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ART遊覧 (2018/10/24 10:30:47)
現在データベースには 31 件のデータが登録されています。
造音翻土-戦後台湾サウンドカルチャーの探索
(2014/3/31 3:56:10)
台湾から岩切澪さんのレポートです。
台湾で最も安定して面白い展覧会を企画し続けているキュレーターのひとりに、エイミー・ジェンがいる。2006年の台北ビエンナーレの共同キュレーターを務めたほか、2011年には台湾のサウンドをキーワードに、ヴェネツィア・ビエンナーレ台湾館の展示を企画。2010年よりパートナーのジェフ・ルォとともに運営しているキューブ
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造音翻土-戦後台湾サウンドカルチャーの探索
(2014/3/31 3:56:10)
台湾から岩切澪さんのレポートです。
台湾で最も安定して面白い展覧会を企画し続けているキュレーターのひとりに、エイミー・ジェンがいる。2006年の台北ビエンナーレの共同キュレーターを務めたほか、2011年には台湾のサウンドをキーワードに、ヴェネツィア・ビエンナーレ台湾館の展示を企画。2010年よりパートナーのジェフ・ルォとともに運営しているキューブ
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チャーウェイ・ツァイによる『パルケット』展ローカル・プロジェクト
(2013/12/30 10:28:11)
台北から岩切澪さんのレポートです。
前回のレポートからずいぶん時間が経ってしまったが、今月から隔月でレポートを再開する。
ここ5年ほどの台北のアートシーンの変化には、目を見張るものがある。アートスペースの誕生や移転、そして休止、アートピープルの移動や、進行中のプロジェクトなど…香港やシンガポールのような派手さ、華やかさはないかも知れ
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チャーウェイ・ツァイによる『パルケット』展ローカル・プロジェクト
(2013/12/30 10:28:11)
台北から岩切澪さんのレポートです。
前回のレポートからずいぶん時間が経ってしまったが、今月から隔月でレポートを再開する。
ここ5年ほどの台北のアートシーンの変化には、目を見張るものがある。アートスペースの誕生や移転、そして休止、アートピープルの移動や、進行中のプロジェクトなど…香港やシンガポールのような派手さ、華やかさはないかも知れ
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糸賀英恵展
(2013/11/29 12:51:16)
女性の身体×花ビラ いい出会いは予期せずやってくる。相手が作品だとしても。
ギャラリーの中で、ひとつは床に横たわり、もうひとつは自立していた。渋く輝く金属製で、叩いた跡があるから鍛金による作品だろう。それにしても軽やかだ。作品が醸し出す空気に興奮しながら右側の物体に近づく。動物の肢体らしき滑らかな曲線、オモテとウラの行方を見極められな
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糸賀英恵展
(2013/11/29 12:51:16)
女性の身体×花ビラ いい出会いは予期せずやってくる。相手が作品だとしても。
ギャラリーの中で、ひとつは床に横たわり、もうひとつは自立していた。渋く輝く金属製で、叩いた跡があるから鍛金による作品だろう。それにしても軽やかだ。作品が醸し出す空気に興奮しながら右側の物体に近づく。動物の肢体らしき滑らかな曲線、オモテとウラの行方を見極められな
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秘境を求めて
(2013/11/18 0:26:49)
現代の洞窟で芸術の起源を模索
6作家によるサイトスペシフィックな展覧会。倉庫をリノベーションせず、ほぼそのままのカタチで使用している。
仁木智之さんのカプセルは体験型の作品だ。大人ひとりが横になれる程度のスペースに足を踏み入れる。底には50インチの巨大モニターが埋め込まれていて、そこに腹這いになるとフタを閉じられる。カプセルの上方には天
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秘境を求めて
(2013/11/18 0:26:49)
現代の洞窟で芸術の起源を模索
6作家によるサイトスペシフィックな展覧会。倉庫をリノベーションせず、ほぼそのままのカタチで使用している。
仁木智之さんのカプセルは体験型の作品だ。大人ひとりが横になれる程度のスペースに足を踏み入れる。底には50インチの巨大モニターが埋め込まれていて、そこに腹這いになるとフタを閉じられる。カプセルの上方には天
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ハッピー・ピョンヤン2010
(2013/10/23 19:46:58)
リアルな記録、笑顔の行方 いま銀座で、かなり珍しい展覧会が開催されている。
企画者は荒巻正行さんという学者。もともと東アジア学を専攻し、中国の文化大革命を研究中に出合った北朝鮮に関心を持ち、発展の過程を映像で記録していく使命感を感じたという。
(写真)手前の作品は刺繍でできている。6人の共作だそうだ。 1997年から頻繁に北朝鮮へ足を運び、 ...
ハッピー・ピョンヤン2010
(2013/10/23 19:46:58)
リアルな記録、笑顔の行方 いま銀座で、かなり珍しい展覧会が開催されている。
企画者は荒巻正行さんという学者。もともと東アジア学を専攻し、中国の文化大革命を研究中に出合った北朝鮮に関心を持ち、発展の過程を映像で記録していく使命感を感じたという。
(写真)手前の作品は刺繍でできている。6人の共作だそうだ。 1997年から頻繁に北朝鮮へ足を運び、 ...
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