summary type="html">1956年のカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した「ミステリアス・ピカソ／天才の秘密」は、ピカソが延々と絵を描く姿を克明にとらえたドキュメンタリー長編映画です。ピカソの絵は、美術学校時代から「青の時代」を経て、「キュビズム」で改革、「新古典主義時代」でさらに改革、戦争が起きて、二転三転と自己の可能性を実験的に広めた結果、どのようなスタイル ...</summary>
        <content type="html"> <![CDATA[
    <p>1956年のカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した「ミステリアス・ピカソ／天才の秘密」は、ピカソが延々と絵を描く姿を克明にとらえたドキュメンタリー長編映画です。ピカソの絵は、美術学校時代から「青の時代」を経て、「キュビズム」で改革、「新古典主義時代」でさらに改革、戦争が起きて、二転三転と自己の可能性を実験的に広めた結果、どのようなスタイルにも適合可能な才能を開花させてしまいました。</p>
<p>映像がテレビに変わる時代の最中作られた、「ミステリアス・ピカソ／天才の秘密」ですが、この映画は非常にスリリングな演出を施しており、ドキュメンタリーではありますが、ピカソの絵画制作をクローズアップするための段取りを随所で見る事ができます。設定では監督のアンリ・ジョルジュ・クルーゾーが「自由に書いてくれ」というような指示を出して、それにピカソが応えていくという内容のストーリーですが、実際にはピカソの独壇場で、絵画制作が始まり、終わりまでその場の緊張感は途切れる事がありません。</p>
<p>現実世界でピカソが目指したものは、生き物の生命力を遺憾なく表現することにあると言えます。女性を愛し、憎み、キャンバスに想いをぶつけ、できあがったのが子どもの絵であり、愛人の感情高ぶる姿、または、猫と鳥における弱肉強食の世界がピカソによって作り出されてきましたが、この映画でも魚が牛に、牛が人へと変化していく過程をピカソの手元に焦点をあてて、驚異的な絵画の教科書であると言ってもいいほどの、迫力を呈しています。</p>
<p>ピカソは1954年に27歳のジャクリーヌ・ロックと出会い、カンヌの「ラ・カルフォルニ」に住み始めました。以後20年間、人生最後の完全燃焼のために恐ろしいほどの制作意欲に満ち溢れ、数々のジャクリーヌの肖像画を描いていきます。そんなエネルギーに満ちた晩年の姿をとらえた映画の本編で描いた絵は全て破棄されていることから、「ミステリアス・ピカソ／天才の秘密」は、非常に希少価値が上がったドキュメンタリー映画と言えます。</p>
<p>そんなピカソが最終的に目指したのが、子どもが描くような自由な発想の絵画でした。これまでにも増して、計算ではない真の発想的転換を追い求めて、全ての技法を放棄したかのような、平面的な絵画制作を開始していきます。その傾向は、徐々に強くなっていくのですが、まさにその気運が高まる中、ドキュメンタリー映画は製作されました。気取らない絵画制作を開始したピカソの生の姿がスクリーンに映し出され、晩年の最も力強い画力と眼差しによって、画面を見た後の残像には、ピカソが描いた動物や人の面影がいつまでもちらつくような、印象を残しています。</p>
<p>しかしピカソはなぜ、自分の造り上げた空間やスタイルを放棄してまで、単純な構図に拘ったのでしょうか。「青の時代」から「アヴィニョンの娘たち」までの過程と実績、積み重ねた記憶と学習能力とは何だったのか、最終的にピカソが決意したのは、自由からの開放ではなく、自由への支配だったと考える事ができます。</p>

    ]]> </content>
    </entry>
  <entry>
  <title type="html">注文通りに自由な発想！映像で見るピカソの反射的発想に脱帽</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://the-commentary-picasso.com/image/" />
  <id>tag:art-map.net,2026://1.1.3</id>
  <updated>2015-02-12T18:20:00+09:00</updated>
      <published>2015-02-12T18:20:00+09:00</published>
        <category term="archive" /> 
    <author>
  <name>the-commentary-picasso</name>
      </author>
      <summary type="html">1956年のカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した「ミステリアス・ピカソ／天才の秘密」は、ピカソが延々と絵を描く姿を克明にとらえたドキュメンタリー長編映画です。ピカソの絵は、美術学校時代から「青の時代」を経て、「キュビズム」で改革、「新古典主義時代」でさらに改革、戦争が起きて、二転三転と自己の可能性を実験的に広めた結果、どのようなスタイル ...</summary>
        <content type="html"> <![CDATA[
    <p>1956年のカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した「ミステリアス・ピカソ／天才の秘密」は、ピカソが延々と絵を描く姿を克明にとらえたドキュメンタリー長編映画です。ピカソの絵は、美術学校時代から「青の時代」を経て、「キュビズム」で改革、「新古典主義時代」でさらに改革、戦争が起きて、二転三転と自己の可能性を実験的に広めた結果、どのようなスタイルにも適合可能な才能を開花させてしまいました。</p>
<p>映像がテレビに変わる時代の最中作られた、「ミステリアス・ピカソ／天才の秘密」ですが、この映画は非常にスリリングな演出を施しており、ドキュメンタリーではありますが、ピカソの絵画制作をクローズアップするための段取りを随所で見る事ができます。設定では監督のアンリ・ジョルジュ・クルーゾーが「自由に書いてくれ」というような指示を出して、それにピカソが応えていくという内容のストーリーですが、実際にはピカソの独壇場で、絵画制作が始まり、終わりまでその場の緊張感は途切れる事がありません。</p>
<p>現実世界でピカソが目指したものは、生き物の生命力を遺憾なく表現することにあると言えます。女性を愛し、憎み、キャンバスに想いをぶつけ、できあがったのが子どもの絵であり、愛人の感情高ぶる姿、または、猫と鳥における弱肉強食の世界がピカソによって作り出されてきましたが、この映画でも魚が牛に、牛が人へと変化していく過程をピカソの手元に焦点をあてて、驚異的な絵画の教科書であると言ってもいいほどの、迫力を呈しています。</p>
