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投稿者 : artbanchi 投稿日時: 2011-07-14 14:43:59 (1464 ヒット)

110530-a-松本啓範.jpg110530-b-松本啓範.jpg


【会期】
2011年7月16日(土)〜7月21日(木)
12:00〜19:00(日曜日18:00まで/最終日17:00まで)

【会場】
ギャラリー風
〒104-0061
東京都中央区銀座8-12-13 豊川ビル4F
TEL:03-6226-2797

【アクセス】
http://www.artsurf.jp/modules/weblinks/singlelink.php?lid=2301
新橋駅(徒歩5分)
銀座駅(徒歩6分)


【コメント】

藤井冬紀(埼玉大学4年・油彩画)
松本啓範(東京芸術大学4年・日本画)




【代理投稿者】
※投稿内容についてのお問合わせはアート番地美術印刷へ|印刷|

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投稿者 : mori 投稿日時: 2011-07-05 23:01:40 (1567 ヒット)

森啓輔企画vol.4 彫刻、何処でもない場所のカケラ 
箕輪亜希子「虫の居所」

■会期:2011年7月7日(木)〜7月17日(日)
    7月13日(水)お休み
    11:30〜18:30(最終日17:00まで)
■会場:switch point
    〒185-0012 国分寺市本町4-12-4-1F
    tel+fax 042-321-8956
    http://www.switch-point.com
■アクセス:JR中央線国分寺駅下車 北口徒歩約5分
     http://www.switch-point.com/access.html

「彫刻、何処でもない場所のカケラ」と題して行われる本企画では、第4回に箕輪亜希子を迎えて個展が開催されます。現代において芸術とは、固有のジャンルがより拡散していく傾向にあり、絵画、彫刻といった定義はますます曖昧になっています。むしろそれらの概念は今や意味を失効し、何ものをも意味しえないともいえるかもしれません。そのような各ジャンル間の脱境界化という状況にありながらも、本企画においてはあえて彫刻への問いかけがな されます。固有の場や意味といった、伝統的な彫刻がもちえた要素を次々と喪失し、断片化されていった彫刻。そのような、まさしくカケラと化しながらも無名の場所において立ち現われてくるのは、彫刻という名の亡霊かもしれません。しかし、たとえそれが「彫刻のようなもの」としかいいようがなくとも、先鋭的な活動をしている作家の作品を通して考察することは、必ずや私たちを彫刻の「源-点」へと導くことになるでしょう。

箕輪亜希子の作品にはいつも、どこか不穏な空気がつきまとっています。例えば、ポリ塩化ビニールの人形の表面を薄く削り取ったシリーズ「New fa ce」は、特定のキャラクターの形をかろうじて保持しながらも匿名性を強く感じさせますし、また個展「投げ出される形」の繰り返し壊され、その度に修復された陶製の器や人形もまた、その歪な相貌が鑑賞者を不安に陥れます。それは、住宅の間取り図をつなげたコラージュ作品《Floor plan》についても同様であり、その統合された形態とは対照的に、出口のない迷宮のような住居という点においてある異質さを帯びています。これまで箕輪は、そのように日常にあふれる物質に彫刻的な介入を施すことで作品を生み出してきました。
一方でまた、その奇妙な形象と明晰なコンセプトの背景には、彫刻という形式自体に対しての問いかけが内在していることは見逃してはならないでしょう。このことはカービングやモデリング、表面と深層といったさまざまな彫刻の概念について、制作を通じて作家自らが確認作業を行なっているといえます。 膨大な量の物質とデジタルデータが並存している現代において、箕輪はメディアを横断しそれらを撹拌することで、不可視の状態をそのまま可視化させようとします。つくることの否定を伴いながら、二律背反的に制作行為を担保しようとする箕輪の作品は、ハーマン・メルヴィルの小説に登場する筆生バートルビーが明瞭な口調で繰り返し語った「しないほうがいいのですが」という言葉がもつ「潜勢力」(アガンベン)と彫刻の制作行為との接点を、私たちに提示してくれているといえるかもしれません。

箕輪亜希子 MINOWA Akiko

【略歴】
1980年 千葉県生まれ
2006年 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業
2008年 武蔵野美術大学修士課程美術専攻彫刻コース修了

