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link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

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feed [美術]藍画廊の吉田哲也展を見る (2016/12/14 11:25:20)
東京銀座の藍画廊で吉田哲也展が開かれている(12月24日まで)。吉田哲也は1964年名古屋市生まれ1988年に多摩美術大学彫刻科を卒業し、1991年に東京藝術大学大学院彫刻専攻を修了している。その後文化庁から派遣されてロンドンへ留学し、ときわ画廊や藍画廊、ギャラリーTAGA、ギャラリーGANなどで個展を開いている。1996年にはセゾン美術館の「視ることのアレゴリー」 ...

feed [文学]朝井リョウ『桐島、部活やめるってよ』を読む (2016/12/13 22:52:54)
朝井リョウ『桐島、部活やめるってよ』(集英社文庫)を読む。先月、大塚英志の『感情化する社会』を読んだら、『桐島、部活やめるってよ』がスクールカーストを扱ったものだと書かれていた。スクールカーストって何だろうと思って手に取った。高校2年生の世界が舞台で、カッコ良かったりスポーツができたり成績が良いヤツが上位のカースト、ダサイヤツ、モテ ...

feed [文学]福島泰樹 歌集『哀悼』を読む (2016/12/12 23:32:35)
福島泰樹 歌集『哀悼』(晧星社)を読む。福島29番目の歌集だという。題名のとおり死者を哀悼する歌が並んでいる。 ISに殺された後藤健二を悼んで、 ゆえなきを楚囚となりて砂あらしオレンジ色の悲しみならん そして亡くなった文学者などを追悼して歌う。 吉原幸子 掌の中の風よ、小鳥よ、あゝそして握り損ねた夢の数々 吉本隆明 「よせやい」と叱られて聞く中也 ...

feed [言葉]小島剛一『トルコのもう一つの顔』と『トルコのもう一つの顔・補遺編』を読む (2016/12/11 21:20:07)
小島剛一『トルコのもう一つの顔』(中公新書)と『トルコのもう一つの顔・補遺編』(ひつじ書房)を読む。小島は言語学と民族学の専門家。もう50年近くフランスに住んでいる。『トルコのもう一つの顔』は25年前の発行。トルコを研究するようになったのは、「多くの研究者の共同作業が進み、立派な方言地図もできているヨーロッパ諸国の言葉に比べ、トルコ共和 ...

feed [経済]『時間かせぎの資本主義』を読む (2016/12/10 23:30:40)
ヴォルフガング・シュトレーク/鈴木直・訳『時間かせぎの資本主義』(みすず書房)を読む。最近読んだ本のなかでも極めて興味深い1冊だった。ただかなり難しい内容なので読み終わるのに時間がかかり、よく理解できたとは言いかねる。それでも世の中の仕組みが少しわかった気がした。 本書は2012年に3回行った講演をもとにそれに加筆している。著者は現代を「租 ...

feed [山本弘][美術]山本弘の作品解説(55)「花」 (2016/12/9 20:47:28)
山本弘「花」、油彩、F10号(53.0cm×45.5cm) 1978年制作。くり返して書くが山本最晩年の作品。素直に描かれた山本の花の絵は珍しいのではないか。ベージュっぽい絵具で厚く塗られた花、青いのは枝葉のようだ。 「素直に描かれた花の絵」と書いたが、決して華やかな花ではない。山本は暗い淋しいものを華やかに描くことがあっても、華やかなものを華やかに描くこと ...

feed [美術]アートモールという美術のお店を訪ねた (2016/12/8 21:34:30)
東京都日本橋の三越前にアートモールArt Mallという変わった美術のお店がある。小さなビル全部がその施設で、道路に面した1階がアートグッズを扱うスペース。透明なガラス張りで外からお店の中がよく見える。アートグッズと書いたが、小品の絵画が多い。値段は3,000円から3万円くらいが主とのこと。一般の人が入りにくいギャラリーと違って、普通のお店のように知 ...

feed [美術]矢島渚男『句集 天衣』を読む (2016/12/7 19:41:45)
矢島渚男『句集 天衣』(富士見書房)を読む。著者50歳前後に詠まれた第3句集だ。先に読んだ『句集 翼の上に』と『句集 延年』に続いて3冊目の読書となる。いくつか引いてみる。 初 し ぐ れ 鼬 全 長 見 せ て 駈 く 猟 銃 が 俳 人 の 中 通 り け り 憂 国 の 忌 と い ふ 愚 か な る 季 題 わ れ に な き 翼 隼 に な き 言 葉 山 凍 て て 鴉 の 枝 も 動 か ざ る 寒 梅 や ...

feed [美術]うしお画廊のカレンダー展 (2016/12/6 22:16:39)
東京銀座のうしお画廊で「あなたのためのカレンダー展」が開かれている(12月10日まで)。小さな作品だが130人の画家たちが出品している。1点数千円のものから何万円かのものまである。カレンダー展と名付けているのは、写真でも紹介しているように、専用の額に入れればカレンダーとしても機能するからだ。この額が別売りで6千円。でも自分の好きな額に入れて飾 ...

feed [美術]ギャラリー川船の正札市 (2016/12/5 22:31:43)
年末恒例ギャラリー川船の「歳末正札市」が始まった(12月10日まで)。およそ150点の近現代絵画が並べられている。川船は銀座京橋地区の画廊では広い方だが、その広い画廊の壁面いっぱいに展示されている。主要な作品画像とリストはホームページで見られるという。 ざっと見てきたが、中村正義の岩彩が40万円、小山田二郎は5点ほどあって12万から28万円、中村直人 ...

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