高木亮 きりえクリスマスブック「ビリーザトナカイ3 ビリーの休日」刊行記念原画展

投稿日時 2014-10-17 14:20:53 | カテゴリ: 1.展覧会,個展





高木亮 きりえクリスマスブック「ビリーザトナカイ3 ビリーの休日」刊行記念原画展
「ビリー吉祥寺へ行く」パルコブックセンター吉祥寺店

トナカイ・ビリーが主役のユニークなきりえクリスマスブック「ビリーザトナカイ」の第3弾「ビリーの休日」が登場。独自のきりえの手法で内外で活躍する作家・高木亮の新作で、ビリーがサンタと過ごした吉祥寺での休日の様子が、きりえで表現されている。井の頭自然文化園を始め多くの吉祥寺の風景が登場するきりえ原画展「ビリー吉祥寺へ行く」を、舞台となった吉祥寺にある書店で開催。

パルコブックセンター吉祥寺店 特設会場
2014年11月01日~2014年12月25日
11月3日(日・祝)午後2時〜4時にきりえ実演あり。


◎開催期間 11月1日(土)〜12月25日(木) 10時〜21時 期間中無休
*途中展示替えあり。
*期間中の、11月3日(日・祝)午後2時〜4時にきりえ実演あり。

◎会場 パルコブックセンター吉祥寺店 
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1 吉祥寺パルコ B2F TEL 0422-21-8122 
FAX 0422-21-0430 E‐mail : pbc-kichijoji@libro.co.jp 
◎原画約20点を展示。そのほか、ポストカード、ブックカバーなどオリジナルグッズを販売

http://kichijoji.parco.jp/page2/59/576/

<作者・高木亮(たかぎりょう)のプロフィール>
おはなしも作るきりえ作家。

1971年香川県生まれ。神奈川県川崎市在住。
1992年ごろより独学できりえ制作を開始。その後「きりえや」を名乗る。ポストカード、カレンダー、かるたなどの自作製品や個展、各種メディアを通じ発表される独特のユーモアと哀愁を秘めた作風は「かわいくて、おかしくて、少しだけ寂しい世界」と称され、内外で注目を集めている。

著書に、きりえ画文集「ユメとバルーン」(ビーナイス)、「ユメとバルーン いつもの坂道」(ビーナイス)、クリスマスブック「ビリーザトナカイ」1・2(ビーナイス)、「はじめてでも簡単 たのしい切り絵レッスン」(家の光協会)、「スナバン」(1~4)(ビーナイス)。
連載に、月刊誌「新潮45」(新潮社)で扉絵と「切り絵パロディ・贋作名画大全」、web4コマ「スナバン」(ビーナイス)。
2014年10月末発売の新刊「ビリーザトナカイ3 ビリーの休日」(ビーナイス刊)の中の「ビリー吉祥寺へ行く」で、井の頭自然文化園をはじめ、多くの吉祥寺の風景を登場させている。
「ビリーザトナカイ3」の原画展を、11月1日より12月25日まで、パルコブックセンター吉祥寺店で開催。




芸術探訪アートマップにて更に多くのニュース記事をよむことができます
https://art-map.net

このニュース記事が掲載されているURL:
https://art-map.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=721