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投稿者 : kaigetu 投稿日時: 2010-06-25 10:26:01 (891 ヒット)

こ だ ま 美 瑠 兎 展 "Fairy in Exile" 〜追放された妖精たち〜



● 会期  2010年7月3日(土)〜7月18日(日) 11:00〜19:00 会期中無休

● 会場 晶アート  東京都中央区銀座5-9-19 2F


シャープペンシルで女性を描く異色のアーティスト、こだま美瑠兎(コダマ ミルト)。

2007年から活動を始め、東京では初めての展覧会を開催いたします。

光がなければ闇もなく、美は翳なしに在りえない。女性たちはその秘密を知ってしまったがゆえ楽園から追放された
妖精たちのようで、観るものを誰も踏み入れたことのない不思議な美の世界へと誘います。

"Mirto"(ミルト)というのは、"純潔"や"愛の女神アフロディテ"を意味する白く綺麗な花。光と闇、自由と束縛が
交錯するこだま美瑠兎の世界にようこそ。

オープニングパーティー 初日7/3(土)17:00~19:00 どなた様も奮ってご参加ください。

こだま美瑠兎オフィシャルサイト

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投稿者 : GAoh 投稿日時: 2010-06-24 22:06:44 (1359 ヒット)



★会期
2010年6月29日(火)〜 7月4日(日)
11:00 〜 19:00 (最終日18時まで)

★会場
下北沢GAoh! B1ギャラリー
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-35-7
TEL/FAX: 03-5787-6747
Mail:info@gaoh.jp
URL:http://gaoh.jp

★概要
愛くるしい木彫りの作品を生み出す立体イラストレーター・和田治男。
一体一体、愛情を込めて彫った作品は、木のぬくもりと、何とも言えない可愛さで、見ているだけで幸せになってしまうようなものばかりです。
本展では、これまで雑誌や広告用に制作した立体作品とその完成原稿を中心に、オリジナル作品も多数展示予定です。

http://gaoh.jp/gallery4.html?p=wakuwaku

★出展者プロフィール
和田治男 Haruo Wada
1977年生まれ。2000年武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒。
美術予備校講師、歯科技工士、 webデザインなどの仕事をする傍ら、2003年から木を使った立体イラストレーションの作品制作を開始。
現在は雑誌・広告等で活躍中。

【WORKS】
ひかりのくに「がくしゅうひかりのくに」表紙制作
ヤマハ音楽教室「ピアノスタディ」表紙制作
チャイルド本社「運動会カタログ」表紙制作
昭林社「エキスパートナース」カット用立体制作
ビデオ出版「ナンプレ500問」表紙制作
その他、個展やグループ展を多数行っている
【AWARDS】
2004: みづゑpostcardstyle2004 山田タクヒロ賞
2005: 講談社フェーマススクール 「ぶたさんイラストコンテスト」佳作
新風舎 ポストカードコンテスト 佳作
日本イラストレーター協会「第6回インターナショナル・イラストレーション・コンペ」ベスト・イン・立体オブジェ賞

http://www.860mnibus.com/

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投稿者 : artbanchi 投稿日時: 2010-06-24 21:23:44 (918 ヒット)

100420-a-●●●鷺たまみ.jpg100420-b-●●●鷺たまみ.jpg


【会期】
2010年6月25日(金)〜6月30日(水)11:00〜19:00(最終日17:00まで)


【会場】
銀座 ギャラリーナミキ
東京都中央区銀座8丁目5番10号 並木ビル1階
TEL:03-6228-5344


【アクセス】
http://www.artsurf.jp/modules/weblinks/singlelink.php?lid=2134

JR山手線新橋駅銀座口 3分
東京メトロ銀座線新橋駅 3番出口 2分
東京メトロ各線銀座駅 B6出口 6分


【イベント紹介】

TOKYO MILKY WAY 2010 
銀座夜のギャラリー・ツアー Aコース(参加費1,000-)
6月26日(土)19:00〜21:00 キャンドルナイト


【代理投稿者】
※投稿内容についてのお問合わせはアート番地美術印刷へ

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投稿者 : coexist 投稿日時: 2010-06-21 18:06:55 (1410 ヒット)

東京都台東区にあるgallery COEXIST 2Fのart spaceが生まれ変わりました!

NYブルックリンにあるOuchi Galleryと提携をし
「COEXSIT & OUCHI GALLERY NY」がグランドオープン!
6月29日より、 7名のNY在住アーティストによる展示を開催します。
是非NYを体感してください!