■問い合わせ先 kskmori@gmail.com 森啓輔(本展企画者)

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投稿者 : artbanchi 投稿日時: 2011-07-02 19:23:07 (1300 ヒット)

110516-a-いにま陶房.jpg110516-b-いにま陶房.jpg


【会期】
2011年7月1日(金)〜7月14日(木) 11:00〜20:00


【会場】
spiral market (スパイラルマーケット)
http://www.spiral.co.jp/
〒107-0062
東京都港区南青山5-6-23 スパイラルビル2F
TEL:03-3498-1171


【アクセス】
http://www.artsurf.jp/modules/weblinks/singlelink.php?lid=2098

▼電車でお越しの場合▼
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」
B1出口前もしくはB3出口より渋谷方向へ1分





【代理投稿者】
※投稿内容についてのお問合わせはアート番地美術印刷へ|印刷|

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投稿者 : artbanchi 投稿日時: 2011-06-30 19:44:59 (1021 ヒット)

110519-a-小池知津子.jpg110519-b-小池知津子.jpg


【会期】
2011年7月1日(金)〜7月5日(火) 11:30〜18:30


【会場】
ギャラリー杜間道
http://www.tougendo.jp/
〒980-0821仙台市青葉区春日町2−8 1階
TEL: 022-224-7066


【アクセス】
http://www.artsurf.jp/modules/weblinks/singlelink.php?lid=1943

仙台駅から
<バス>
29番のりば(青葉通 庄内銀行 Tasaki真珠前)
定禅寺通市役所前経由交通局大学病院行き(約7分)
メディアテーク前下車 100円

15番のりば(西口バスプール)
南吉成・国見ケ丘一丁目行きなど(約7分)
春日町(かすがちょう)下車 100円

<地下鉄>
勾当台公園駅下車(約3分) 200円
公園2 出口から定禅寺通りを西に向かって徒歩5分
 
<徒歩>
15〜25分



【コメント】
日常のささいな見慣れた景色や、旅の途中に出会った景色。
それらは、思い出とともに時を経て美しく熟成され、記憶にとどまり続けます。
ご自身の心に残っている美しい風景をかさね合わせながら、ぜひご覧ください。

小池 知津子 Koike Chizuko
1979(昭和54)年山形県生まれ
秋田大学教育文化学部美術教科を卒業。
現在は仙台・山形を拠点に制作を行っている。



【代理投稿者】
※投稿内容についてのお問合わせはアート番地美術印刷へ|印刷|

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投稿者 : giantmango 投稿日時: 2011-06-26 14:03:13 (1217 ヒット)

「アートをもっと身近に、もっと楽しく」をコンセプトに、大小さまざまな展示会・イベントを企画してきたジャイアントマンゴーが初のアーティストグッズショップをオープンいたします。
場所はおしゃれな建物が並ぶ代官山のランドマーク、個性的なショップやレストランがそろう情報発信基地でもあるヒルサイドテラス。4週間限定で、運営はジャイアントマンゴーと出展アーティストで行う共同運営スタイルのお店です。
「C / STORE –Art & Design–」で自分の好きなものを探して使って、毎日を楽しく。同じ時代を生きる国内外のアーティストの個性豊かなオリジナルグッズを取り揃えました。ここでしか手に入らない限定商品やアーティストに会えるチャンスも。ぜひこの機会をお見逃しなく!

■期間
2011年7月5日(火)−7月31日(日)
11:00−18:00

■場所
代官山ヒルサイドテラスC棟
東京都渋谷区猿楽町29-18ヒルサイドテラス
http://www.hillsideterrace.com/access/


■主催
ジャイアントマンゴー

■協力
ヒルサイドテラス

■参加アーティスト
大須賀理恵 / kakoi products / 加藤アケミ / コイケハルカ / 小泉匡 / COCORO /
小林じゅんの / キッコロ / ソエジマ ケイタ / TILE×TILE / タカヘイモトコ /
cha.tsuchi / とも。 / ナイルストア / なかむら葉子 / Nagisa_Watanabe / 七緒 / 不用庵 /
まえじまふみえ / YUDAI9℃ / ワキタヨシコ / 他ジャイアントマンゴーセレクト作家

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