<p>ピカソは1954年に27歳のジャクリーヌ・ロックと出会い、カンヌの「ラ・カルフォルニ」に住み始めました。以後20年間、人生最後の完全燃焼のために恐ろしいほどの制作意欲に満ち溢れ、数々のジャクリーヌの肖像画を描いていきます。そんなエネルギーに満ちた晩年の姿をとらえた映画の本編で描いた絵は全て破棄されていることから、「ミステリアス・ピカソ／天才の秘密」は、非常に希少価値が上がったドキュメンタリー映画と言えます。</p>
<p>そんなピカソが最終的に目指したのが、子どもが描くような自由な発想の絵画でした。これまでにも増して、計算ではない真の発想的転換を追い求めて、全ての技法を放棄したかのような、平面的な絵画制作を開始していきます。その傾向は、徐々に強くなっていくのですが、まさにその気運が高まる中、ドキュメンタリー映画は製作されました。気取らない絵画制作を開始したピカソの生の姿がスクリーンに映し出され、晩年の最も力強い画力と眼差しによって、画面を見た後の残像には、ピカソが描いた動物や人の面影がいつまでもちらつくような、印象を残しています。</p>
<p>しかしピカソはなぜ、自分の造り上げた空間やスタイルを放棄してまで、単純な構図に拘ったのでしょうか。「青の時代」から「アヴィニョンの娘たち」までの過程と実績、積み重ねた記憶と学習能力とは何だったのか、最終的にピカソが決意したのは、自由からの開放ではなく、自由への支配だったと考える事ができます。</p>

    ]]> </content>
    </entry>
  <entry>
  <title type="html">ヒトラーにも奪う事はできなかった！ピカソの強固な制作意欲</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="https://the-commentary-picasso.com/hitler/" />
  <id>tag:art-map.net,2026://1.1.5</id>
  <updated>2015-02-11T11:10:00+09:00</updated>
      <published>2015-02-11T11:10:00+09:00</published>
        <category term="archive" /> 
    <author>
  <name>the-commentary-picasso</name>
      </author>
      <summary type="html">「ゲルニカ」に次ぐ大作「化粧する女たち」や「アンティーブの夜釣り」は、平和を象徴するような暖色で描かれており、非常に見るものを安心させる作品で、その直後、ニューヨーク近代美術館で個展を開催するなど、ピカソは、非常に充実した日々を送っていました。しかしピカソがニューヨークからフランスへ帰国する時には、すでにナチスによってパリは陥落し ...</summary>
        <content type="html"> <![CDATA[
    <p>「ゲルニカ」に次ぐ大作「化粧する女たち」や「アンティーブの夜釣り」は、平和を象徴するような暖色で描かれており、非常に見るものを安心させる作品で、その直後、ニューヨーク近代美術館で個展を開催するなど、ピカソは、非常に充実した日々を送っていました。しかしピカソがニューヨークからフランスへ帰国する時には、すでにナチスによってパリは陥落しており、3万人のナチス兵がパリ中に溢れる中、当惑しつつもピカソはパリの自宅に戻りました。</p>
<p>しかしピカソの実験絵画は、この第二次世界大戦の最中にあって、より強固なものへとなり、ピカソのビジョンの輪郭がより具現化されていきました。パリ陥落の前年1939年の「本を読みながら横たわる女」、「ひじをつくマリー・テレーズ」、「マグリット・ヴァルターの肖像」、「スペイン貴族に扮したハイメ・サベルテスの肖像」など、鮮やかではっきりとした目鼻立ちの顔を画面いっぱいに描いて、存在感を際立たせています。</p>
<p>この頃は、愛人マリー・テレーズやドラ・マールの肖像画を多数描いており、「キュビズム」から派生した応用絵画を熱心に探求していました。そして名画「髪をすく女」や「泣く女」が生まれるのです。パリ陥落と言っても、死人の出ない完全支配下において、多くのパリジェンヌたちは、ナチス兵に恋をし、皮肉にも終戦後断髪を命じられることになります。そんな中で、21世紀の今でも活躍しているフランスの画家、フランソワーズ・ジローは、当時21歳の美術学校に通う少女で、ピカソと出会い愛人になります。よって、ピカソは戦時中にも関わらず美しい女性たちに囲まれ、より一層絵画芸術だけに限らず、オブジェの制作にも没頭していきます。</p>
<p>そして終戦後、フランソワーズは、ピカソから独自のスタイルを吸収し、女流画家としての道を歩み始めます。ピカソは自己の技術を惜しみなくマスコミにも公開し、ヴァロリスで挑んだ巨大壁画「戦争」と「平和」を1952年に完成させています。ピカソは、戦時中に溜まったフラストレーションをこれらの壁画にぶつけるだけでなく、「ゲルニカ」とは違った明るい色彩を用いる手法で悪の形、正義の形を白い鳥を盛り込みながら、抽象的に表現しています。</p>
<p>戦争で傷ついた母国スペインに対するアンチテーゼとして製作した「ゲルニカ」は、偉大なる財産として、ピカソの芸術的探究心に火をつけ、皮肉にもヒトラーの政治支配はそこにガソリンを注ぎ込むような形になりました。脅威には、芸術を持って立ち向かうという構造は、平和社会においても確立され、色彩の配分とバランス感覚、4次元空間の確立と、着実にピカソの世界は、科学的に発展しました。</p>
<p>よって異次元性の探求とは、芸術の上澄みの構造をより複雑にするものですが、実際に表現されたピカソの絵画は、青年期に学んだシンプルなアカデミズムの構図と変わりはなく、魅力は増していきました。そして終戦から一年後平和の象徴とも呼べる「生の喜び」が完成しました。</p>

    ]]> </content>
    </entry>
  <entry>
  <title type="html">ヒトラーにも奪う事はできなかった！ピカソの強固な制作意欲</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://the-commentary-picasso.com/hitler/" />
  <id>tag:art-map.net,2026://1.1.7</id>
  <updated>2015-02-11T11:10:00+09:00</updated>
      <published>2015-02-11T11:10:00+09:00</published>
        <category term="archive" /> 
    <author>
  <name>the-commentary-picasso</name>
      </author>
