
“手描き職人”竹内志朗『テレビと芝居の「手書き文字」』出版会見
投稿日時 2010-10-26 17:46:07 | カテゴリ: 2.イベント,フェスティバル
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「テロップさん」と呼ばれた職業の軌跡。 11月10日道頓堀ZAZAにて11時より会見開始
舞台装置デザイナーで、手書きタイトル作家の竹内志朗は、関西テレビ業界と商業演劇の「手書き文字」をテーマにした書籍『テレビと芝居の「手書き文字」』を11月10日に出版します。 つきましては、同日午前11時より道頓堀ZAZA(大阪市中央区)にて、出版記念記者会見を開催します。
本書は、竹内志朗の記憶を頼りに編集した、テレビ放送開始当時からのタイトルテロップ(字幕)制作を綴った記憶です。現代、テレビ番組のテロップはコンピュータ制御されていますが、'90年代前半までは手書きが主流でした。通称「テロップさん」と呼ばれていた今は無き職業が存在していたことなど、大阪のテレビ業界、商業演劇の舞台の変遷とともに歩んできた竹内志朗の半生を「手書き文字」の観点からまとめました。
【書籍データ】 書籍名 :『テレビと芝居の「手書き文字」』 体 裁 :単行本(A4ヨコ)ソフトカバー ページ数:184ページ 著 者 :竹内志朗 出版社 :イグザミナ
【『テレビと芝居の「手書き文字」』出版記念 記者会見】 日時:平成22年11月10日(水) 午前10時30分開場 11時開始 会場:道頓堀ZAZA(中座くいだおれビルB1F) 大阪市中央区道頓堀1‐7‐12 中座くいだおれビルB1F
スケジュール 11時 ご挨拶 11時10分 手書き文字・テロップ実演 11時30分 終了予定
【竹内志朗プロフィール】 舞台装置家。1933年大阪市生まれ。1950年頃から関西を中心に舞台装置デザイナーとして、数多くの商業演劇に参加。大ベテランになった現在も現役として活動中。また、舞台装置以外にもテレビ・映画のタイトル文字、グラフィックデザイン、CM制作など多分野で才能を発揮する。俳優・故藤田まこと氏のテレビドラマ『必殺シリーズ』のすべてのサブタイトルおよびエンドロール、演劇『必殺シリーズ』の舞台装置は竹内氏の手によるもの。 手描き職人 竹内志朗 公式サイト
11月10日(水)の記者会見に出席いただける方は、媒体名および出席者の氏名を11月5日(金)までに、下記までお知らせください。 ※フリーランスの方でも、掲載・放送ができそうな媒体があれば、媒体名とともにお知らせください。
■会社概要■ 名 称 :合同会社WRITE STAFF 代表者 :北村盛康(きたむら もりやす) 所在地 :〒530-0055 大阪市北区野崎町1-25 新大和ビル2F TEL:06-6364-5657 FAX:06-6364-5586 運営サイト: フリーライター&コピーライター情報サイト |大阪発:関西ライター名鑑 宣伝名人 | プレスリリース配信
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