★開催日 2010年1月12日(火)〜24日(日)
時間 11:00〜20:00 (最終日18:00まで)
休廊日 月曜日
入場料 無料
★作家プロフィール
1986年 東京生まれ
2009年 多摩美術大学 グラフィックデザイン学科卒業
現在ゲーム会社勤務
◆グループ展
2007年「むつらもよう」原宿デザインフェスタギャラリー
◆仕事
2008年 加山雄三ミュージアム 10周年記念ロゴマークデザイン
◆賞歴
2008年 第五回千修イラストレーションコンテスト入選
福岡ゲーム産業振興機構 第二回福岡ゲームコンテスト
ゲームパッケージ部門入賞
◆作品掲載、収録
2009年 pixiv girls collection 〜ピクシブガールズコレクション〜
EXIT TUNES PRESENTS pixivの殿堂
◆インタビュー記事(@CREATORZ)
http://www.creatorz.jp/at_pickup_creators/vol55.php
★開催場所 下北沢GAoh!
住所 東京都世田谷区代沢5-35-7
アクセス 下北沢駅南口より徒歩約4分
電話 03-5787-6747
Mail info@gaoh.jp
URL http://gaoh.jp
海外出品相談所 海外にアート作品を出品したい人のための相談所です。
海外出品相談所の主旨は、ブログに詳しく書いています。
●海外出品相談所賞
2010年海外出品相談所の企画参加者の中から選出
金賞 3名
銀賞 若干名
●2010年海外出品相談所の企画
1.グループケルンジャパン展 4月19日−25日(締切りました。)
2.カタログバーゼルジャパン 6月16日−20日(募集中)
3.2010年度下半期企画(企画中)
年間の企画参加者の中から選ばれる。
●受賞者の特典
受賞者は、2011年の世界のアートフェアの一つにノミネートされる。
1.金賞
各受賞者の出品費用は無料−主催者負担
(作品輸送費用・出展料が免除される。)
2.銀賞
各受賞者は、作品輸送運賃が免除される。
出展料は、参加者負担
●受賞者の発表
2010年12月23日
海外出品相談所のホームページ上で発表。
詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.kaigaishuppinsoudanjo.com/
海外出品相談所 海外にアート作品を出品したい人のための相談所です。
海外出品相談所の主旨は、ブログに詳しく書いています。
●海外出品相談所賞
2010年海外出品相談所の企画参加者の中から選出
金賞 3名
銀賞 若干名
●2010年海外出品相談所の企画
1.グループケルンジャパン展 4月19日−25日(締切りました。)
2.カタログバーゼルジャパン 6月16日−20日(募集中)
3.2010年度下半期企画(企画中)
年間の企画参加者の中から選ばれる。
●受賞者の特典
受賞者は、2011年の世界のアートフェアの一つにノミネートされる。
1.金賞
各受賞者の出品費用は無料−主催者負担
(作品輸送費用・出展料が免除される。)
2.銀賞
各受賞者は、作品輸送運賃が免除される。
出展料は、参加者負担
●受賞者の発表
2010年12月23日
海外出品相談所のホームページ上で発表。
詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.kaigaishuppinsoudanjo.com/
Andreas Templin
【as if to nothing,Charles Darwin crying and other works】
【会期】2010 / 1.16 sat - 1.31 sun
reception party 1.16 sat 19:00 - 21:00
【会場】galleryCOEXIST
〒110-0016
東京都台東区台東1-23-12-2F
TEL 03-6803-2035 FAX 03-6803-2045
11:00 - 19:00 / 月曜日休廊
JR総武線・日比谷線秋葉原駅より徒歩8分
都営大江戸線新御徒町駅より徒歩8分
都営新宿線岩本町駅より徒歩8分
■HP http://coexist-art.com
2010年1月16日よりgallery COEXISTではドイツ人アーティスト、アンドレアステンプリンの個展を開催いたします。アンドレアスは現在ベルリンとアムステルダムを拠点に活動を行っているコンセプチュアルアーティストです。
彼の作品は支持体を選ばず、時には映像、またある時には写真、はたまた立体、さらにはエキストラを雇っての路上パフォーマンス、果てには音楽にまで、一見無秩序の様でいてそのどれを観てとっても、作品には一貫したユーモアや世間を皮肉ったような世界観で統一されています。
今回の個展では写真や映像、音を使った今までの作品によるアンドレアスの紹介と、eco japan cup 2008でカルチャー部門エコアート準グランプリを受賞した「as if to nothing」を公開致します。
是非、御高覧下さい。
■作家HP http://andreas-templin.blogspot.com/
■略歴 http://coexist-art.com/templin_bio.html
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アンドレアス・テンプリンが、日本で紹介されるようになったのは、2008年の”eco japan cup カルチャー部門 エコアート”で、準グランプリに輝いたのがきっかけだ。受賞作は、地球の温度から始まり、生物種の絶滅や土地の砂漠化状況、ヒトの生誕や死亡、自殺者やHIV、罹患者の数といったデータが、刻々と変化する数値として表される映像作品だ。静止画で見れば、講演のプレゼン・スライドのような素っ気ないものだが、そこに重厚な交響曲と、”まるで、何もないかのように(As if to nothing)”というスパイスが効いたタイトルを付加することで、観る者の感情を、静かだが確実に動かす表現へと変貌させている。
この受賞作からすると、シリアスな科学者タイプを想像するだろう。しかし、私がベルリンで初めて会ったテンプリンは、人を笑わせたり、あっと言わせるのが心から好きといった、茶目っ気たっぷりのコスモポリタンだった。作品も、バッハの曲を口笛で吹いた脱力系のアナログ・レコード、既存の油絵の絵部分ではなく”キャンバス表面のテクスチャ”を見せようとする写真など、コンセプチュアル・アートの流れにありながらも、決して難解ではなく、ユーモラスな批評精神に満ちたものだ。ユニセフの依頼で、世界各地で子供向けのワークショップをしてきたというのも、うなずける話だ。日本では初めての個展、いったい何を見せてくれるだろう。
桝山 寛(本展キュレーター/コンテンツ・プロデューサー)
彼のアートは一見難解なコンセプチュアルアートのように見えながらも、作品の中にアイロニーやユーモアを混在させる。彼が焦点を当てるのは、公共空間における様々な障害(intervention)に潜むアイデアやコンセプトであり、また、その作品という「場」をオーガナイズし、作家自身がベストと思える状況を創り出す。実際のところ、テンプリンは優秀なアーティストと同義語と言え、全てのコントロールを握るのだ。
アレックス・ド・ブリ(オランダ美術評論家)
キュレーション / 桝山寛
企画・コーディネート / 深瀬鋭一郎
主催 / gallery COEXIST・深瀬記念視覚芸術保存基金
協力 / eco japan cup
【会期】
2010年1月8日(金)〜22日(金)日曜・祝日休 11:00〜19:00(最終日17:00)
【会場】
GALLERY SAOH&TOMOS /ギャラリー砂翁&トモス
http://www.jpin.co.jp/saoh/
〒103-0023
東京都中央区日本橋本町1-3-1 渡辺ビル1F/BF
TEL 03-3271-6693
【アクセス】
http://www.artsurf.jp/modules/weblinks/singlelink.php?lid=2069
地下鉄(銀座線・半蔵門線) 三越前駅より 徒歩3分
A1 もしくは A4出口
【代理投稿者】
※投稿内容についてのお問合わせはアート番地美術印刷へ
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