アート RSSセンター - mmpoloの日記

アート系、デザイン系のRSS配信です。

芸術探訪アートマップ
新着案内 アーティストリンク アーティスト展示作品 アートニュース アート掲示板・談話室 アートRSSセンター
新規ユーザー無料登録
新規ユーザー無料登録
ログインする!
メインメニュー
検索
  ホーム >> アート RSSセンター >> mmpoloの日記

アート RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [美術]ギャラリー砂翁の野澤義宣展「―己事紀―」を見る (2016/11/24 22:16:07)
東京三越前のギャラリー砂翁で野澤義宣展「―己事紀―」が開かれている(11月30日まで)。野澤は1947年生まれ。数年前までの10年間ほどは真っ黒な画面を作っていた。現在は基本的に抽象的な作品を描いているが、同時に顔シリーズなどの具象画も描いている。 (上の作品の一部拡大:人や建物が見える) 今回の主たるものは板を彫刻刀で彫りそこに絵具を置いてたも ...

feed [美術]コバヤシ画廊の野沢二郎展「near the Ground」を見る (2016/11/23 20:31:22)
東京銀座のコバヤシ画廊で野沢二郎展「near the Ground」が開かれている(11月26日まで)。野沢は茨城県生まれ、1982年に筑波大学大学院を修了している。これまで「VOCA展'97」や同年の「バングラデシュ. アジア美術ビエンエーレ」に参加し、2012年はDIC川村記念美術館の企画展「抽象と形態」にも選ばれた。ここ銀座のコバヤシ画廊では2000年以降毎年個展を開いている。 今 ...

feed [美術]なびす画廊の瀧田亜子展を見る (2016/11/22 22:45:41)
東京銀座のなびす画廊で瀧田亜子展が開かれている(11月26日まで)。瀧田は1972年東京都生まれ。なびす画廊での個展は今年の4月に続いて今回で21回目になる。作品は紙に顔料で描いている。瀧田は昔から書を学び、そのため中国に留学してもいる。書と西洋絵画を融合した瀧田の仕事は独特の世界を見せている。 140cm×560cm 175cm×540cm 95cm×284cm 瀧田は抽象的な作品を描い ...

feed [文学]矢島渚男『句集 延年』を読む (2016/11/21 21:56:04)
昨日取り上げた矢島渚男『句集 翼の上に』に続いて、同じ著者の『句集 延年』(富士見書房)を読んだ。そこからいくつか紹介する。 咲 き 終 へ て 桜 は 山 の 木 に 還 る 竹 と な り つ つ 筍 の 歌 ひ を り 卯 の 花 や 棚 田 に 水 を 積 み 上 げ て 象 虫 の 団 栗 抱 い て 休 み を り 大 根 を 白 く す る 水 流 れ け り 獺 の 祭 の 噂 絶 え に け り か ま き り の 卵 ...

feed [文学]矢島渚男『句集 翼の上に』を読む (2016/11/20 18:07:11)
高校の1年先輩で、当時詩を書いて北川透の主宰していた詩誌『あんかるわ』に参加していた井原修さんから、最近出版したエッセイ集『藤吾堂日記』『続 藤吾堂日記』(南信州新聞社出版局)が送られてきた。後者に「俳句ざんまい」という章があり、そこに彼が師事した先生の名前があった。 病から私の俳句人生が終わるかと思われた時、飯田高校の私の担任教師で ...

feed [ミステリ]このミス大賞『神の値段』を読む (2016/11/19 22:55:36)
2016年の「このミステリーがすごい!」大賞受賞作の一色さゆり『神の値段』(宝島社)を読む。父さん珍しいねえ、ライトノベルのようなのを読んでいてと娘が言う。本のカバーがそんな印象を与えたらしい。このミスの大賞では以前読んだ作品で懲りていたのだが、本書はギャラリストが主人公で現代美術を扱っているので読みたかったのだ。 カバーの惹句から、 メ ...

feed [文学]大江健三郎『定義集』を読む (2016/11/18 22:44:30)
大江健三郎『定義集』(朝日文庫)を読む。2006年から6年間、朝日新聞に月1回連載したものを2012年単行本にまとめ、今月文庫本化された。文庫本で1回4ぺージ、400字詰め原稿用紙で6〜7枚分になる。それが71回分載っている。様々な話題が取り上げられているが、沖縄関係や原発関係、小説を書くことなどが多く語られる。 教えられることが多く、単行本でも読んでいた ...

feed [美術]『マルセル・デュシャンとアメリカ』を読む (2016/11/16 21:59:08)
平芳幸浩『マルセル・デュシャンとアメリカ』(ナカニシヤ出版)を読む。副題が「戦後アメリカ美術の進展とデュシャン受容の変遷」というもの。デュシャン論でありながら作品論には踏み込まない。まさに副題どおりの内容。キュビストとしてのデュシャン、シュルレアリスムとデュシャン、ネオ・ダダとデュシャン、フルクサス、ポップ・アートとレディメイド、 ...

feed [美術]アートコンプレックスセンターの谷口ナツコ展を見る (2016/11/15 22:03:43)
東京新宿のアートコンプレックスセンターで谷口ナツコ展が開かれている(11月27日まで)。谷口は1968年北海道生まれ。今までギャラリー砂翁、デザインフェスタギャラリー、ヴァニラ画廊、スタジオ・ゾーン、アンド・ゾーン、ギャラリー・テオなどで個展を開き、また海外では香港、イタリア、台北、北京、シンガポール、アメリカなどのグループ展に参加している ...

feed [美術]『現代美術コレクター』を読む (2016/11/13 23:09:10)
高橋龍太郎『現代美術コレクター』(講談社現代新書)を読む。著者は現代美術の高橋コレクションで有名な精神科医。 高橋は日本の現代美術を「ネオテニー」と定義している。ネオテニーとは幼形を保ったまま成熟してしまう現象をいい、それを日本の現代美術作家にあてはめている。しかし本当にネオテニーと言ったらカイカイキキグループのタカノ綾とかMR.(ミス ...

« [1] 67 68 69 70 71 (72) 73 74 75 76 77 [114] » 

execution time : 0.101 sec
 
© 2005 ART-MAP.NET 芸術探訪アートマップ