吉田 直 展 −開かずの間−
【会期日程】2011年9月29日(木)〜2011年10月6日(木)月曜休館
【会場】山手ゲーテ座(岩崎ミュージアム内) (港の見える丘公園前)
〒231-0862 横浜市中区山手町254 TEL.045-623-2111
http://www.iwasaki.ac.jp/museum
【開館時間】9:40ー18:00(入館は17:30まで)
【観覧料】一般 300円/小・中学生 100円
【ギャラリートーク】
ゲスト:藤嶋俊會(美術評論家)
10月2日(日) 14時〜
鶴見線
鶴見駅を離れるにつれ、赤錆びた鉄と灰色のコンクリートが混然とする町並が車窓に迫ってくる。鶴見線は毎時数本しか発着しない、運行距離僅か10㎞程度の、工場地帯の隙間を縫うようにして走る小さな鉄道である。
私には時々この地味な鉄道と自分自身とが重なる。制作の日々は華やかなものではなく、無機質な町を行く鶴見線同様淡々としている。そして終着駅の海芝浦へ想いを馳せれば、思い入れは更に深まる。
この駅は関係者以外、一般の人は改札口を出られない。それは制作から逃げ出せない、作家の業を喚起するかのようである。一方ではホームが海と面しており、湾を横切る大小様々な船、夜になればライトに浮かび上がる静寂化した京浜工業地帯...。妙にロマンチックな光景に切ない思い出が胸をよぎったり、明日への活力が湧いたりする。
生地は誰もが特別な場所、人それぞれの「聖地」なのかもしれない。私は海芝浦駅から数駅手前、鶴見線沿いの町に生まれた。本籍は今もここに置いたままである。
ヨコハマトリエンナーレ2011連携プログラムとして個展を開催させて頂けます事、横浜市出身の彫刻家として感慨もひとしおです。
吉田 直
<吉田 直 Naoshi Yoshida>
○プロフィール
1969年 神奈川県横浜市出身
1993年 東京造形大学彫刻科卒業
1995年 東京芸術大学大学院美術研究科保存修復技術彫刻専攻修了
1999年 個展 ギャラリー桂( 東京・銀座)
2000年 個展 岩崎ミュージアム(横浜・山手)
招待出品 TAMA VIVANT/多摩美術大学
トヨタコミュニティーアート/トヨタ自動車株式会社
2001年 大阪アートフェア(大阪・難波)
2002年 個展 岩崎ミュージアム(横浜・山手)
2003年 あさご芸術の森大賞展 【優秀賞・受賞】(兵庫県・朝来市/あさご芸術の森美術館)
2005年 個展 アートスペース羅針盤( 東京・京橋)
2006年 個展 岩崎ミュージアム(横浜・山手)
2008年 招待出展 TAMA VIVANT ?/多摩美術大学
招待出展 CAFネビュラ展(埼玉県立近代美術館)
2009年 招待出展 第一回テレビ朝日アートフェア(六本木ヒルズ・テレビ朝日)
アクエリアス展/ギャラリー渓( 東京・新宿)
2010年 個展 岩崎ミュージアム(横浜・山手)
個展 あさご芸術の森美術館−淀井敏夫記念館−(兵庫県・朝来市)
所属団体=無所属。
ほとけの造形展(04〜09 銀座/田中貴金属ギャラリー)等、随時グループ展に参加。
作品観覧HP「彫刻家 吉田 直の世界」 http://www31.ocn.ne.jp/~greensmile/Jpindex.html
【会期】
2011年8月5日(金)〜8月10日(水)11:00〜19:00(最終日は15:00まで)
【会場】
銀座 ギャラリーナミキ
東京都中央区銀座8丁目5番10号 並木ビル1階
TEL:03-6228-5344
【アクセス】
http://www.artsurf.jp/modules/weblinks/singlelink.php?lid=2134
JR山手線新橋駅銀座口 3分
東京メトロ銀座線新橋駅 3番出口 2分
東京メトロ各線銀座駅 B6出口 6分
【コメント】
最初のデジタル一眼レフを手にした2000年秋からの写真をご覧ください。
【代理投稿者】
※投稿内容についてのお問合わせはアート番地美術印刷へ
【会期】
2011年8月1日(月)〜7日(日) 10:00〜20:00(最終日15:00)
【会場】
ギャラリー八重洲・東京
http://www.yaechika.com/gallery.html
〒104-0028
東京都中央区八重洲2丁目1番 八重洲地下街中1号
TEL:03-3278-0623
【アクセス】
