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投稿者 : ゲスト 投稿日時: 2009-02-18 17:49:12 (1699 ヒット)

CAMP EXHIBITION

海老原優×原田賢幸 二人展『円周率と最大公約数』
会期:2009年2月28日(土)〜3月29日(日) 入場無料
   平日12:00-19:00、土日祝12:00-18:00
会場:Ottomainzheim Gallery(東京都中央区八丁堀3-11-9 B1F)
企画:長内綾子/CAMP

オープニング・パーティー:2月28日(土)18:00-22:00
※19:00よりアーティスト・トークを行います。

この度CAMPでは、若手アーティスト、海老原優と原田賢幸による二人展『円周率と最大公約数』を2月28日(土)より開催致します。
海老原優は、ギャラリーでの展覧会をはじめ、第12回文化庁メディア芸術祭アート部門にて奨励賞を受賞するなど、活躍めざましいアーティストです。一方の原田賢幸は、1月に行われた美大の卒業制作展で100台以上の扇風機を使ったインスタレーションを発表し、ひときわ際だつ存在感を示しましたが、学外での展示は今回が初となります。
展覧会のタイトル『円周率と最大公約数』とは、二人の作品やその性質を数学用語に置き換えたものです。私たち人間ひとりひとりの記憶の共有地は果たして存在するのか、もしくは無限に割り切ることなどできないまま、綿々と受け継がれていくのか。会場で、二人の作品とともに思考をめぐらせる時間を過ごしていただけたらと思います。たくさんのご来場、心よりお待ちしております。


海老原優|Yu Ebihara|b.1983, Saitama
2008年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻修了。自身と他者の記憶のズレや瞬間のシンクロ、それらの相互作用を意識した、シンプルな線画や水彩画による映像インスタレーション等を発表している。第12回文化庁メディア芸術祭アート部門奨励賞受賞。
http://www.yuebihara.com/

原田賢幸|Masayuki Harada|b.1978, Tokyo
2009年武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業(予定)。日用品にセンサーやモーターを組み合わせたインスタレーション作品は、ユーモアとアイロニーが同居し、ディスコミュニケーションの中にこそ、かけがえのないコミュニケーションが生まれることを喚起させる。
http://home.t03.itscom.net/m_harada/


<MAP&アクセス>
http://ca-mp.blogspot.com/2008/06/otto-mainzheim-gallery.html
・東京メトロ日比谷線・JR京葉線「八丁堀駅」A3出口より徒歩3分
・都営地下鉄浅草線「宝町駅」A5出口より徒歩4分
・東京メトロ銀座線「京橋駅」4番出口より徒歩5分

<CAMPとは?>
CAMPとは、同時代(の文化)を考える断続的なイベントです。昼は若手アーティストの展覧会、夜は同じ空間で様々なジャンル(アート、デザイン、建築、社会学、音楽、ファッション他)のトークイベントが連日開催されます。
http://ca-mp.blogspot.com/

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投稿者 : ゲスト 投稿日時: 2009-02-14 20:39:49 (1683 ヒット)

武蔵野美術大学80周年記念 大学院修了展’08 「もの語る」

ホームページURL
http://maugen.net/

内容

2009 年に創立80 周年を迎える武蔵野美術大学の記念文化事業の一環として、東京都美術館において大学院修士課程の複数コー
スが参加する合同企画展が昨年度からスタートしました。2007 〜 2009 年度までの3 年間にわたり、出品学生が主体的に企画・運営
を行い、各年度毎に異なる展示形式を採ることも本展示の特色の一つとなっています。昨年度の「∞MAUGEN」に続き、2 年目となる
本年度は、「もの語る」を展示タイトルに付して開催いたします。


展覧会日時: 2009 年2 月21 日[ 土] 〜 2 月26 日[ 木] 9:00 〜 17:00 ( 最終日は14:00 )

会場:  東京都美術館 公募展第3 展示室 (1 階B 室、地下1 階A ・B 室)、第2 彫塑室

観覧無料



「もの語る」

制作と批評、そして鑑賞。
「私」がやろうとしていること、「私」の見ていること、「私」の身の回りで起こっていることは何なのでしょうか?
美術を読み解く言葉とは一体どのようなものでしょうか?
 言葉と親密な関係を結ぶ作品、言葉との関係に回収されることを拒否する作品、言葉との距離を確かめ続ける作品など言葉との関わ
り方は様々な形となります。その関わりの中で、さらに一つ一つの作品をめぐって作品を作る側と見る側のそれぞれの視点の違いが大きな不協和音を引き起こします。

“ 作品が語る” ことと、“ 作品を語る” ことの間にある絶え間のないやりとりを一語に集約した「もの語る」という言葉を本年度の展示タイトルに掲げ、本学田中正之准教授と大学院芸術文化政策コース有志(森啓輔、荒井隆大、西野みなみ) による企画協力の下に、修士課程5 コース(日本画、油絵、版画、彫刻、写真) 47 名の作家が、全10 テーマのセクションに分かれて展示を行います。
本展示を実際にご覧になっていただき、この“ もの- 作品” を出発点とした語りの奥行きの中で、皆様自身の言葉に触れて頂くきっかけとなれば幸いです。

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投稿者 : ゲスト 投稿日時: 2009-02-11 01:54:08 (1479 ヒット)

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