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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [美術]STEPSギャラリーの前田精史展を見る (2018/11/6 21:03:10)
東京銀座のSTEPSギャラリーで前田精史展が開かれている(11月17日まで)。前田は1948年京都市生まれ、1974年に東京藝術大学大学院美術研究科を修了している。同年ときわ画廊で初個展、以来さまざまな画廊で個展を繰り返している。 画廊主の吉岡が自身のブログに前田の個展を紹介しているので、それを引用する。吉岡は前田の彫刻作品が徐々に変化していると言い、そ ...

feed [音楽]青�尹いづみこ『ピアニストたちの祝祭』を読む (2018/11/5 22:55:06)
青柳いづみこ『ピアニストたちの祝祭』(中公文庫)を読む。これは2014年に出版された単行本の文庫化。単行本を読んだときにブログに紹介したが、今回手抜きしてそれを再録する。 青柳いづみこ『ピアニストたちの祝祭』(中公文庫)を読む。自身もピアニストであり、文筆家でもある青柳のピアニスト論は読んでいつも楽しく、しかも教えられることが多い。本書 ...

feed [美術]世田谷美術館の向井潤吉展を見る (2018/11/3 15:16:15)
東京の世田谷美術館で向井潤吉展が開かれている(11月4日まで)。標題が「民家の画家向井潤吉 人物交流記」、向井の若い時から晩年までの作品を並べ、民家の画家と言われるまでの画業を見せている。パリでの修業時代の模写の上手いことに驚いた。戦争画も描いていたが、戦後それを恥じて一切封印していた。標題の「〜人物交流記」のとおり、向井と付き合いのあ ...

feed [社会]「非々」という珍しい名字 (2018/11/2 18:17:28)
朝日新聞の朝日歌壇に珍しい名字の女性の短歌が紹介された(10月28日)。 秋海棠と秋明菊が好きだった父は画帖にあまた残せり (島根県 非々玲子) この「非々」という名字は初めて知った。それで「名字由来net」というサイトで調べてみた。非々は愛知県に約19名存在して、名字のランキングでは84,711位とある。短歌を寄せた非々さん島根県だけど。 私の姓である曽 ...

feed [芝居]三好十郎作『トミイのスカートからミシンがとびだした話』を見る (2018/11/1 22:43:54)
10月末に新国立劇場小ホールで同劇場演劇研修所第12期生試演会があった。演目は三好十郎作の『トミイのスカートからミシンがとびだした話』で、1951年に発表されてその年に初演した以来の舞台化らしい。演出が田中麻衣子。パンフレットにあらすじが紹介されている。 戦後、東京周辺の都市、明け方に近い時分。身体を売って生計を立てていた富子と、その仲間たち ...

feed [思想]橋爪大三郎『丸山眞男の憂鬱』を読む (2018/11/1 0:11:40)
橋爪大三郎『丸山眞男の憂鬱』(講談社選書メチエ)を読む。これが刺激的でとても面白かった。題名としては『丸山眞男と山本七平』の案も考えたという通り、山本七平の書と対比して丸山を批判している。丸山の主著『日本政治思想史研究』は戦後東京大学出版会から出版されたが、個々の論文は戦前雑誌に発表されたものだ。 『日本政治思想史研究』で丸山は江戸 ...

feed [美術]NHK日曜美術館で遠藤彰子特集を見る (2018/10/29 22:08:13)
NHK日曜美術館で「巨大な絵画にこめたもの〜画家・遠藤彰子の世界〜」を見た(10月14日)。遠藤は1947年に東京中野区に生まれた。1986年に安井賞を受賞している。番組では、日本を代表する画家だと紹介されていた。30年前から高さが3メートルを超えるような巨大絵画を作っている。今回も海外から取り寄せたという500号のキャンバス2枚を合わせた作品を描くところを ...

feed [美術]東京国立博物館の「マルセル・デュシャンと日本美術」を見る (2018/10/28 22:57:54)
東京国立博物館で「マルセル・デュシャンと日本美術」が開かれている(12月9日まで)。アメリカのフィラデルフィア美術館所蔵のデュシャンの作品と東京大学駒場博物館の《大ガラス》の複製などを中心に、日本の古美術と絡めて展示されている。 始めに絵画作品が並んでいるが、《階段を降りる裸体》以外あまり興味を惹かれない。もしデュシャンに絵画以外の作品 ...

feed [美術]東京都美術館の「大作公募展 風」を見る (2018/10/27 0:01:53)
東京都美術館で「大作公募展 風」が開かれている(10月30日まで)。主催が中島千波、中野嘉之、畠中光享たちらしい。18名の作家が選ばれている。名前の通り大作ばかりで、大きいものは左右700cm、小さくても左右340cmもある。 兼未希恵「りんごの木」 森田舞「scene2018」 中島千波「mumyo(無明)’18-91L,R」 笠原浩美「Soar」 古家野雄紀「螺旋群像図」 板垣夏樹「オイヌサ ...

feed [ミステリ]ジョン・ル・カレ『スパイたちの遺産』を読む (2018/10/25 14:31:44)
ジョン・ル・カレ『スパイたちの遺産』(早川書房)を読む。すばらしい! ジョン・ル・カレは『寒い国から帰ってきたスパイ』で圧倒的な評価を得、ついで『ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ』と『スクールボーイ閣下』、『スマイリーと仲間たち』のスマイリー3部作でスパイ小説の大御所たる位置を不動のものにした。その後も『パーフェクト・スパイ ...

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