アート RSSセンター - mmpoloの日記

アート系、デザイン系のRSS配信です。

芸術探訪アートマップ
新着案内 アーティストリンク アーティスト展示作品 アートニュース アート掲示板・談話室 アートRSSセンター
新規ユーザー無料登録
新規ユーザー無料登録
ログインする!
メインメニュー
検索
  ホーム >> アート RSSセンター >> mmpoloの日記

アート RSSセンター

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link mmpoloの日記 mmpoloの日記 (2019/7/8 21:40:46)

現在データベースには 1131 件のデータが登録されています。

feed [文学]『田中克彦自伝』を読む (2017/2/20 0:37:46)
『田中克彦自伝』(平凡社)を読む。田中はモンゴル語が専門の言語学者。私の最も好きな言語学者で、田中の本は手に入る限り読んできたつもりだ。モンゴル語が専門ということで、言語学者としては中心には位置していない。中心はやはり英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語あたりだろう。しかしモンゴル語のような周縁言語からは世界が見える、 ...

feed [文学]『三島由紀夫レター教室』を読む (2017/2/19 9:23:40)
『三島由紀夫レター教室』(新潮社)を読む。達者な三島が手紙形式の小説で、なおかつ手紙のお手本になるような作品を書いた。さすがだなあ。登場人物は5人だけ。その5人の間でのやり取りで、31種類の手紙の見本を示してくれる。そしてそれが小説になっているという優れものなのだ。 ラブレター、ファンレター、借金の申し込み、同性愛の告白、脅迫状、結婚申 ...

feed [SF]カルヴィーノ『レ・コスミコミケ』を読む (2017/2/18 6:49:17)
イタロ・カルヴィーノ『レ・コスミコミケ』(ハヤカワSF文庫)を読む。カルヴィーノはSFも書くが、むしろ純文学作家だ。イタリアで純文学という言い方もおかしいが、前衛的な奇妙な小説を書いている。その『冬の夜ひとりの旅人が』は以前このブログでも紹介した。 本書には12の短篇が載っている。SFではあるが、ほら話の要素も強い。どの短篇にもQfwfqという名前 ...

feed [美術]A-thingsで岡崎乾二郎展を見る (2017/2/17 0:13:05)
、 東京吉祥寺のA-thingsで岡崎乾二郎展が開かれている(2月19日まで)。個展のタイトルが「”Things” never die. It only changes its form.」となっている。画廊のスタッフに話を聞くと、19日いっぱいで画廊を閉じ、どこでいつ再開するかは未定とのこと。タイトルによれば、またどこかで再開はするのだろうが。 岡崎は1955年、東京都出身。多摩美術大学彫刻科中退、Bゼミスクー ...

feed [広告]ルミネのポスターのモデルの眉 (2017/2/16 9:17:25)
井の頭線のどこかの駅だったか、大きなルミネのポスターが貼られていた。 生まれた感情の数だけ、女は表情が生まれる。 このモデルの眉がかもめ眉なのだ。(かもめ眉については2日前に書いた中田いくみの『かもめのことはよく知らない』の紹介を見てほしい。「眉間がつながって、かもめが羽ばたいているように見える眉毛のこと」とある。メキシコの画家フリー ...

feed [自然]早春の花が咲いている (2017/2/15 20:57:17)
昨日近所の小さな植物園に行った。福寿草が咲き始めていた。 フキノトウも芽を出している。 ユキワリイチゲが数輪咲いていた。・ 今日東銀座の公園でカワヅザクラが咲き始めていた。

feed [美術]ギャラリーf分の1で奥村浩之彫刻展「始まり」を見る (2017/2/14 22:48:03)
、 東京御茶の水のギャラリーf分の1で奥村浩之彫刻展「始まり」が開かれている(2月25日まで)。奥村は1963年石川県生まれ、1986年に金沢美術工芸大学彫刻科を卒業し、1988年に同大学大学院修士課程を修了している。その翌年メキシコに渡り、以来メキシコ在住で今日に及んでいる。個展は数多く行ってきたが、ほとんどメキシコ、アメリカ、フランスのギャラリーだ ...

feed [マンが]中田いくみ『かもめのことはよく知らない』を読む (2017/2/13 22:36:08)
、 中田いくみ『かもめのことはよく知らない』(KADOKAWA)を読む。中田は画家だが、最近はマンガも描いている。私は彼女の画家としての仕事が好きで、このブログでも何度か紹介している。単行本としては初めての仕事だ。 「夜のとばり」は、少年が転校してきた同級生の女の子のことが気になっている。その子はかもめ眉なので少年のいとこがかもめって名前を付け ...

feed [文学]サルトル『水いらず』を読む (2017/2/12 22:14:35)
サルトル『水入らず』(新潮文庫)を読む。短篇集で、「水いらず」「壁」「部屋」「エロストラート」「一指導者の幼年時代」の5篇が入っている。まさに50年ぶりの読書だったが、憶えていたのは「壁」の結末だけだった。評価が高いと思われる短篇集だが、そうだろうかと疑問に思った。 本書は4人の仏文学者が訳している。「あとがき」は、それぞれの訳者が訳し ...

feed [文学]サルトル『水いらず』を読む (2017/2/12 22:14:35)
サルトル『水入らず』(新潮文庫)を読む。短篇集で、「水いらず」「壁」「部屋」「エロストラート」「一指導者の幼年時代」の5篇が入っている。まさに50年ぶりの読書だったが、憶えていたのは「壁」の結末だけだった。評価が高いと思われる短篇集だが、そうだろうかと疑問に思った。 本書は4人の仏文学者が訳している。「あとがき」は、それぞれの訳者が訳し ...

« [1] 59 60 61 62 63 (64) 65 66 67 68 69 [114] » 

execution time : 0.108 sec
 
© 2005 ART-MAP.NET 芸術探訪アートマップ