      <summary type="html">「ゲルニカ」に次ぐ大作「化粧する女たち」や「アンティーブの夜釣り」は、平和を象徴するような暖色で描かれており、非常に見るものを安心させる作品で、その直後、ニューヨーク近代美術館で個展を開催するなど、ピカソは、非常に充実した日々を送っていました。しかしピカソがニューヨークからフランスへ帰国する時には、すでにナチスによってパリは陥落し ...</summary>
        <content type="html"> <![CDATA[
    <p>「ゲルニカ」に次ぐ大作「化粧する女たち」や「アンティーブの夜釣り」は、平和を象徴するような暖色で描かれており、非常に見るものを安心させる作品で、その直後、ニューヨーク近代美術館で個展を開催するなど、ピカソは、非常に充実した日々を送っていました。しかしピカソがニューヨークからフランスへ帰国する時には、すでにナチスによってパリは陥落しており、3万人のナチス兵がパリ中に溢れる中、当惑しつつもピカソはパリの自宅に戻りました。</p>
<p>しかしピカソの実験絵画は、この第二次世界大戦の最中にあって、より強固なものへとなり、ピカソのビジョンの輪郭がより具現化されていきました。パリ陥落の前年1939年の「本を読みながら横たわる女」、「ひじをつくマリー・テレーズ」、「マグリット・ヴァルターの肖像」、「スペイン貴族に扮したハイメ・サベルテスの肖像」など、鮮やかではっきりとした目鼻立ちの顔を画面いっぱいに描いて、存在感を際立たせています。</p>
<p>この頃は、愛人マリー・テレーズやドラ・マールの肖像画を多数描いており、「キュビズム」から派生した応用絵画を熱心に探求していました。そして名画「髪をすく女」や「泣く女」が生まれるのです。パリ陥落と言っても、死人の出ない完全支配下において、多くのパリジェンヌたちは、ナチス兵に恋をし、皮肉にも終戦後断髪を命じられることになります。そんな中で、21世紀の今でも活躍しているフランスの画家、フランソワーズ・ジローは、当時21歳の美術学校に通う少女で、ピカソと出会い愛人になります。よって、ピカソは戦時中にも関わらず美しい女性たちに囲まれ、より一層絵画芸術だけに限らず、オブジェの制作にも没頭していきます。</p>
<p>そして終戦後、フランソワーズは、ピカソから独自のスタイルを吸収し、女流画家としての道を歩み始めます。ピカソは自己の技術を惜しみなくマスコミにも公開し、ヴァロリスで挑んだ巨大壁画「戦争」と「平和」を1952年に完成させています。ピカソは、戦時中に溜まったフラストレーションをこれらの壁画にぶつけるだけでなく、「ゲルニカ」とは違った明るい色彩を用いる手法で悪の形、正義の形を白い鳥を盛り込みながら、抽象的に表現しています。</p>
<p>戦争で傷ついた母国スペインに対するアンチテーゼとして製作した「ゲルニカ」は、偉大なる財産として、ピカソの芸術的探究心に火をつけ、皮肉にもヒトラーの政治支配はそこにガソリンを注ぎ込むような形になりました。脅威には、芸術を持って立ち向かうという構造は、平和社会においても確立され、色彩の配分とバランス感覚、4次元空間の確立と、着実にピカソの世界は、科学的に発展しました。</p>
<p>よって異次元性の探求とは、芸術の上澄みの構造をより複雑にするものですが、実際に表現されたピカソの絵画は、青年期に学んだシンプルなアカデミズムの構図と変わりはなく、魅力は増していきました。そして終戦から一年後平和の象徴とも呼べる「生の喜び」が完成しました。</p>

    ]]> </content>
    </entry>
  <entry>
  <title type="html">角 文平展　植物園</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.art-yuran.jp/2015/01/%E8%A7%92-%E6%96%87%E5%B9%B3%E5%B1%95-%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%9C%92.html" />
  <id>tag:typepad.com,2003:post-6a0120a853c3af970b01b7c73c20de970b</id>
  <updated>2015-01-22T11:57:59+09:00</updated>
      <published>2015-01-22T11:54:50+09:00</published>
        <category term="展覧会レポート" /> 
    <author>
  <name>サイトウヒロミ</name>
      </author>
      <summary type="html">延命の魔法 角さんの作品は変化し続ける。過去には建築資材を使った重厚な作品もあった。宇宙戦艦ヤマトと江戸城を合体させた作品や、鉄塔を盆栽に、アームに乗せたミニチュアの家を巣に見立てたり。それらにはいずれも人工物の姿が見え隠れしてきた。植物園と題した今回の展覧会は、不要となって持ち主から手放されたモノに、人工の「芽」を生やした作品ばか ...</summary>
        <content type="html"> <![CDATA[
    
<div xmlns="https://www.w3.org/1999/xhtml"><p >延命の魔法<br ></br><br ></br> <a class="asset-img-link" href="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01b8d0c5aac7970c-popup" onclick="window.open( this.href, '_blank', 'width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0' ); return false" style="float: left;"><img alt="全体" class="asset  asset-image at-xid-6a0120a853c3af970b01b8d0c5aac7970c img-responsive" src="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01b8d0c5aac7970c-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 5px 5px 0px;" title="全体"></img></a>角さんの作品は変化し続ける。<br ></br>過去には建築資材を使った重厚な作品もあった。宇宙戦艦ヤマトと江戸城を合体させた作品や、鉄塔を盆栽に、アームに乗せたミニチュアの家を巣に見立てたり。それらにはいずれも人工物の姿が見え隠れしてきた。<br ></br><br ></br></p>