●NEWYORK LIFE STYLE exhibition
2010年6月29日 - 7月11日
11:00 - 19:00(最終日は17:00迄)
**Press Party**
6月29日 18:00 - 19:00
**Opening Reception**
6月29日 19:00 - 21:00

7名のNY在住新進アーティストたちはそれぞれが違うバックグラウンドを持ちながら、
NYという同じ環境の中で個々の表現方法でアート作り出している。
NEWYORKが生んだアーティストたちが、アートを通して垣間みた彼らのリアルな生活を表現したエキシビジョンです。
Eric Orr は、80年代にsubway artをキースへリングと共に席巻したグラフィティアーティスト。
彼はキース・へリングとコラボレーションした唯一のアーティストと言っても過言ではない。
Josh Goldsteinは、TargetからTimes Squareの大看板の作品依頼をうける等、Vitamin WaterからCredit Suisse にまで及び、コレクターもアメリカからヨーロッパまで広がっている。
キュレーターarisa itamiも、また違うバックグランドを持ち、日本からNYへ、アーティストを伝える活動においで、NYという町への恩返しの意味を込めて、今回は、NYから東京へ発信する。

普段、NYのローカルアーティストが、東京という舞台で、繰り広げる世界は、いままで東京のアートシーンでは、簡単に味わうことができなかっただろう。
今回からそれが、私達の普段の生活と同じ様にみじかなものになる。東京とNYがつながる瞬間を体験してもらいたい。

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投稿者 : mori 投稿日時: 2010-06-17 01:10:03 (1412 ヒット)

森啓輔企画vol.3 彫刻、何処でもない場所のカケラ 
桑名紗衣子「My Phylogenetic tree」

■会期:2010年6月17日(木)〜6月27日(日)
    6月23日(水)お休み
    11:30〜18:30(最終日17:00まで)
■会場:switch point
    〒185-0012 国分寺市本町4-12-4-1F
    tel+fax 042-321-8956
    http://www.switch-point.com
■アクセス:JR中央線国分寺駅下車 北口徒歩約5分
     http://www.switch-point.com/access.html
■レセプション 6月20日(日)18:00〜

「彫刻、何処でもない場所のカケラ」と題して行われる本企画では、第3回に桑名紗子を迎えて個展が開催されます。現代において芸術 とは、固有のジャンルがより拡散していく傾向にあり、絵画、彫刻といった定義はますます曖昧になっています。むしろそれらの概念は今や意味を失効し、何ものをも意味しえないともいえるかもしれません。そのような各ジャンル間の脱境界化という状況にありながらも、 本企画においてはあえて彫刻への問いかけがなされます。固有の場や意味といった、伝統的な彫刻がもちえた要素を次々と喪失し、断片 化されていった彫刻。そのような、まさしくカケラと化しながらも無名の場所において立ち現われてくるのは、彫刻という名の亡霊かもしれません。しかし、たとえそれが「彫刻のようなもの」としかいいようがなくとも、先鋭的な活動をしている作家の作品を通して考察 することは、必ずや私たちを彫刻の「源- 点」⦆へと導くことになるでしょう。

 桑名紗衣子はこれまでに、教会の窓枠の形状を模したレリーフに浮世絵の図像が描かれる「Windows08」や、自然物、既製品を梱包用の緩衝材で包み込み、それを型取ったセラミックの立体作品「Floated」などのシリーズを制作してきました。インターネットなどのメディア を通じ、既視感にみちた情報に日々さらされることで、私たちはリアリティを失調しているといえます。それは作品名が示すように、 つねに宙吊り状態のまま漂うような身体感覚として指摘できるかもしれません。 しかし、そのような希薄な現実感に対して桑名は抵抗することなく、あえて無防備であろうとしています。陶磁器の生成過程で不可避に発生する、釉薬の変化や亀裂などの形状の変質を受苦的に 受け入れることで生み出される作品は、装飾性をおびつつ鑑賞者にその存在を強く印象づけています。そのような作品とは、それがもつ荘厳さや重厚さに反比例するように、「存在論的な軽さ」を獲得しえた彫刻といえるでしょう。
現代の私たちにとって、世界のシステムがもはや認識不可能であることは疑う余地がありません。桑名にとっても、リアリティを欠いた疑似的な世界観に端を発するシミュラークルの交換は、あたかもゲームのごとく作品内で活性化されていくことになります。交換可能性が高められたキメラとしての作品にそれでもかろうじて存在する、系統樹のような不可視の関係性。作品同士がひとつの空間内に展示 されるとき、断片と化したそれらから私たちはどのような繋がりを紡ぎ出すことができるのでしょうか。

桑名紗衣子 KUWANA saeko

【略歴】
1982年 千葉県生まれ
2008年 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業
2010年 武蔵野美術大学修士課程美術専攻彫刻コース修了

■問い合わせ先 kskmori@gmail.com 森啓輔(本展企画者)

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