現在(財)日本文化藝術財団では、第1回「創造する伝統賞」の応募を受け付けております。
趣旨:
財団法人日本文化藝術財団は、日本の伝統文化および現代藝術の保護、育成及び振興を図るとともに、あわせて日本の文化・藝術の普及向上にこれまで貢献してまいりました。その取組みの一つとして、平成6年より助成顕彰事業を実施しており、15回の実施で延べ94名(団体含む)の顕彰を行ってまいりました。これまでの実績を発展させ、平成21年度より『創造する伝統賞』を創設し顕彰してまいります。
対象:
日本の伝統文化および現代藝術の分野で、それぞれ下記に該当する者。
・現代藝術の諸分野において、創作/普及または公演活動を行なう実技者で、現代藝術の新たな発展に資する活動を行なっており、将来にわたり活動が更に期待される者
・伝統文化の諸分野において、維持/伝承、創作/普及または公演活動を行なう実技者で、将来にわたり活動が更に期待される者
*国籍に関わらず日本国内で活動する者も対象とします。
賞:
■創造する伝統大賞 賞状および賞金200万円
■創造する伝統賞 賞状および賞金100万円
応募要項等は、ホームページよりダウンロードできます。
http://www.jpartsfdn.org/award/index.html
アーティストの皆様、ご応募、お待ちしております。
問合せ先:
(財)日本文化藝術財団
TEL:03-5269-0037 mail:award@jpartsfdn.org
京都の乙女文化発信クリエイター
koha*さんの世界観を凝縮した「koha*の世界展」も
2007年の秋から数え5回目を迎えました。
京都の伝統産業や地元ならではの面白企業とのコラボレートが多いkoha*さん。
今回は、本年のグッドデザインエキスポ出展品である京組紐の花季(はなどき)飾り。
koha*オリジナルファブリックを使ったcreerオリジナル ダンスシューズ。
京都で捺染する人気のファブリック新作”IKETA”。
和にも洋にも馴染むkoha*ワールドが華麗で可憐に花咲きます。
どうぞご高覧くださいませ。
■カルトナージュ・ワークショップのお知らせ
CinqSens主宰の石丸思先生による、koha*オリジナルファブリックを使った
カルトナージュのミラースタンド講習会を開催!
日 時:11月29日(日)13:30〜15:30
講習料:お一人 ¥4,200 厚紙・鏡・布・リボン等全て揃ったキットをご用意。
ボンドや道具類も不要。
お申込:椿ラボ京都
TEL 075-231-5858
【会期】 2009/11/11(水) 〜 2009/11/30(月)
【会場】 椿 tsubaki-labo KYOTO(椿ラボ京都)
住所:京都市中京区三条烏丸通西入ル北側御倉町79 文椿ビルヂング1階
営業時間:11:00 〜 20:00
定休日:火曜日
電話:075-231-5858
ホームページ:tsubaki-labo KYOTO
京都・三条烏丸西入る北側 文椿ビルヂング(ふみつばきビルヂング)1階
※三条通りと両替町通りの交差する北東角、大正時代の木造洋館です。 北西角は、土壁と庭草が風情たっぷりの韓国カフェの素夢子(そむし)さん、 お向かいは伊右衛門カフェです。
【アクセス】
市営地下鉄「烏丸御池駅」下車5番6番出口より、徒歩3分
京都バス・市バス「烏丸御池」下車、徒歩7分
阪急電車「烏丸駅」下車、徒歩10分
【会期】
2009年11月17日(火)〜22日(日)
11:00am〜6:00pm(最終日5:00pm)
【会場】
gallery けやき
http://gallerykeyaki.cocolog-nifty.com/
〒107-0061
東京都港区北青山3-10-18
TEL:03-3407-7867 事務所
TEL:03-3486-8601 会場
【アクセス】
http://www.artsurf.jp/modules/weblinks/singlelink.php?lid=2171
地下鉄表参道駅から徒歩3分(銀座線・半蔵門線・千代田線)
B2出口 階段のみ B4出口 エスカレーター
B3出口 エスカレーター・エレベーター
【コメント】
英国刺繍は別名ニードルポイントとも呼ばれ、ごく細いウールの糸を用いて、キャンバスを埋め尽くすように刺していく刺繍です。伝統的な刺し方にフランス刺繍等の技法を加え、新しいアートの世界を切り拓こうとしています。
大変手間のかかる技法なので、1つの作品を仕上げるのに長い時間がかかるため、展覧会は3年に1度くらいの開催になっています。
この機会に、じかに作品をご覧いただき、立体的で暖かみのある独特の風合いを楽しんでいただきたいと思います。
【代理投稿者】
※投稿内容についてのお問合わせはアート番地美術印刷へ
はがき印刷
【デストルドー -青の狂気、赤の正気-】
2009年11月21日(Sat)〜27日(Fri)
デザインフェスタギャラリー WEST 1-B
11:00-20:00 open(最終日は16:00まで)
■コンセプト■
デストルドー -青の狂気、赤の正気-
DEATHTRUDO -Red sanity , Blue insanity-
Destrudoからの造語DEATHTRUDOをタイトルとし、独自の赤と青の世界観を少しグロテスクに表現。
赤と青、生と死、狂気と正気、正反対のイメージを、今作品展ではひとつに閉じ込めました。
死(無)に対する憧憬にも似たものを抱きつつも、生への執着も併せ持ってしまう感覚が現れているのかと思います。
薔薇、血、拘束など、好きなモチーフを好きなだけ詰め込みました。
自分の中から突き抜けるような破壊欲求、衝動を、メランコリックな色使いとフェティッシュ且つ退廃的なモチーフで自由に描いています。
人物に関しては、主に中性的・無性別的というところに重点を置いています。
2009年12月9日(水)〜12月19日(土)
大阪市北区西天満2-8-1大江ビルヂング101 乙画廊
作家A・ロブ=グリエの妻、カトリーヌが偽名で書いた「イマージュ」。
50年代のフランスで発表直後に発禁となったこの問題作を、
アーティストこだま美瑠兎が新しい感性をもって現代に甦らせます。
甘美かつスタイリッシュなエロスをご堪能下さい。
こだま美瑠兎ウェブサイト
乙画廊