<p >植物園と題した今回の展覧会は、不要となって持ち主から手放されたモノに、人工の「芽」を生やした作品ばかりが並んでいる。会場中央には熊の置物が大集合。昔の北海道土産の定番、一家にひとつはあっただろう木彫りの熊だ。手前には小さなサイズ、後方にいくほど大きくなり、最終ラインは結構大きな熊が４頭。ひとくちに木彫りの熊といっても、彫りの深さ・細かさ・雑さ、顔の凛々しさ・愛らしさ、くわえた鮭のリアルさ・・・どの熊にも違い＝個性がある。熊の色も黒だけではなく茶色や赤みを帯びたものまで。古びた感じを出すために脱色した熊もあるそうだ。</p>
<p ><a class="asset-img-link" href="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01bb07dfd6c4970d-popup" onclick="window.open( this.href, '_blank', 'width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0' ); return false" style="float: right;"><img alt="熊" class="asset  asset-image at-xid-6a0120a853c3af970b01bb07dfd6c4970d img-responsive" src="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01bb07dfd6c4970d-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 0px 5px 5px;" title="熊"></img></a>ネットで只同然に売られていたという現代の不要品「熊の置物」に、角さんはたくさんの芽を生やし、彫られる前の「木」に戻してあげた。イヤゲモノとも言われる存在になってしまった熊たちに「作品化」という延命の魔法をかけたのだ。集団でこっちを向いている姿は、初々しい生命力に満ちていた。<br ></br><br ></br> <a class="asset-img-link" href="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01b7c73c1f67970b-popup" onclick="window.open( this.href, '_blank', 'width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0' ); return false" style="float: left;"><img alt="タンス" class="asset  asset-image at-xid-6a0120a853c3af970b01b7c73c1f67970b img-responsive" src="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01b7c73c1f67970b-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 5px 5px 0px;" title="タンス"></img></a>会場には他に、ミニタンス、木製ラケット、教会の椅子、額縁などが展示されている。いずれの木製品にも、芽が生え、蘇生されている。</p>
<p > </p>
<p > </p>
<p ><br ></br><br ></br>角 文平（かどぶんぺい）展　植物園<br ></br><a href="https://www005.upp.so-net.ne.jp/SOL/">GALERIE SOL</a><br ></br>2015年1月12日（月）〜1月24日（土）日曜休廊<br ></br>11:00〜19:00　入場無料　TEL 03-6228-6050<br ></br>東京都中央区銀座1-5-2　西勢ビル6F<br ></br><br ></br>words:斉藤博美</p></div>

    ]]> </content>
    </entry>
  <entry>
  <title type="html">角 文平展　植物園</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.art-yuran.jp/2015/01/%E8%A7%92-%E6%96%87%E5%B9%B3%E5%B1%95-%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%9C%92.html" />
  <id>tag:typepad.com,2003:post-6a0120a853c3af970b01b7c73c20de970b</id>
  <updated>2015-01-22T11:57:59+09:00</updated>
      <published>2015-01-22T11:54:50+09:00</published>
        <category term="展覧会レポート" /> 
    <author>
  <name>サイトウヒロミ</name>
      </author>
      <summary type="html">延命の魔法 角さんの作品は変化し続ける。過去には建築資材を使った重厚な作品もあった。宇宙戦艦ヤマトと江戸城を合体させた作品や、鉄塔を盆栽に、アームに乗せたミニチュアの家を巣に見立てたり。それらにはいずれも人工物の姿が見え隠れしてきた。植物園と題した今回の展覧会は、不要となって持ち主から手放されたモノに、人工の「芽」を生やした作品ばか ...</summary>
        <content type="html"> <![CDATA[
    
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p >延命の魔法<br ></br><br ></br> <a class="asset-img-link" href="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01b8d0c5aac7970c-popup" onclick="window.open( this.href, '_blank', 'width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0' ); return false" style="float: left;"><img alt="全体" class="asset  asset-image at-xid-6a0120a853c3af970b01b8d0c5aac7970c img-responsive" src="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01b8d0c5aac7970c-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 5px 5px 0px;" title="全体"></img></a>角さんの作品は変化し続ける。<br ></br>過去には建築資材を使った重厚な作品もあった。宇宙戦艦ヤマトと江戸城を合体させた作品や、鉄塔を盆栽に、アームに乗せたミニチュアの家を巣に見立てたり。それらにはいずれも人工物の姿が見え隠れしてきた。<br ></br><br ></br></p>