http://www.artsurf.jp/modules/weblinks/singlelink.php?lid=2306
【コメント】
赤 青 緑 黄 紫。ひろがる色彩。
経糸(たていと)と緯糸(よこいと)の交差からうまれる織模様。
糸を染め、高機(たかはた)で織り上げた作品が並びます。
【代理投稿者】
※投稿内容についてのお問合わせはアート番地美術印刷へ
はがき印刷
−感謝御礼!プレオープン4日目でお問い合わせ81件突破!!−
2011年7月20日、株式会社PARKS JAPANがクリエイター海外進出支援サービス【BIG TICKET】をリニューアルオープン。
《 株式会社PARKS JAPAN;http://www.parks.co.jp 》
BIG TICKETとは 国内クリエイターの海外営業力を強化するために構築された“従来の方法とは違うデザインの海外営業サービス”である。
従来、クリエイターが国内外で行う営業活動は展示会や出版物により、デザインを“誰かに見てもらうこと”が中心だった。しかし、それではすぐにデザイン採用者に到達することは出来ず、流動的なデザインニーズに応えることは困難である。そこで本サービスは海外のキーパソンを独自のルートから見出し、対象デザインを“直接かつ的確に特定人物へ提案”することによって今までに無い最短距離のデザイン海外進出を実現することをコンセプトに構築された。
現在、日本の表現技術は世界で非常に高い評価を受けている一方で、海外営業力や新興クリエイター育成システムが不足している。また、景気低迷と国際競争力低下はこの状況を悪化させ、国内クリエイターの減少とコンテンツ産業全体の衰退へと繋がっている。
そこで今後、当社では国内のコンテンツ産業のさらなる発展と新興クリエイターが世界で活躍できる舞台の構築を実現するため、法人はもとより、個人レベルでも早く、気軽に出来るデザイン海外進出支援サービスを展開していく。
PARKS JAPANだから出来る5つの強み:
1、 デザインに特化した豊富な海外営業経験と実績
2、 海外文化・慣習を熟知したコミュニケーション能力
3、 デザイン採用決裁者への直接営業&交渉力
4、 創業当初から積み上げてきた100社を超える幅広い特別コネクション
5、 クリエイター目線に立ったアドバイスとサポート
株式会社PARKS JAPANプロフィール:
株式会社PARKS JAPANは2005年5月アメリカ、ロサンゼルスにてDesign Studio PARKS LLCとして創業を開始。主に日本デザインを海外のコアビジネスであるアニメーション業界、スポーツやアパレル業界など、未だ日本の表現技術が浸透していない産業で日本式デザインを営業代行している。主なクライントは米国アニメーション、TV、スポーツチームなど110社を超える。
住所:東京都渋谷区渋谷3−5−16 渋谷3丁目スクエアビル2F
電話番号:03-5201-3871 / Email :info@parks.co.jp
担当:大谷
可能性を秘めた若いアーティストたちの種が蒔かれ、芽を出し、 育つアートの畑。
自分基準で、自分のお気に入りアートを 買って、毎日の生活の中で楽しんでいただく。
そんな気軽に買える、 オリジナルアート作品・グッズを展示販売いたします。
会場では作家によるライブペイントも!
web投票で入賞された作家の作品やポストカードも販売します。
若いアーティストたちのエネルギーあふれる作品の数々をぜひ会場にてご覧ください。
※10,500円以上お買い上げの先着36名さまに出品アーティストの限定オリジナルランチトートバッグをプレゼントいたします。
http://giantmango.com/isetan-5494
[会期]
2011年8月3日(水) – 8月8日(月)
10:00 – 20:00(最終日は16:30まで)
※入場無料
[会場]
伊勢丹新宿店本館5階アートギャラリー
東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店内
[出展アーティスト]
芦川雄二 / 内田有 / 江川渡子 / こみ / SANA / 杉原裕梨 / 都築まゆみ / 845 / Yuko Uemura / その他数名
I LIKE CREATORS – アートの畑入賞者 3名( 塚田 トド・貴之 / カラコ / 暇猫 恵)
HAPPY ! POSTCARD入賞者50名(ポストカードのみ)