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[美術]『絵描きと画材屋』を読む (2017/5/6 8:28:32)
『絵描きと画材屋』(亡羊社)を読む。副題が「洋画家・野見山暁治と山本文房堂・的屋恭一の五十年」というもの。野見山が中学生のころから通った博多の画材屋山本文房堂の2代目店主との対談を、井口幸久を聞き手としてまとめたもの。
山本文房堂はもともと東京神田の文房堂の福岡支店として昭和7年に開店し、戦後山本文房堂として独立した。野見山は昭和8年に
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