<p >植物園と題した今回の展覧会は、不要となって持ち主から手放されたモノに、人工の「芽」を生やした作品ばかりが並んでいる。会場中央には熊の置物が大集合。昔の北海道土産の定番、一家にひとつはあっただろう木彫りの熊だ。手前には小さなサイズ、後方にいくほど大きくなり、最終ラインは結構大きな熊が４頭。ひとくちに木彫りの熊といっても、彫りの深さ・細かさ・雑さ、顔の凛々しさ・愛らしさ、くわえた鮭のリアルさ・・・どの熊にも違い＝個性がある。熊の色も黒だけではなく茶色や赤みを帯びたものまで。古びた感じを出すために脱色した熊もあるそうだ。</p>
<p ><a class="asset-img-link" href="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01bb07dfd6c4970d-popup" onclick="window.open( this.href, '_blank', 'width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0' ); return false" style="float: right;"><img alt="熊" class="asset  asset-image at-xid-6a0120a853c3af970b01bb07dfd6c4970d img-responsive" src="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01bb07dfd6c4970d-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 0px 5px 5px;" title="熊"></img></a>ネットで只同然に売られていたという現代の不要品「熊の置物」に、角さんはたくさんの芽を生やし、彫られる前の「木」に戻してあげた。イヤゲモノとも言われる存在になってしまった熊たちに「作品化」という延命の魔法をかけたのだ。集団でこっちを向いている姿は、初々しい生命力に満ちていた。<br ></br><br ></br> <a class="asset-img-link" href="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01b7c73c1f67970b-popup" onclick="window.open( this.href, '_blank', 'width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0' ); return false" style="float: left;"><img alt="タンス" class="asset  asset-image at-xid-6a0120a853c3af970b01b7c73c1f67970b img-responsive" src="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01b7c73c1f67970b-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 5px 5px 0px;" title="タンス"></img></a>会場には他に、ミニタンス、木製ラケット、教会の椅子、額縁などが展示されている。いずれの木製品にも、芽が生え、蘇生されている。</p>
<p > </p>
<p > </p>
<p ><br ></br><br ></br>角 文平（かどぶんぺい）展　植物園<br ></br><a href="http://www005.upp.so-net.ne.jp/SOL/">GALERIE SOL</a><br ></br>2015年1月12日（月）〜1月24日（土）日曜休廊<br ></br>11:00〜19:00　入場無料　TEL 03-6228-6050<br ></br>東京都中央区銀座1-5-2　西勢ビル6F<br ></br><br ></br>words:斉藤博美</p></div>

    ]]> </content>
    </entry>
  <entry>
  <title type="html">Palnart Poc &amp; Molly Tippett／鈴木千恵の下駄 展</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.art-yuran.jp/2014/07/palnart-poc-molly-tippett%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%8D%83%E6%81%B5%E3%81%AE%E4%B8%8B%E9%A7%84-%E5%B1%95.html" />
  <id>tag:typepad.com,2003:post-6a0120a853c3af970b01a73def6daa970d</id>
  <updated>2015-01-21T18:01:12+09:00</updated>
      <published>2014-07-18T15:49:58+09:00</published>
        <category term="展覧会レポート" /> 
    <author>
  <name>サイトウヒロミ</name>
      </author>
      <summary type="html">アートで着飾る いつもは絵画が飾られている画廊の壁面を、カラフルな下駄が埋め尽くしていた。下駄職人の鈴木千恵さんによる展覧会。モダンな模様、愛らしい動物、花札などをモチーフに全て異なる絵柄が描いてある。左右でひとつの絵になっていたり、異なる動物が対照的に描かれていたりとバラエティーに富んでいる。こんなに楽しい下駄は見たことがない。か ...</summary>
        <content type="html"> <![CDATA[
    
<div xmlns="https://www.w3.org/1999/xhtml"><p >アートで着飾る<br ></br><br ></br> <a class="asset-img-link" href="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f1b970b-popup" onclick="window.open( this.href, '_blank', 'width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0' ); return false" style="float: left;"><img alt="下駄" class="asset  asset-image at-xid-6a0120a853c3af970b01a3fd345f1b970b img-responsive" src="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f1b970b-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 5px 5px 0px;" title="下駄"></img></a>いつもは絵画が飾られている画廊の壁面を、カラフルな下駄が埋め尽くしていた。下駄職人の鈴木千恵さんによる展覧会。モダンな模様、愛らしい動物、花札などをモチーフに全て異なる絵柄が描いてある。左右でひとつの絵になっていたり、異なる動物が対照的に描かれていたりとバラエティーに富んでいる。こんなに楽しい下駄は見たことがない。かかとの高さ、足の幅などによって「右近」「反小町」「あと丸」などいくつか下駄の種類があり、好きな形、柄、鼻緒をチョイスして自分だけの下駄をカスタマイズできる。ズバリ…浴衣よりも主役になれる下駄だ。</p>
<p ><span style="font-size: 8pt;">壁一面にカラフルな下駄！（ギャラリーアートもりもと）</span></p>
<br ></br><a href="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345d87970b-popup" style="float: right;"><img alt="ピアス" src="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345d87970b-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 0px 5px 5px;" title="ピアス"></img></a>もうひとつはアクセサリーの展覧会。デザインから製造まで手掛けるブラフシューベリアという会社が手掛ける２つのライン（Palnart Poc & Molly Tippett）を紹介していた。ピアス、ネックレス、指輪、腕輪、ブローチのラインナップだが、いずれもセンスが光るものばかり。リアルな生物あり、キュートな造形あり、笑いを誘うデザインあり、小さい中にも作り手の遊び心が見え隠れする完結した世界がある。
<p ><span style="font-size: 8pt;">人工芝にディスプレイされたPalnart Pocのピアス（靖山画廊）</span><br ></br><br ></br> <a class="asset-img-link" href="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f6e970b-popup" onclick="window.open( this.href, '_blank', 'width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0' ); return false" style="float: left;"><img alt="シンデレラ" class="asset  asset-image at-xid-6a0120a853c3af970b01a3fd345f6e970b img-responsive" src="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f6e970b-150wi" style="width: 142px; margin: 0px 5px 5px 0px;" title="シンデレラ"></img></a>作家がデザインし、ひとつひとつ仕上げていて、量産品ではない。工芸家やジュエリーアーティストとの際が何なのか、いま一度考えてみなければならないが、画廊で展示することで、小難しいイメージを抱かせる美術の境界を広げる可能性はある。通常の販売ルート（呉服屋さんやネット）だけでは、こうして巡り合うこともなかったわけで、身につけたいと思った衝動に正直にありたいと、いずれの作品も購入した。</p>
<p ><span style="font-size: 8pt;">樹脂をつかった非売品の作品も展示されている（ギャラリーアートもりもと）</span><br ></br><br ></br><a href="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f2a970b-popup" style="float: right;"><img alt="鳥" src="https://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f2a970b-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 0px 5px 5px;" title="鳥"></img></a>出会った瞬間に目を奪われ、購入を決めるまでのワクワク感は、対象が何であっても変わらないものだ。最大の決め手は、今の自分にとって必要かどうか、そして懐具合。下駄はオーダー制のため納期は12月になるそうだが、待っている時間も楽しいものだ。</p>
<p ><span style="font-size: 8pt;">鳥をモチーフにしたMolly Tippettのライン（靖山画廊）</span></p>
<p ><br ></br>アートと歩く　鈴木千恵の下駄 展<br ></br><a href="https://www.artmorimoto.com/index.html">ギャラリーアートもりもと</a><br ></br>2014年7月11日（金）〜7月19日（土）会期中無休<br ></br>10:30〜18:30　入場無料　TEL 03-5159-7402<br ></br>東京都中央区銀座3-7-20　銀座日本料理会館2F<br ></br><br ></br>Palnart Poc & Molly Tippett ー身に着けるアート<br ></br><a href="https://www.art-japan.jp/news/index.html">靖山画廊</a><br ></br>2014年7月11日（金）～7月21日（月・祝）会期中無休<br ></br>11:00～19:00（土日祝、最終日17:00）　入場無料　TEL 03-3546-7356<br ></br>東京都中央区銀座5-14-16　銀座アビタシオン1F<br ></br><br ></br>words:斉藤博美<br ></br><br ></br></p></div>

    ]]> </content>
    </entry>
  <entry>
  <title type="html">Palnart Poc &amp; Molly Tippett／鈴木千恵の下駄 展</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.art-yuran.jp/2014/07/palnart-poc-molly-tippett%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%8D%83%E6%81%B5%E3%81%AE%E4%B8%8B%E9%A7%84-%E5%B1%95.html" />
  <id>tag:typepad.com,2003:post-6a0120a853c3af970b01a73def6daa970d</id>
  <updated>2015-01-21T18:01:12+09:00</updated>
      <published>2014-07-18T15:49:58+09:00</published>
        <category term="展覧会レポート" /> 
    <author>
  <name>サイトウヒロミ</name>
      </author>
      <summary type="html">アートで着飾る いつもは絵画が飾られている画廊の壁面を、カラフルな下駄が埋め尽くしていた。下駄職人の鈴木千恵さんによる展覧会。モダンな模様、愛らしい動物、花札などをモチーフに全て異なる絵柄が描いてある。左右でひとつの絵になっていたり、異なる動物が対照的に描かれていたりとバラエティーに富んでいる。こんなに楽しい下駄は見たことがない。か ...</summary>
        <content type="html"> <![CDATA[
    
<div xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><p >アートで着飾る<br ></br><br ></br> <a class="asset-img-link" href="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f1b970b-popup" onclick="window.open( this.href, '_blank', 'width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0' ); return false" style="float: left;"><img alt="下駄" class="asset  asset-image at-xid-6a0120a853c3af970b01a3fd345f1b970b img-responsive" src="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f1b970b-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 5px 5px 0px;" title="下駄"></img></a>いつもは絵画が飾られている画廊の壁面を、カラフルな下駄が埋め尽くしていた。下駄職人の鈴木千恵さんによる展覧会。モダンな模様、愛らしい動物、花札などをモチーフに全て異なる絵柄が描いてある。左右でひとつの絵になっていたり、異なる動物が対照的に描かれていたりとバラエティーに富んでいる。こんなに楽しい下駄は見たことがない。かかとの高さ、足の幅などによって「右近」「反小町」「あと丸」などいくつか下駄の種類があり、好きな形、柄、鼻緒をチョイスして自分だけの下駄をカスタマイズできる。ズバリ…浴衣よりも主役になれる下駄だ。</p>
<p ><span style="font-size: 8pt;">壁一面にカラフルな下駄！（ギャラリーアートもりもと）</span></p>
<br ></br><a href="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345d87970b-popup" style="float: right;"><img alt="ピアス" src="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345d87970b-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 0px 5px 5px;" title="ピアス"></img></a>もうひとつはアクセサリーの展覧会。デザインから製造まで手掛けるブラフシューベリアという会社が手掛ける２つのライン（Palnart Poc & Molly Tippett）を紹介していた。ピアス、ネックレス、指輪、腕輪、ブローチのラインナップだが、いずれもセンスが光るものばかり。リアルな生物あり、キュートな造形あり、笑いを誘うデザインあり、小さい中にも作り手の遊び心が見え隠れする完結した世界がある。
<p ><span style="font-size: 8pt;">人工芝にディスプレイされたPalnart Pocのピアス（靖山画廊）</span><br ></br><br ></br> <a class="asset-img-link" href="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f6e970b-popup" onclick="window.open( this.href, '_blank', 'width=640,height=480,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0' ); return false" style="float: left;"><img alt="シンデレラ" class="asset  asset-image at-xid-6a0120a853c3af970b01a3fd345f6e970b img-responsive" src="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f6e970b-150wi" style="width: 142px; margin: 0px 5px 5px 0px;" title="シンデレラ"></img></a>作家がデザインし、ひとつひとつ仕上げていて、量産品ではない。工芸家やジュエリーアーティストとの際が何なのか、いま一度考えてみなければならないが、画廊で展示することで、小難しいイメージを抱かせる美術の境界を広げる可能性はある。通常の販売ルート（呉服屋さんやネット）だけでは、こうして巡り合うこともなかったわけで、身につけたいと思った衝動に正直にありたいと、いずれの作品も購入した。</p>
<p ><span style="font-size: 8pt;">樹脂をつかった非売品の作品も展示されている（ギャラリーアートもりもと）</span><br ></br><br ></br><a href="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f2a970b-popup" style="float: right;"><img alt="鳥" src="http://bluemark.typepad.jp/.a/6a0120a853c3af970b01a3fd345f2a970b-200wi" style="width: 200px; margin: 0px 0px 5px 5px;" title="鳥"></img></a>出会った瞬間に目を奪われ、購入を決めるまでのワクワク感は、対象が何であっても変わらないものだ。最大の決め手は、今の自分にとって必要かどうか、そして懐具合。下駄はオーダー制のため納期は12月になるそうだが、待っている時間も楽しいものだ。</p>
<p ><span style="font-size: 8pt;">鳥をモチーフにしたMolly Tippettのライン（靖山画廊）</span></p>
<p ><br ></br>アートと歩く　鈴木千恵の下駄 展<br ></br><a href="http://www.artmorimoto.com/index.html">ギャラリーアートもりもと</a><br ></br>2014年7月11日（金）〜7月19日（土）会期中無休<br ></br>10:30〜18:30　入場無料　TEL 03-5159-7402<br ></br>東京都中央区銀座3-7-20　銀座日本料理会館2F<br ></br><br ></br>Palnart Poc & Molly Tippett ー身に着けるアート<br ></br><a href="http://www.art-japan.jp/news/index.html">靖山画廊</a><br ></br>2014年7月11日（金）～7月21日（月・祝）会期中無休<br ></br>11:00～19:00（土日祝、最終日17:00）　入場無料　TEL 03-3546-7356<br ></br>東京都中央区銀座5-14-16　銀座アビタシオン1F<br ></br><br ></br>words:斉藤博美<br ></br><br ></br></p></div>

    ]]> </content>
    </entry>
  <entry>
  <title type="html">高倉健と菅原文太の人間追求</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://clayart.at.webry.info/201501/article_2.html" />
  <id>tag:art-map.net,2026://1.1.17</id>
  <updated>2015-01-05T12:11:00+09:00</updated>
      <published>2015-01-05T12:11:00+09:00</published>
        <category term="他者性高倉健と菅原文太社会" /> 
    <author>
  <name>窯ぐれ</name>
      </author>
      <summary type="html">２０１３年１２月１日の投稿にて、「高倉健と菅原文太」なる感慨を呟いた。それから、まったく１ヶ年が経過した昨年末、両人は揃って鬼門にはいられた。実に感慨深い出来事である。片やその喜びを相変わらず面することなく橘の勲章をさげ、此方この国の体制に意義申し立てをしつつ棺に収まった。これ、なるべくしてなった表裏一体のものである。どちらが人と ...</summary>
        <content type="html"> <![CDATA[
    ２０１３年１２月１日の投稿にて、「高倉健と菅原文太」なる感慨を呟いた。それから、まったく１ヶ年が経過した昨年末、両人は揃って鬼門にはいられた。実に感慨深い出来事である。片やその喜びを相変わらず面することなく橘の勲章をさげ、此方この国の体制に意義申し立てをしつつ棺に収まった。これ、なるべくしてなった表裏一体のものである。どちらが人として立派であるかは、様々異なる立場から一概に言えない。ただ菅原文太、いうところの俳優が虚実、虚業であるとする演じる作業への悩み、そのような透徹したした彼の眼には、...
    ]]> </content>
    </entry>
  <entry>
  <title type="html">「皿倉学説」を読む</title>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://clayart.at.webry.info/201501/article_1.html" />
  <id>tag:art-map.net,2026://1.1.19</id>
  <updated>2015-01-01T11:26:00+09:00</updated>
      <published>2015-01-01T11:26:00+09:00</published>
        <category term="学会松本清張社会" /> 
    <author>
  <name>窯ぐれ</name>
      </author>
      <summary type="html">松本清張、角川文庫の表題「偏狭者の系譜」なるもののなかに、地方在野の研究者による医学論文「皿倉学説」、その短編の題名も「皿倉学説」がある。「先人の権威に居竦んでいる」権威。弟子「後輩」は、その立場から「眼はハレーション」を起こしている。それはまさに「学説」に対する真理眼を見失っているのだ。学会の「権威」とは、それが「眩しい」ゆえに ...</summary>
        <content type="html"> <![CDATA[
    松本清張、角川文庫の表題「偏狭者の系譜」なるもののなかに、地方在野の研究者による医学論文「皿倉学説」、その短編の題名も「皿倉学説」がある。「先人の権威に居竦んでいる」権威。弟子「後輩」は、その立場から「眼はハレーション」を起こしている。それはまさに「学説」に対する真理眼を見失っているのだ。学会の「権威」とは、それが「眩しい」ゆえに皆もて「正当な判断をうしなってる」ことなりか、対するその率直なる批判の欠如。いまもわたしたちは、小説さながらの光景を昨年に経験しているのは記憶にあたらしい...
    ]]> </content>
    </entry>
</feed>